★マンU VS トッテナム
マンU
ニステル
ルーニー
パク フレッチャー
スコールズ スミス
オシェイ バーズリー
シルベストル リオ
ファンデルサール
怪我人続出で慢心創痍のユナイテッド。この日はいつもの4-3-3から従来の4-4-2に戻して試合に臨んだ。
暴行疑惑のロナウドはそのせいなのか玉離れのせいなのか知らんがベンチスタート。
両SBの機能性、スコールズ、スミスの中盤の守備力はやはり不安だ。
トッテナム
ミド
デフォー
レノン
ダービッツ ジーナス
キャリック
イヨンピョ
スタルテリ
キング ドーソン
ロビンソン
前に選手が多すぎることを指摘したが、こちらも怪我人が多いことによりいい具合に仕上がってきた。ここまで2位は大健闘だ(他がだらしないだけな気もするが)。
やはり新加入のダービッツの存在がでかい。隣に彼がいることでイヨンピョも攻めやすいに違いない。若手の右WGレノンもルートリッジが復帰してもスタメンはゆずらなそうな勢いだ。
前半
7分 ルーニーのドリブル突破からドーソンたまらずファール。左サイドでFK獲得。
スコールズが上げたニステルヘッド⇒ロビンソンまさかのファンブル!シルベストルがこれを詰めてマンU早くも先制!!
後半
20分レノン⇒ロビーキーン
LWGミドCFキーンRWGデフォー
CHダービッツCHキャリックCHジーナス
3トップにして逆転を狙いにいく。
これにより司令塔キャリックが中盤センターでパスを振り分けだす。
27分キャリックの入れたボールからデフォーがゴール前20mでFK獲得。蹴るのはジーナス。
これを鮮やかにゴール右に決めスパーズ同点1-1!!!
30分フレッチャー⇒ロナウド
終了間際ロナウドがCKを合わせるも惜しくも枠の外。試合はこのまま終了。
マンU VS トッテナム
1-1
シルベストル ジーナス
★スミスが光る
前半のスミスは光っていた。3センターで底に入ったスミスは窮屈そうにプレーすることが多いが、
この日は隣のフレッチャーがスミスが上がった際のスペースをがっちりカバーしたこともあってPA内にしばしば進出してはシュートを放った。
ただ、そのため相方のスコールズがバランスを意識するため遠慮してプレーしていた印象。
パクの体も重そうだった。いつもならもっとサイドから1対1を仕掛けるのにこの日は中に絞ったプレーが多すぎた。
そのためスコールズの攻めあがるスペースは消えるわ、オシェイの可能性のない左サイドからの攻撃は増えるわでマンUの左サイドは機能していなかった。
★ダービッツとイヨンピョ
前半途中までトッテナム左サイドは機能していたと思う。
ダービッツが中よりのポジションを取ることでイヨンピョの攻めあがるスペースが開き何度もORを仕掛けた。
マンU若手SBのバーズリーはイヨンピョのドリブルの前になすすべなし。あれを繰り返し続けてたら得点は生まれただろうに・・・。
しかしどういうわけか前半途中から右のレノンが左にポジションを取りジーナスが右サイドに出ることになった。(RSHジーナスDHキャリックCHダービッツLSHレノン)
おそらくヨルのバーズリーサイドを徹底的に狙うことを意図した采配だったと思うが、
この采配によりトッテナム左サイドは交通渋滞が発生しスペースがなくなってしまう。イヨンピョのORも減っていく。
サイドに人数をかければいいって問題じゃないってことを実感。
★マンU中盤の運動量、得点力不足は深刻
今やルーニーとニステルしか点が取れないと言われるマンU。
一昔前まではここにスコールズが加わるためシーズン+15ゴールぐらいは期待できた。
今や彼も昔ほどの迫力はなく得点力も落ちた。(センターの相方がスミスなため守備に重きを置かなければならないのも事実)
そりゃバラックのような選手を欲しがるわけだ。
後、やはり中盤の運動量もプレミアでやっていくには足りないと思う。
この試合動けてたのはルーニーぐらいで後全員走る量が足りない。そのため前半あれだけスピーディーなサッカーを披露しときながら後半は別のチームになってしまった。
やはりダービッツ、エッシェンのようなダイナモはチームに必要だ。
★やはり強いスパーズ
この試合を見る限りスパーズの方が強いと思った。
粕谷さんの仰るとおり、ダイナミズムのジーナス、経験とプレスのダービッツ、司令塔のキャリック、スピードのレノンの4人が奏でる中盤は魅力的だ。
守備面もドーソンがすこし危なっかしいがよく機能していた。キングは今や頼もしいキャプテンに成長。
私的に優勝はないと思うが、期待が持てるチームだ。
次節はアーセナルとのダービー。ダービッツが累積で出れないことは残念だが、白熱した試合になることを期待だ。絶対見るぞ!!
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リバプールまた負けました・・・。早くも楽しみがひとつ減った感じです。
マンU
ニステル
ルーニー
パク フレッチャー
スコールズ スミス
オシェイ バーズリー
シルベストル リオ
ファンデルサール
怪我人続出で慢心創痍のユナイテッド。この日はいつもの4-3-3から従来の4-4-2に戻して試合に臨んだ。
暴行疑惑のロナウドはそのせいなのか玉離れのせいなのか知らんがベンチスタート。
両SBの機能性、スコールズ、スミスの中盤の守備力はやはり不安だ。
トッテナム
ミド
デフォー
レノン
ダービッツ ジーナス
キャリック
イヨンピョ
スタルテリ
キング ドーソン
ロビンソン
前に選手が多すぎることを指摘したが、こちらも怪我人が多いことによりいい具合に仕上がってきた。ここまで2位は大健闘だ(他がだらしないだけな気もするが)。
やはり新加入のダービッツの存在がでかい。隣に彼がいることでイヨンピョも攻めやすいに違いない。若手の右WGレノンもルートリッジが復帰してもスタメンはゆずらなそうな勢いだ。
前半
7分 ルーニーのドリブル突破からドーソンたまらずファール。左サイドでFK獲得。
スコールズが上げたニステルヘッド⇒ロビンソンまさかのファンブル!シルベストルがこれを詰めてマンU早くも先制!!
後半
20分レノン⇒ロビーキーン
LWGミドCFキーンRWGデフォー
CHダービッツCHキャリックCHジーナス
3トップにして逆転を狙いにいく。
これにより司令塔キャリックが中盤センターでパスを振り分けだす。
27分キャリックの入れたボールからデフォーがゴール前20mでFK獲得。蹴るのはジーナス。
これを鮮やかにゴール右に決めスパーズ同点1-1!!!
30分フレッチャー⇒ロナウド
終了間際ロナウドがCKを合わせるも惜しくも枠の外。試合はこのまま終了。
マンU VS トッテナム
1-1
シルベストル ジーナス
★スミスが光る
前半のスミスは光っていた。3センターで底に入ったスミスは窮屈そうにプレーすることが多いが、
この日は隣のフレッチャーがスミスが上がった際のスペースをがっちりカバーしたこともあってPA内にしばしば進出してはシュートを放った。
ただ、そのため相方のスコールズがバランスを意識するため遠慮してプレーしていた印象。
パクの体も重そうだった。いつもならもっとサイドから1対1を仕掛けるのにこの日は中に絞ったプレーが多すぎた。
そのためスコールズの攻めあがるスペースは消えるわ、オシェイの可能性のない左サイドからの攻撃は増えるわでマンUの左サイドは機能していなかった。
★ダービッツとイヨンピョ
前半途中までトッテナム左サイドは機能していたと思う。
ダービッツが中よりのポジションを取ることでイヨンピョの攻めあがるスペースが開き何度もORを仕掛けた。
マンU若手SBのバーズリーはイヨンピョのドリブルの前になすすべなし。あれを繰り返し続けてたら得点は生まれただろうに・・・。
しかしどういうわけか前半途中から右のレノンが左にポジションを取りジーナスが右サイドに出ることになった。(RSHジーナスDHキャリックCHダービッツLSHレノン)
おそらくヨルのバーズリーサイドを徹底的に狙うことを意図した采配だったと思うが、
この采配によりトッテナム左サイドは交通渋滞が発生しスペースがなくなってしまう。イヨンピョのORも減っていく。
サイドに人数をかければいいって問題じゃないってことを実感。
★マンU中盤の運動量、得点力不足は深刻
今やルーニーとニステルしか点が取れないと言われるマンU。
一昔前まではここにスコールズが加わるためシーズン+15ゴールぐらいは期待できた。
今や彼も昔ほどの迫力はなく得点力も落ちた。(センターの相方がスミスなため守備に重きを置かなければならないのも事実)
そりゃバラックのような選手を欲しがるわけだ。
後、やはり中盤の運動量もプレミアでやっていくには足りないと思う。
この試合動けてたのはルーニーぐらいで後全員走る量が足りない。そのため前半あれだけスピーディーなサッカーを披露しときながら後半は別のチームになってしまった。
やはりダービッツ、エッシェンのようなダイナモはチームに必要だ。
★やはり強いスパーズ
この試合を見る限りスパーズの方が強いと思った。
粕谷さんの仰るとおり、ダイナミズムのジーナス、経験とプレスのダービッツ、司令塔のキャリック、スピードのレノンの4人が奏でる中盤は魅力的だ。
守備面もドーソンがすこし危なっかしいがよく機能していた。キングは今や頼もしいキャプテンに成長。
私的に優勝はないと思うが、期待が持てるチームだ。
次節はアーセナルとのダービー。ダービッツが累積で出れないことは残念だが、白熱した試合になることを期待だ。絶対見るぞ!!
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リバプールまた負けました・・・。早くも楽しみがひとつ減った感じです。
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