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タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

<国民の祝日「建国記念の日」(2月11日)>

 <2月12日付『釧路新聞』第15面の記事の見出し参照>

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 <画像 (上段) NHKテレビ「ニュース7」祝日を祝う人>
 <画像 (中段) NHKテレビ「ニュース7」祝日に反対する人>

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 <画像 (下段・左) 我が家の国旗掲揚>
 <画像 (下段・右) 「建国記念の日を祝う釧路市民の会」配布>

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 「建国記念の日」は、昭和41年の祝日法改正により「国民の祝日」となり、昭和42年2月11日から適用された。2月11日という日付はかつての紀元節で、日本国初代天皇である神武天皇が、大和統一後、畝傍橿原宮で高御座に着座された日(『日本書紀』)とされる。
 「建国記念の日」の趣旨について、祝日法は第2条で「建国をしのび、国を愛する心を養う」とごく当たり前に規定しているのに、少なからぬ日本国民がこの日を慶賀しないのは、世界に例のない珍事と言うべきか、いや、世界のもの笑いの種だろう。
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