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タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

新聞4紙の社説の見出しに見る改憲論議と日本国憲法施行記念切手

 右翼ではないが、タック爺は『讀賣新聞』との相性が良く、所帯を持って以来半世紀近くもの長期間、定期購読を続けてきた。現在、併せ読んでいる地方紙2紙(『釧路新聞』と『北海道新聞』)は、ほんの付け足しでしかない。

 改憲論議に関しても、『讀賣新聞』の論調に賛成。何が何でも「9条死守」論には与しない。しかし国民の祝日「憲法記念日」には国旗を掲揚する。

 日本国憲法施行記念切手は、中学生のときに切手収集趣味の流行に乗り僅かな小遣いを割いて買ったもの。いま取り出してみると、郵便配達員から封筒を受け取った感動がまざまざと蘇る。朝鮮動乱(当時は「戦争」ではなく「動乱」と称した)勃発と警察予備隊創設の数年後のことである。
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