ムクドリが集まります_08/08/21

公園の芝生や草に実がついてきました。
これからの時期は、ムクドリ、や雀たちが沢山集まって秋の味覚を楽しむ時期です。

鳩の群れにまぎれて歩いていたムクドリは、公園の通路を横切り、朝露が光る芝の中に入っていきました。



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公園の朝_08/08/21

8月21日朝、7:13です。
まだまだ暑い日が続いていましたが、お日様の位置に驚きを感じたときです。

そして、木々の中から聞こえるセミたちも残り少ない夏を急いでいる感じでしたね。


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宇宙人は、保健医療を受けられない

ママリンが4泊5日の入院で帰ってきました。
病気は、帯状疱疹でした。

この病気はよい薬が出来ていて、1週間連続して服用するか、点滴治療を受ければ目に見える回復をするということです。

ママリンは高齢なので、「薬の服用は胃をいためるし、体力の低下が著しいので入院したほうがよい」と皮膚科医院の勧めで入院しました。

入院当日はとっても親切に対応していただいたのですが・・・
ママリンは時々宇宙人に変身します。

その上持って行っていた、栄養ドリンクは「午後に飲むとカフェインの影響でhighになってしまうから」っと、一日1本とお願いしていたのですが・・・

それぞれの人が一日1本だったのか・・・
ママリンは手が悪くて自分で蓋を開けることが出来ません。
どなたかが言われるままに蓋を取って渡したらしいのです。
2日目に持って行っていた1週間分の7本が4日目に2本になっていました。

おそらくは、夜中に元気いっぱいだったに違いないのです。

で・・・・
昨日、担当医から「血管が弱くて点滴が漏れるので点滴をやめます。
薬の服用でしたら家庭にいても出来るので、早急に退院を勧めます。」といわれました。

で・・・退院することになり迎えに行ったところ・・・
ママリンは点滴が終わったままの状態で眠っていました。

点滴が終わればナースコールをするようにとボタンを側に置いてはいるのですが・・・

見かけたところ、点滴が終了してからかなりの時間が経過している様子・・・
前日点滴が漏れたところが痛々しいです。

今日は全く漏れた様子もない・・・

思うに・・・
3連休で人手が少ないから、ママリンのような宇宙人は手を取るから大変なので帰ってもらいたいと、現場の意見が通った感じ・・・

お休みなので、院内はがらんとしている・・・
受付も締まってるし・・・


入院費の請求書や、薬代の請求書もなく・・・
お薬をもらって帰ってきました。