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来期も監督はペトロ

2011-12-14 | URAWA REDS
来期レッズの指揮官がようやく決まった。

今期サンフレッチェで指揮を執っていたミハイロ・ペトロビッチ氏が来期の新監督に決定。

■電撃決定!浦和新監督に前広島のペトロヴィッチ氏

スポニチアネックス 12月14日(水)7時1分配信

 浦和の来季監督に今季限りで広島監督を退任したミハイロ・ペトロヴィッチ氏(54)が就任することが13日、電撃決定した。

 前日の12日、今季限りでG大阪監督を退任した西野朗氏(56)の招へいが消滅。次なる候補は前清水監督の長谷川健太氏(46)と2人に絞られていたが、12日深夜にペトロヴィッチ氏に一本化され、山道守彦GM代行(48)らが広島に出向いての電撃交渉が実を結んだ。

 電光石火の動きで、浦和の来季監督が決まった。第1候補だった前日本代表監督の岡田武史氏(55)に続き、西野朗氏にも断られて振り出しに戻った監督人事。だが“有事”に備えて次なるリスト作りを進めていた強化部の動きは速かった。

 西野氏に断られた12日に長谷川氏、ペトロヴィッチ氏を最終候補に絞り、同日深夜にはペトロヴィッチ氏に一本化。13日早朝から山道GM代行ら強化部スタッフがペトロヴィッチ氏の住む広島に足を運び、初交渉に臨んだ。推定年俸5000万円の提示にペトロヴィッチ氏も快諾。混迷を極めた浦和の監督問題についに終止符が打たれた。

 岡田氏、西野氏の交渉の際には直接出馬した橋本光夫社長(62)は、東京・本郷のJFAハウスで行われたJ1、J2合同実行委員会出席のため交渉に同席できず。実行委員会後は「お話しできる内容はありません」と言葉を濁したが、その後戻ったさいたま市内の事務所前では直前に“吉報”が届いたのか、満面に笑みを浮かべた。

 ゼリコ・ペトロヴィッチ前監督(46)の下スタートした今季は年間を通じて低迷。残留争いの末、15位で何とか生き残った。そして迎える2012年。赤い悪魔はもう一人のペトロヴィッチ監督の下、栄光に向かってリスタートを切る。

 ◆ミハイロ・ペトロヴィッチ 1957年10月18日、セルビア(旧ユーゴスラビア)出身の54歳。現役時代は主にMFでシュトルム・グラーツ(オーストリア)などで活躍して93年に引退。シュトルム・グラーツでは元日本代表監督のオシム監督の下でコーチを務め、03~06年に同監督。06年6月から広島で監督を務め、主な成績は08年J2優勝、09年J14位、07年度天皇杯準優勝、10年ナビスコ杯準優勝。89年にオーストリア国籍を取得。

レッズ次期監督混迷

2011-12-13 | URAWA REDS
レッズの次期監督が決まらない、前日本代表監督の岡田氏に断られ、本命と目されていた前ガンバ監督の西野氏にも断られる始末。
前清水監督の長谷川氏、日本人の枠を取っ払っらう様だが、早々に前セレッソ監督のクルピ氏も「やりたくない」発言あり。
前広島監督のペトロビッチ氏(ゼリコとは当然別人です)などの名前が挙がっているらしい。

そんなゴタゴタのところに、練習中の悪ふざけが元で、もみ合いになり原口が岡本の肩に蹴りを入れ、関節脱臼による全治3週間の傷を負わせた為、17日の天皇杯4回戦・J2愛媛戦(熊谷)は欠場という始末。。。まったくもって大丈夫か?このクラブ

Jリーグ2011シーズン閉幕

2011-12-03 | URAWA REDS
Jリーグは、本日最終節を終了、柏レイソルがレッズを、3-1で下しJ2昇格1年目にして優勝というリーグ初の快挙で、クラブ史上初の栄冠に輝いた。

一方レッズは、降格圏ギリギリの15位でシーズンを終える事となった。

ちなみに「さいたまダービー」のライバル大宮は13位でフィニッシュ。
埼玉サッカーを引っ張る立場である、プロクラブの2チームがリーグ下位に低迷していては、なんとも力が入らない…是非とも来季に期待したいものである。

特にレッズは成績不振により、シーズン途中にGMおよび監督の退団というドタバタの末、当該チームの黒星に助けられての1部リーグ残留という結果、クラブ首脳陣がどの様に来シーズンに向けての方向性(自らのギルティーも含め)を出すかですね。

名前だけのビッグクラブでは、未来は無いと思いますので。。。

また、来季のJ1昇格するのは、FC東京・サガン鳥栖・コンサドーレ札幌の3チーム。

浦和レッズ ジュニアアカデミー発足!

2011-05-01 | URAWA REDS


本日「浦和レッズ ジュニアアカデミー」について、お知らせがありました。
浦和地区少年団から選抜された選手U-12 最大80名:各20名×4グループ(5月スタート時は15名/グループ)で活動、U-11については、スタート時は40名程度(各20名×2グループ)⇒最大80名で10月~活動を検討中との事。

とりあえず愚息も、5月スタート時のメンバーに参加させて頂くこととなりました。
感じとしては浦和トレセンの延長(レッズ関係者が指導&人数的にはモデルトレセンに近い)といった印象です。
尚、招待試合等の参加も検討予定との事で、噂のJrチームのプロットって事になるかな?

まずは浦和レッズによる本格的なU-12活動の第一歩です。

浦和が小学5、6年対象にジュニア発足

2011-04-16 | URAWA REDS
 浦和は14日、ジュニア世代を育成する「浦和レッズジュニアアカデミー」を今季からスタートさせると発表した。地元の少年団サッカーチームが発展している浦和において、小学校高学年は未着手の領域だった。

 地元密着型の育成プログラムだ。少年団から推薦された選手や、浦和スタッフが視察しスカウトした小学5、6年生が対象となる。各チームから2、3人ずつを選び、約30人のクラスになる予定。週に2、3回のトレーニングを行う。週末には各自の少年団に帰り、技術を広める役割も担う。トップチームの使うグラウンド脇にある人工芝が主な練習場になるが、トップと同じ天然芝のグラウンドを使う場合もある。指導者は矢作典史アカデミーセンター長や浦和OBの土橋正樹氏、内舘秀樹氏ら。柱谷GMは「才能ある浦和の子どもをレッズの中で育てて、そして埼玉スタジアムでプレーしてもらう環境作りを進めたい」と話した。
 [2011年4月15日 日刊スポーツ紙面から]

日刊スポーツに「レッズジュニアアカデミー」について、上記の様に具体的な記事が掲載されていた。

「少年団から推薦された選手や、浦和スタッフが視察しスカウトした小学5、6年生が対象となる。」
 県南トレセンメンバー&FC浦和メンバーってことかな?

「各チームから2、3人ずつを選び、約30人のクラスになる予定。週に2、3回のトレーニングを行う。週末には各自の少年団に帰り、技術を広める役割も担う」
 各チームから2、3人??? 約30人?? 週2、3回って・・・月一じゃなかったの?トレセンの延長という感じ?  

何か良くわかんない内容です。実際、フタ開けてみないとって事かな・・・