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まめぞう(北越谷)

2011-09-23 | 食べ物
本日、愚息チームは4種リーグの予定でしたが、先日の台風15号の影響によりグラウンド不良の為、急遽、越谷にて練習試合となりました。

試合の内容は置いといて…またラーメンネタを。。。
今回お昼に、草加をはじめ埼玉県東部地区で有名な「まめぞう」へ行って来ました。


嫁は、看板メニューの「まめぞうラーメン」(¥600)を注文。


私は「つけ麺」(¥720)を注文。


とんこつ醤油をお店の売りにしており、つけ麺もとんこつ醤油ベースとなります。
麺は平打ち麺を使用、量はちょっと少な目です。
平打ち麺はスープの持ち上げが良く、比較的あっさりめの、つけ汁には合っているのかな?と思いました。
クセの無い食べやすいお味ですが、チョットしょっぱかったかな?
卓上のガーリックオイルを足すと風味が変わってイイ感じでした。
餃子(¥300)は現在2個増量キャンペーン中(通常5個→7個)との事。

魚介系に飽きた人には良いかな?でも自分的には味がパンチ不足で…
でもお店自体は接客の対応も良く、引っ切り無しにお客さんが来ていて良い印象のお店でした。

※このブログ、段々めーらん主体のブログになってる様な気が。。。

ホープ軒(千駄ヶ谷)

2011-09-22 | 食べ物
今日は昼前に岸記念体育館へ仕事で行ったので、昼食は国立競技場の前にある「ホープ軒」に決定。


いつもは一階で立ち食いですが、今日は二階の椅子席でゆっくり「チャーシューメン」(\950)を堪能、久しぶりに二階で食べましたが、ずいぶん綺麗にリニューアルしていてびっくり!ちょと前に一階が改装されていたので一緒にしてたのね~って事で、相変わらず、背あぶらギトギトの獣臭いスープに極太麺は昔から変わらぬスタイル。


豚臭いチャーシュー、もやし、メンマのデフォルトに、お約束の入れ放題のネギとギャバンのブラックペッパーを投入したら、あんた…窓から見える明治公園を眺めつつ一気に喰うべし!

十代の頃、最初に食べた時は臭くって気持ち悪くてウェ~って感じでしたが、今じゃオイラのソウルフードのひとつって言っても過言じゃない一杯です。

ご馳走さまでした!


【おまけ】

さて、腹いっぱいになったところで午後の一発目は、霞ヶ関の第三合同庁舎で打ち合わせ!

麺や 鳥空海(東川口)

2011-09-17 | 食べ物
今日は嫁・長男を伴い、戸塚安行駅近くにある数年前に一回行った事がある「麺や 鳥空海」に再訪問、店名に「鳥」の文字が使われている様に、鳥に拘った昼はラーメン屋、夜は焼き鳥メインの飲み屋という昼夜で違う「二毛作」のお店です。


長男は「わんたん麺の醤油」(¥830)


嫁は「塩らーめん」(¥680)
どちらも細麺で、鳥の出汁を使ったやさしい味のラーメンです。


そして私の注文した品は、前回訪問時は無かった「一日10食限定」と「名古屋コーチンをベースに地鶏を二段仕込みして作りました」の文字に誘われ「パイタンつけ麺」(¥900)をオーダー!
麺はつけ麺に合わせた中太麺が長細い皿に、鶏チャーシュー・半熟たまご・もやし・白髪ネギ・メンマ・ナルトと共に盛られています。麺の量はちょっと、つけ麺としては少なめな印象…そして、つけ汁ですが、どこが「パイタン?」って印象の茶色いスープ、食してみると鳥と言うより、魚介系のお味…「名古屋コーチン」ってよりも「どこ産のサバ節使ってんの?」ってな感じです。
鳥の存在感は完全に消されています。。。まっ美味しかったんですけど、注文間違えてんじゃないの?と未だに疑っていたりして…(汗)

それと・・・最後に

ここの餃子(¥380)は、外はカリッ!中の餡はジューシーで美味しいッス!

自分的に鳥に拘ったラーメン(つけ麺)としては、浦和駅西口「鶏そば 一搓」の方が好きかな。。。

らーめん弁慶(堀切)

2011-09-02 | 食べ物


自分的におそらくここ10年間で、一番回数食べているかもしれない葛飾区にある「らーめん弁慶」堀切店です。
本店は浅草ですが、堀切店にしか行った事ありません。
門仲にも支店があるそうですが、仕事の合間の昼飯を此処でとる事が多いですね。

ちなみに私の中でリピート率が高いのは、国立競技場のまん前、千駄ヶ谷の「ホープ軒」と、新宿区鶴巻町の「東京麺珍亭本舗」、そして、ここ葛飾区堀切の「らーめん弁慶」がベスト3ですね。


いつも食べるのは背アブラたっぷり、トンコツベースの「醤油らーめん」(\700)です。麺の上には大量のもやしとネギにメンマ、薄くてでかいチャーシューがトッピングされています。
麺は黄色く縮れた中太のモノに、豚骨と鳥ガラから煮出した濃厚スープにこれでもか!と背アブラを振り掛けた見た目は、白味噌かと思うほどの乳白色のスープ、正に時代遅れの濃厚背あぶらギトギトらーめんの王道ですが、この時代遅れの味が「うまいんだよなぁ~♪」

だいたい仕事中に寄るので、生おろしニンニクの投入をグッと堪えるオイラ…毎回「入れたら美味いだろな~」と思いながらラーメンを啜るオイラは、ジャパニーズビジネスマン!

大勝軒(東川口)

2011-08-29 | 食べ物

近県招待2日目、早々に予定終了で閉会式までに時間がある為、東川口へ足をのばし駅近くの「大勝軒」で食事することに、このお店は、つけ麺で有名な山岸氏の「東池袋 大勝軒」系統ではなく「永福町 大勝軒」から暖簾分けされた昭和を感じさせる"中華麺"で有名なお店です。

お店はソコソコ混んでいて、少々待ったものの無事に席を確保、暑かったのでデフォルトのメニューではない「チャーシュー冷やし麺」(¥1000)を注文。あくまでも特製もりそばや、つけ麺とは呼んでいませんでした。

 
麺はそうめんの様な細麺を使用。
つけ汁も中華麺の出汁とスープをいかしたトリガラと
煮干がきいた醤油ベースの優しい味。

クラシックな風情が漂う正統派醤油ラーメン、メニューもいたってシンプル(基本的に中華麺・ワンタン麺・チャーシュー麺の3種類)で、広い年齢層に好まれる、懐かしの味と言ったところでしょうか。
冷やし麺(つけ麺)も酢や魚介でパンチを利かせた今流ではなく、あくまで基本にブレのない出汁とスープのバランスのみで食べさせるやさしい味でした。
ですが全体的な単価は、かなり強気な設定で、この部分はやさしいくない感じかな。。。(笑)