昨日は10シーズン目になったヘラサギに書いたよう、県北の湖沼群に行った。目的はほぼほぼ達成した、そんな中、あれ?、あれ?、と思ったのが冬小鳥たち。
平年ならこの時期、葭原等の草地にはカシラダカ、アオジ、オオジュリン、ベニマシコ、ウグイス等が、灌木があるところにはツグミ、ジョウビタキ、シメ等に出逢える。が、が、これらがことごとく見当たらず。今季、町中でも冬小鳥がめっちゃ少ないので、湖沼群周辺も同じなのかなぁ。約3,8km、約1時間半散策してみた結果、出逢ったのはベニマシコのみ、探したりなかったのかな?。
本日はその冬小鳥との出逢いを期待して、近くの谷津田の里山に散策に行ってみた。冬小鳥の気配なし、というか鳥影少なし。たわわに実った柿の実にも、全く鳥影なし、今来たら食べ放題なのになぁ。鳥影がない中、そこそこいたのがカワラヒワ。カワラヒワは留鳥の亜種カワラヒワと、冬鳥として渡って来る亜種オオカワラヒワがいる。どっちかな?、電線に止まっていまいちよく見えないが撮ってみた、まだオオカワラヒワではないような気がする。
(PS)
昔の図鑑にはコカワラヒワと載っていたのを思い出した、亜種ってどれぐらいあるのか?。検索してみたら、以下に目が留まった。
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・日本固有の鳥が 1 種増える!?―海洋島で独自に進化を遂げた希少種オガサワラカワラヒ―(山階鳥類研究所)
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それによると、カワラヒワ・オオカワラヒワ・カラフトカワラヒワ・ペキンカワラヒワ・マツシマカワラヒワ・チョウセンカワラヒワの6亜種いるらしい、知らなかった。
平年ならこの時期、葭原等の草地にはカシラダカ、アオジ、オオジュリン、ベニマシコ、ウグイス等が、灌木があるところにはツグミ、ジョウビタキ、シメ等に出逢える。が、が、これらがことごとく見当たらず。今季、町中でも冬小鳥がめっちゃ少ないので、湖沼群周辺も同じなのかなぁ。約3,8km、約1時間半散策してみた結果、出逢ったのはベニマシコのみ、探したりなかったのかな?。
本日はその冬小鳥との出逢いを期待して、近くの谷津田の里山に散策に行ってみた。冬小鳥の気配なし、というか鳥影少なし。たわわに実った柿の実にも、全く鳥影なし、今来たら食べ放題なのになぁ。鳥影がない中、そこそこいたのがカワラヒワ。カワラヒワは留鳥の亜種カワラヒワと、冬鳥として渡って来る亜種オオカワラヒワがいる。どっちかな?、電線に止まっていまいちよく見えないが撮ってみた、まだオオカワラヒワではないような気がする。
(PS)
昔の図鑑にはコカワラヒワと載っていたのを思い出した、亜種ってどれぐらいあるのか?。検索してみたら、以下に目が留まった。
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・日本固有の鳥が 1 種増える!?―海洋島で独自に進化を遂げた希少種オガサワラカワラヒ―(山階鳥類研究所)
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それによると、カワラヒワ・オオカワラヒワ・カラフトカワラヒワ・ペキンカワラヒワ・マツシマカワラヒワ・チョウセンカワラヒワの6亜種いるらしい、知らなかった。
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