どうなるグループG??
チェルシー、リバプール、ベティスが同居する注目のグループG。
リバプールはアウェイでアンデルレヒト、チェルシーはホームのベティスを迎えうつことになる。
チェルシーがGRで躓くとは考えられないので、実質、第2の椅子をリバプールとベティスで争うことになるだろう。
リバプール好きの自分としては、ライブではベティスの不安定なディフェンスを考えチェルシーが前半で蹴りをつけると踏んで
前半チェルシー、後半リバプールで観戦することに決めた。
★チェルシー VS ベティス
4-0
ドログバ、カルバーリョ、Jコール、クレスポ
チェルシー 4-3-3
CFドログバ
LOH(LWG)J・コールRWG S・W・P
CHランパードCHエッシェン
LSBデルオルノCBテリーCBカルバーリョRSBギャラス
GKグディチーニ
ベティス 4-2-3-1
CFオリベイラ
LSHエドゥOH(RWG)ホアキンRSHバレラ
DHリベラDHM・アンヘル
LSBO・ロペスCBリバスCBファニートRSBメッジ
GKドブラス
モウリーニョの指示かもだが、ベティスの左サイドをSWPが決定的に狙った。
ベティスLSBのO・ロペスはお世辞にもスピードがあり、1対1に強いわけでもないので脅威のスピードを持つSWPの前に何度も裏をとられた。
またSWPのサイドアタックを引き出したのはRCHに入ったエッシェンだ。
SWPを走らせる絶妙なスルーパスを再三送った。
24分バレラのパスミスをカットし、持ち前のダイナミズムで前線にボールを運ぶとドログバに鮮やかなスルーパスを通し先制点を演出した。
先制点にはSWPのおとりの動きも効いていた。
モウリーニョのもとSWPのクロスの精度も今後さらに磨きがかかることだろう。恐ろしい。
ベティスはホアキンをホールに配置。
前半先制点を取られるまでは、バイタルエリアでホアキンがドリブルで突っかけ何度もいい位置でFKを獲得した。
しかし、点を取られるとエドゥをトップ下にバレラをLSHに移し、ホアキンは本職の右サイドに移った。
私的にはホアキンのトップ下は戦術的に狙いがあったのでもう少し継続させてもよかった気がするが、スピードのないバレラが先発で使われた時点でチェルシー相手に何かできるわけでもなく負けてただろう。
去年見たエドゥ、フェルナンド、ホアキンの3アタッカーがやはり自分は一番好きだ。
★アンデルレヒト VS リバプール
0-1
シセ
アンデルレヒト 4-4-2
CFイエソトロビッチ、ムペンザ
LSHホールOHゼッテンベリRSHヴィルヘルムション
DHバンデルバーグ
LSBテシャウトCBティヒネンCBドゥマンRSBボーレ
GKプロト
リバプール 4-2-3-1
CFシセ
LSHリーセOHガルシアRSHシソコ
DHハマンDHアロンソ
LSBトラオレCBヒーピアCBカラガーRSBホセミ
GKレイナ
前半CKからのシセのボレーによる1点を守りきっての勝利!!
CLだと安定感抜群のリバプール。この日は
リーセのコンディションがよく何度も突破からシュートを放ち、ガルシアは最後まで走れるスタミナを披露。
アロンソは得意のロングパスでカウンターに危険となりハマンは守備に精を出す。
トラオレも見てて危なっかしいが悪くはなかった。シセは点は取ったがが、相変わらず決定機を結構はずす。
不慣れな右サイドを任されたシソコだがやはり機能するわけがなかった。
74分から
久しぶりにキューウェルがピッチに帰って来た。
侍のようなヘアスタイルはなんか侍好きの外人さんって感じでした。
プレーはというと当然何もしてないです・・。
対するアンデルルレヒトも中々の好チームだった。
スピードとドリブルに優れたヴィルヘルムションと
今日18歳になったばかりの力強いドリブルからのカットインが売りのベルギー代表ボーレの右サイドの連携は秀逸だった。
またLSBのテシャウトも効果的なORを見せるなどサイドアタックは充実している。
CLで戦うにはやはりもう1レベル上のFWがほしいのも事実だが・・・。
中でもすごいのがGKのプロトだ。22才とは思えないほどの落ち着きを見せスーパーセーブを連発。将来が楽しみな逸材だ。
ベティスが負けたことで、リバプールはグループリーグ突破に向け順調だ。でも不安は尽きない。
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チェルシー、リバプール、ベティスが同居する注目のグループG。
リバプールはアウェイでアンデルレヒト、チェルシーはホームのベティスを迎えうつことになる。
チェルシーがGRで躓くとは考えられないので、実質、第2の椅子をリバプールとベティスで争うことになるだろう。
リバプール好きの自分としては、ライブではベティスの不安定なディフェンスを考えチェルシーが前半で蹴りをつけると踏んで
前半チェルシー、後半リバプールで観戦することに決めた。
★チェルシー VS ベティス
4-0
ドログバ、カルバーリョ、Jコール、クレスポ
チェルシー 4-3-3
CFドログバ
LOH(LWG)J・コールRWG S・W・P
CHランパードCHエッシェン
LSBデルオルノCBテリーCBカルバーリョRSBギャラス
GKグディチーニ
ベティス 4-2-3-1
CFオリベイラ
LSHエドゥOH(RWG)ホアキンRSHバレラ
DHリベラDHM・アンヘル
LSBO・ロペスCBリバスCBファニートRSBメッジ
GKドブラス
モウリーニョの指示かもだが、ベティスの左サイドをSWPが決定的に狙った。
ベティスLSBのO・ロペスはお世辞にもスピードがあり、1対1に強いわけでもないので脅威のスピードを持つSWPの前に何度も裏をとられた。
またSWPのサイドアタックを引き出したのはRCHに入ったエッシェンだ。
SWPを走らせる絶妙なスルーパスを再三送った。
24分バレラのパスミスをカットし、持ち前のダイナミズムで前線にボールを運ぶとドログバに鮮やかなスルーパスを通し先制点を演出した。
先制点にはSWPのおとりの動きも効いていた。
モウリーニョのもとSWPのクロスの精度も今後さらに磨きがかかることだろう。恐ろしい。
ベティスはホアキンをホールに配置。
前半先制点を取られるまでは、バイタルエリアでホアキンがドリブルで突っかけ何度もいい位置でFKを獲得した。
しかし、点を取られるとエドゥをトップ下にバレラをLSHに移し、ホアキンは本職の右サイドに移った。
私的にはホアキンのトップ下は戦術的に狙いがあったのでもう少し継続させてもよかった気がするが、スピードのないバレラが先発で使われた時点でチェルシー相手に何かできるわけでもなく負けてただろう。
去年見たエドゥ、フェルナンド、ホアキンの3アタッカーがやはり自分は一番好きだ。
★アンデルレヒト VS リバプール
0-1
シセ
アンデルレヒト 4-4-2
CFイエソトロビッチ、ムペンザ
LSHホールOHゼッテンベリRSHヴィルヘルムション
DHバンデルバーグ
LSBテシャウトCBティヒネンCBドゥマンRSBボーレ
GKプロト
リバプール 4-2-3-1
CFシセ
LSHリーセOHガルシアRSHシソコ
DHハマンDHアロンソ
LSBトラオレCBヒーピアCBカラガーRSBホセミ
GKレイナ
前半CKからのシセのボレーによる1点を守りきっての勝利!!
CLだと安定感抜群のリバプール。この日は
リーセのコンディションがよく何度も突破からシュートを放ち、ガルシアは最後まで走れるスタミナを披露。
アロンソは得意のロングパスでカウンターに危険となりハマンは守備に精を出す。
トラオレも見てて危なっかしいが悪くはなかった。シセは点は取ったがが、相変わらず決定機を結構はずす。
不慣れな右サイドを任されたシソコだがやはり機能するわけがなかった。
74分から
久しぶりにキューウェルがピッチに帰って来た。
侍のようなヘアスタイルはなんか侍好きの外人さんって感じでした。
プレーはというと当然何もしてないです・・。
対するアンデルルレヒトも中々の好チームだった。
スピードとドリブルに優れたヴィルヘルムションと
今日18歳になったばかりの力強いドリブルからのカットインが売りのベルギー代表ボーレの右サイドの連携は秀逸だった。
またLSBのテシャウトも効果的なORを見せるなどサイドアタックは充実している。
CLで戦うにはやはりもう1レベル上のFWがほしいのも事実だが・・・。
中でもすごいのがGKのプロトだ。22才とは思えないほどの落ち着きを見せスーパーセーブを連発。将来が楽しみな逸材だ。
ベティスが負けたことで、リバプールはグループリーグ突破に向け順調だ。でも不安は尽きない。
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あと個人的にプロトには期待してますね。まだまだGKとしては若いですが、精神力も強いですし将来のスター候補だと思ってます。偶にポカをやるのは若さかなw
それに引き換えプレミアではまた負けました(12位・・・)
ベニテス曰く「CLで勝ててプレミアで勝てない理由はプレミアだと肉弾戦を挑まれるから」だそうです。
確かに肉弾戦だとスペインなレッズは分が悪いのは目に見えてます。
もうCLしか望めないので2連覇のためにもCBをぜひ取ってほしいです冬に。
プロトって以外に有名な選手なんですね。久しぶりにウイイレをやってベルギー代表を見たらもう代表のレギュラーでした。末恐ろしい逸材です。
誰が第2のツェフになることやら。