第35回全日本少年サッカー大会（決勝）

第35回全日本少年サッカー大会、史上初になる8人制大会の決勝戦は、お互いに譲らず延長戦にもつれ込んだすえ柏レイソルU-12（千葉県）が、参加8574チームの頂点に輝きました。

　◆8/6(土）試合結果
　・柏レイソルU-12（千葉県） 5-2 名古屋グランパスU12（愛知）
　　　　　　　　　　　　　 　[2-2 ex3-0]　　　

【大会結果】
　優　勝： 柏レイソルU-12（14年ぶり3回目）
　準優勝： 名古屋グランパスU12
　第３位： 大宮アルディージャJr
　　　　　　ディアブロッサ高田FC

　敢闘賞： 名古屋グランパスU12
　努力賞： 大宮アルディージャJr
　グッドマナー賞： ディアブロッサ高田FC　

第35回全日本少年サッカー大会（決勝トーナメント）

◇11/08/05（金）準々決勝

No.123　09:30 Pitch3
川崎フロンターレ(神奈川県) 0-0（PK1-3) 柏レイソル(千葉県)

No.124　09:30 Pitch4
ディアブロッサ高田ＦＣ(奈良県) 4-1 ベガルタ仙台(宮城県)

No.125　09:30 Pitch5
大宮アルディージャ(埼玉県) 1-0 Ｕスポーツクラブ(山梨県)

No.126　09:30 Pitch6
名古屋グランパス(愛知県) 3-1 ソレッソ熊本(熊本県)


◇午後より準決勝

14:00 愛鷹
柏レイソル（千葉県） 4-0 ディアブロッサ高田FC（奈良県）

15:00 愛鷹
大宮アルディージャ（埼玉県） 1-3 名古屋グランパス（愛知県）


◇明日8/6(土）決勝戦 組み合わせ

09:30 愛鷹
柏レイソル（千葉県） - 名古屋グランパス（愛知県）

第35回全日本少年サッカー大会

今週から全国大会予選ラウンドが始まり、いよいよ土曜日の決勝で日本一のチームが決まります。

埼玉県代表のアルディージャJrをはじめ、レイソルU-12（千葉県代表）・ファナティコス（群馬県代表）・川崎フロンターレU-12（神奈川県代表1）・あざみ野FC（神奈川県代表2）など愚息が以前対戦したチームや、はたまたトレセンや選抜チームで一緒にプレーした選手達のチームも順調に予選第1ラウンドを勝ち上がり、第2ラウンドへ進出している様子。

例年、西ヶ丘サッカー場へ準決勝から観に行ってましたが、今回は静岡なんで…ちょと無理(^-^;

各チーム、全力を尽くしてガンバレ！

にらさきサッカーフェスティバル初日

7/9～10(土・日)の二日間、浦和東トレセンは山梨県韮崎市へ遠征し、「第31回 武田の里にらさきサッカーフェスティバル」へ参加してきました。

■予選リーグ（Ａブロック）の結果（一日目）
＠韮崎中央公園競技場
2‐0 vs北杜選抜 (山梨県北杜市)
3‐0 vs藤沢FC (神奈川県藤沢市)
4‐1 vs韮崎東SSS (山梨県韮崎市)


初日の予選リーグは、暑さと５時起きのダブルパンチに苦しめられましたが、何とか3勝し予選Aグループ一位抜けで決勝トーナメントに進出しました。

試合後、気を良くして甲府駅付近の居酒屋にて、噂の地元B級グルメ「鳥もつ煮」をさかなに一杯！甲斐の国を満喫(^_^)v

鹿島アントラーズつくば練習試合

前日の土曜は、終日トレセンマッチ、翌日の日曜、午後から東トレセンご一行様は一路、茨城県のつくば市へ、出来たばかりの「鹿島アントラーズつくばアカデミーセンターＧ」にて練習試合が行われました。


試合の相手は、アントラーズつくば、来週参加する県外での大会に向けた、８～9人制で色々選手を入れ替えてのトレーニングマッチでした。


チームメイトのS君家の車に乗せて貰い向かいましたが、距離約40㌔と鹿島のアントラーズ本隊より全然近いし、つくばエクスプレスの「みどりの駅」から徒歩5分との事で、電車で来た人も「電車に乗ってる時間は正味40分ていど」という感じで、めちゃくちゃ埼玉から近かったですね。
なるほど以前に聞いた「アントラーズつくばアカデミーセンターが地元茨城のみならず千葉や埼玉など広域から選手を…」って話が何となく理解出来ました。

肝心のトレーニングマッチの内容は、もうひとつという感じでしたが、問題は来週の大会です。
昨年夏の葛飾チャンピオンシップ3位から始まった東トレセンの遠征大会での戦績、小田原招待2位と一つずつ順位を上げてはいましたが、昨日の浦和トレセン主催交流大会では、3位パートの1位（全体の9位）と精彩を欠いておりますので…遠征3度目の挑戦となる今大会の結果はいかに早朝の5時半出発ってのが気になりますが…