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流山シニアアンサンブルの活動の記録
個人の感想、個人の趣味を交えて気の向くままに綴ります。

2023年6月11日練習日記

2023-06-12 10:15:24 | 日記

練習日記 6月11日                  

雨の季節に入った。チェロやドラム、キーボードなど重い楽器を持って移動するのは大変だ。

それでも練習が終わると何かを得た充実感がある。先生に感謝。

季節の変わり目や現代の気候の変化は人間の身体にいろいろな不調をもたらすが、それは変わりつつある環境へ適応する進化の過程であると信じたい。一度変わってしまったものは完全な元の状態には戻らないのだから・・・

さて、いよいよ来月末に迫ったサマーコンサート。私たちはコンサートで一体何をアピールできるだろうか? 

【本日の練習】

1.音階練習 ー C dur & A moll    なぜ音階ができたのか? 先生のお話が楽しみ!

2.浜辺の歌~夏の思い出 ー 途中でテンポが変わるので、気持ちを切り替えて演奏。先生からメトロノームを必ず活用するようにとのこと。曲のテンポはとても重要。そして、それぞれの楽器の特性を生かす演奏を心がけて。音を鳴らすのと音を奏でるのとは全く違う。奏でたつもりにはなっているけどね。

3.川の流れのように ー 1小節目、VnとFlパート、最初からフォルテで難易度が高い6連符2つを16分音符8つに変更。歌詞のようにドラマチックに演奏。そうだ、美空ひばりが歌っている姿をイメージしよう。

4.ラ・クンパルシータ ー 練習を始めた時より難しさは感じなくはなくなったが、感情にメリハリがなかなか出せない。日本人は感情を露わにしないのを美徳としてきたが、ダイバーシティを重んじるなら、お互い言いたいこと言って、根に持たずサッと許す。そんな風になりたい。その方がストレスがないかもしれない。

5.メモリー ー 51小節めフェルマータの後のテンポに注意。必ず先生の指揮を見る!

6.コンドル ー よく知っている曲だが、やはりメトロノームを使った練習をしないとリズムをとるのが難しい曲でもある。メロディーを奏でるパートはしっかり、明るく。演奏は演技するのと似ているのかもしれない。中途半端な演技は見ている観客の方が恥ずかしくなる。曲のイメージを思い描きながら、みんなで主人公になりきろう。

我が家に貼ってある6月のカレンダーの絵、一匹の猫が ”がんばらない、でも怠らない”と言っている。

次回の練習は6月25日9時~ 北部公民館

 

 

 


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