タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

≪ 街の風景 (桜ヶ岡) (1) ≫

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 一口に桜ヶ岡地区といっても、他地区との町界線は、北側は春採・武佐、東側は白樺台、西側は春採・興津、南側は興津・益浦と複雑に入り組み、1丁目(桜台西・旧道立釧路病院・桜台東)、道道113号線(富士見坂桜ヶ岡通)を挟んで南の2丁目(茅野公園・桜が岡小学校)、市道桜ヶ岡中央通と道道113号線(桂恋武佐通)の間の3丁目(釧路青雲台体育館・療育センターこばと学園・桜ヶ岡電話交換局)、再び南に戻って4丁目(コープさっぽろ・桜ヶ岡支所・公務員宿舎)。
P1020408  市道桜ヶ岡中央通を挟んで5丁目(慈福寺・朝暘小学校・パークゴルフ場)、市道桂恋武佐通東側の6丁目(桜ヶ岡中学校)、その東隣の7丁目(教育大附属小学校・中学校・釧路キリスト福音館)、道道113号・142号線の北側の8丁目(清水桜ヶ岡病院・東京航空局釧路航空路監視レーダー事務所)。
 これら全体を、一つの地区として捉えることは至難の業である。写真は、白樺台6丁目から西にカメラを向けて撮影した。左のグレーの大きな建物は、白樺台小学校の跡地に新築された東雲小学校の体育館。右手やや上方に白く見えるのは教育大附属釧路中学校で、左側のブルーの丸屋根は体育館。ここが桜ヶ岡地区と白樺台地区の境界になっている。左手遠くは市立桜ヶ岡中学校の校舎。赤いシンボルマークの商店は、白樺台1丁目に入る。
 遠くの中央左寄りに4丁目の公務員宿舎が見えるから、カメラは桜ヶ岡地区の中心部に向いているが、肝心の目的地は茫として霞んでいる。

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