中国、2100年には先進国=日本も「人種のるつぼ」-米社予測
【ニューヨーク27日時事】中国が先進国の仲間入りし、多数の欧米人が在住する国際的な社会に生まれ変わる-。米コンサルタント会社マッキンゼーは27日までに、西暦2100年の世界を予測するリポートを発表した。国際化の進展で、欧州や中国、日本はいずれも米国のような「人種のるつぼ」になると予想している。
同リポートによると、中国は今後発展し続け、2100年までに先進国に仲間入り。インド、ブラジル、インドネシアでも発展が進み、世界の貧富の格差は大幅に縮小するという。
また、英語が国際語として普及、現在7000あるとされる世界の言語は約200に淘汰(とうた)される。ただ各国の文化は英語文化と融合しながら独自の発展を遂げ、世界はむしろ多様性が増すと予想。国際化の進展で人口移動も活発となり、中国やインドに住む欧米人や、欧米やアフリカに住むアジア人が急増する見通しだという。(2009/03/28-09:45)
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=eco_30&k=2009032800109
中国は新たな米国?世界経済の中心は米から中へー米メディア
2009 年3月27日、中国人民日報系「環球時報」のウェブサイト「環球網」は、米外交専門誌「フォーリンポリシー」3月号が「中国は新たな米国か?」と題した記事で、「今世紀は世界最大の対米債権国である中国が、米国に代わって覇権を握る番かも知れない」と論じたと報じた。
記事は、20世紀初頭に、世界経済の中心がそれまでの英国から世界最大の債権国だった米国へと移ったように、米国債を大量に所有する中国は「今世紀の米国かも知れない」と論じた。世界不況の中、国際社会での発言権を増す中国は「かつての米国と同じ道を歩んでいる」という。当時の米国も「国際機関はみな英国支配の道具」だと警戒し「接触を嫌がった」が、今の中国も同様に米国が主導する国際機関での自らの地位に疑問を感じている、と記事は指摘した。
中国人民銀行(中央銀行)の周小川(ジョウ・シャオチュアン)総裁は、基軸通貨ドルに代わる国際準備通貨の創設を求めている。国際社会の中国に対する期待も大きい。しかし、記事は「世界は米国モデルから中国モデルへの転換が求められている」と認めたものの、「それは決して容易なことではない」と締めくくっている。(翻訳・編集/NN)
2009-03-29 06:05:03 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g29921.html
<調査>「20年後の経済大国No1は中国」、エリート層が予想ードイツ
2009年3月26日、人民網によると、ドイツの各界エリートを対象に行われたアンケート調査で、中国は20年後にアメリカを抜いて、世界最大の経済大国になるとの結果になった。
調査は、ドイツ国内の政財界やメディア、科学技術分野や行政などの代表的人物240名を対象に、ドイツ外交政策協会と世論調査機関ディマプ(dimap)研究所が共同で行った。この結果、ドイツのエリートたちにとって目下の「政治大国」はアメリカであり、次いで2位は中国、3位はロシアで、以下、EU、フランス、ドイツと続いた。「経済大国」の順位でも首位アメリカに次いで中国が2位。以下、ドイツ、イギリス、フランス、EUという結果になった。
20年後に予想される「政治大国」としては、首位アメリカ、2位中国と変わらないが、「経済大国」は中国がアメリカを抜き首位になり、20年後の世界最大経済大国は中国になると見られている。
ドイツ外交政策協会は2008年にアメリカのペンシルバニア大学から、アメリカを除く世界のシンクタンクトップ20の7位に選ばれており、その調査結果は信頼性が高いとされているという。同研究所所長は、今回の結果はドイツの一般市民の考えとほぼ一致していると述べた。(翻訳・編集/岡田)
2009-03-28 10:54:12 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g29916.html
経団連の御用新聞が提言ー海外に移民学校つくれ 日本に必要な人材育てるーR.フェルドマン
移民政策に本気で目を向けるべきージム・ロジャーズ
外国から労働人口を確保するしかない。移民増えるから日本のアイデンティティーも変わるでしょうねー姜尚中
『外国人がたくさん日本国籍をとったほうが、早く天皇制は潰れる』『なんとしても日本人を差別して死にたい』 - 李敬宰
多文化共生の仕組みの構築提案
3月30日(月)
外国人や外国に由来する人たちを支援する中信地方の団体や個人でつくる「中信多文化共生ネットワーク」(代表・佐藤友則信大准教授)と松本市中央公民館は29日、在日コリアンの差別問題に詳しい金泰明・大阪経済法科大教授を招き、多文化共生の基礎にある人権について学ぼうと、講演会を同市で開いた。
金教授は「少子化で労働力が減るため、日本にはこれから外国からの労働者が多く入ってくる」とし、「共生に向けて(外国人ら)少数派とともに社会の公共的な事柄を共に考え、話し合い、意思決定するようにする仕組みが大事だ」と話した。
http://www.shinmai.co.jp/news/20090330/m-2.htm
ホントは怖い「多文化共生」
日本のアニメが世界に与えた影響を検証!ヨーロッパでの人気は本物か?
2009年3月27日 20時28分
[シネマトゥデイ映画ニュース] 26日、スイス大使館にて、第62回ロカルノ国際映画祭で行われる予定の日本アニメの大回顧展「Manga Impact」の概要を発表する記者会見が行われ、映画祭総裁のマルコ・ソラーリ氏、映画セレクションのサポーターであるルカデラ・カーサ氏らが出席した。
なぜヨーロッパの老舗映画祭で日本アニメの回顧展が行われることになったのか? それは昔からヨーロッパで日本アニメは絶大な人気があるものの、一部のマニアや子ども向けのものと思われがちで、全体像についてきちんと理解する機会を設ける必要があったからとのこと。また子どものころテレビで日本アニメに触れたクリエーターたちが、現在の創作活動でいかに多大な影響を受けているかを検証する目的もあるのだそうだ。同映画祭総裁のソラーリ氏は「この映画祭の観客はシネフィル(映画通)で、質の高い映画を好むんだ。そんな彼らにこの回顧展で日本の優れた美意識、ポエジーを示すことができると思っているよ」と企画に自信をのぞかせた。
また、この回顧展で上映される映画の選定を行っているルカデラ氏はイタリア人で「イタリアは、日本のアニメーションを最初にヨーロッパに紹介した国であることも知ってもらいたいね」と報道陣にアピールした。好きな日本人クリエイターは誰かと聞かれると「宮崎駿監督が大好き。ほかに実験的な作風の今敏(こんさとし)や、押井守……」とすらすら名前を並べ、日本アニメ作家たちへの敬愛ぶりを示していた。
第62回ロカルノ国際映画祭は今年8月5日から15日まで開催。その中の目玉企画である『Manga Impact』では創世記の名作から最新作に至るまで、テレビアニメ、アニメ映画、アニメビデオ作品など200時間を超える上映に加えて、フィギュア、ゲーム、キャラクターグッズの展示、有名作家の講演などを行い、あらゆる角度から日本のアニメや漫画がヨーロッパに与えたインパクトを検証する。なお、この回顧展は9月16日より翌年1月10日までトリノイタリア国立映画美術館でも開催される予定だ。
http://cinematoday.jp/page/N0017452
科学論文:引用1位は東工大・神原氏ら 昨年249回
米国の文献情報会社トムソン・ロイターは24日、08年に掲載された科学論文の引用回数ランキングを発表した。最も多かったのが、鉄を含む高温超電導物質に関する神原(かみはら)陽一・東京工業大特別研究員らの論文で、249回引用された。日本人の論文がトップになるのは99年の生物学の江成政人さん(当時、大阪大在籍)以来という。
重要な発見や開発が掲載された論文ほど他の研究者が引用するため、引用件数はしばしばノーベル賞受賞者を予測する際に利用されている。
東京工業大の研究チームが発見した鉄系超電導物質は、従来より高い温度で電気抵抗がない超電導状態になる可能性があると期待されている。今回の上位10本の論文のうち4本をこの物質に関する論文が占めるほど、世界の注目を集めている。このほか、日本人では人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作成方法で中川誠人(まさと)・京都大助教らの論文が4位に入った。
一方、07?08年の引用数を基に選んだ「最も注目されている研究者」のランキングでは、昨年まで4年連続で上位10人に入っていた免疫学の審良(あきら)静男・大阪大教授が漏れた。【西川拓】
http://mainichi.jp/select/science/news/20090325k0000m040089000c.html
ES細胞:米研究解禁で日本の現状に危機感…山中京大教授
【ワシントン及川正也】9日開かれた、オバマ米大統領によるヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究助成解禁の大統領令署名式に、再生医療研究に取り組む山中伸弥・京大教授が招待された。山中教授は記者会見で「(難病の)患者にとっては素晴らしい」と解禁を歓迎する一方、「日本は頑張らないと取り残されてしまう」と日本のES細胞研究の現状に危機感を訴えた。
山中教授は07年、ES細胞のように受精卵を使わない万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」をヒトの細胞から世界で初めて作ったと公表した。
在米日本大使館によると、今回の署名式には日本人ではただ一人招待され、ホワイトハウスで開かれた署名式に出席した。
山中教授は会見で、日本ではES細胞使用への規制が厳しい点を指摘。「iPS細胞研究にはES細胞研究が絶対に必要。ES細胞を多くの研究者が使える状況にならないと、日本の貢献はほとんどなくなってしまう」と語った。
http://mainichi.jp/select/science/news/20090310k0000e040058000c.html
「無実の市民殺害」 イスラエル兵証言 ガザ侵攻
2009年3月21日 夕刊
【エルサレム=内田康】一月のパレスチナ自治区ガザへの大規模侵攻に従軍したイスラエル兵が「部隊は無実の市民を殺した」と証言した。地元紙「ハーレツ」などが報じた。市民の殺害は海外メディアが報じてきたが、イスラエル兵の証言は異例。
複数の兵士が、従軍前に軍人の心構えを学んだ私塾の会合で証言した。ある兵士は「狙撃手は母親と二人の子どもが近づいてくると、ためらいなく撃った。悪いとは感じていないようだった。パレスチナ人の命はイスラエル兵の命より軽いと考えられていた」と述べた。別の兵士は武器を持たない女性の殺害を「冷酷な殺人だと思った」と明らかにした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009032102000215.html
【台湾のブログ】台湾人が語る東京「不思議な魅力を持つ街」
2009/03/31(火) 16:25
中国本土は反日の人々が多い反面、台湾は比較的親日だと言われている。このブログは東京が大好きだと語る台湾人が、訪日した際の思い出を綴ったものである。以下はそのブログより。
---------------------------------------------------------
私はこれまでに七回、日本を訪れたことがある。会社の社員旅行で沖縄に一度行ったことがある以外、目的地はすべて東京だった。
東京ばかり訪れて飽きないのかと尋ねる人がいるが、東京は食べ物も美味しいし、買い物も楽しく、訪れれば訪れるほど好きになる街だ。東京を訪れるたびに、もう一度来たいと思わされる不思議な魅力を持った街だと思う。
今回、東京を訪れる前に立ち寄った上海で低い気温に慣れていたと思っていた。東京も非常に寒かったが、それでも私のショッピングや東京での美味しい食事に対する熱意を冷ますには至らなかった。
私は日本のラーメンと餃子が大好きなのだが、日本人は改良を加えるのが得意なため、インドカレーやビビンバなど、本場の料理よりも更に美味しくなっているのである。また、全く別の料理であるかのように進化していても、日本人は謙虚であるため、某国人のように自分たちが発明したなどとは言い張らない。
天気に恵まれた日、私は最も愛する中目黒を訪れた。目黒川は変わることなく美しく、桜はまだ咲いていなかったが、オープンカフェに座って太陽を浴びていると非常に心地よかった。日本人の多くが犬を連れて散歩していたが、心なしか日本の犬まで可愛く見えたのだった。今回の東京訪問は非常に充実したものであった。私は来年、また東京に来たいと思っている。
--------------------------------------------------------------
(出典:蕭理査大〓〓BLOG意訳編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0331&f=column_0331_009.shtml
NYのレストラン、雇用したいのは「白人男性」=調査
2009年 04月 1日 16:14 JST
[ニューヨーク 31日 ロイター] ニューヨークのレストラン業界で雇用が好まれるのは「白人の男性」という調査結果が31日に発表された。それによると、当地の同業界では人種や性別による差別が根強いという。
非営利団体(NPO)のThe Restaurant Opportunities Groupの調査によると、ニューヨークのレストランでは、女性や非白人よりも白人男性を好んで雇用したり昇進させる傾向にあるという。
同団体は、白人と非白人を各1人、過去1年間にわたり、マンハッタンにある138のレストランの接客係に応募させた。その結果、これら「おとり」の応募者らはすべて米国籍で同じ経歴を持っているにもかかわらず、非白人の採用者は白人の半分程度にとどまったという。
同団体のRekha Eanni Rodriguez弁護士はインタビューで、調査では統計を調べたり、従業員や雇用主へのインタビューや賃金についての分析も行ったことを明かした。また、非白人の一部には、人種差別の固定概念にさらされ、女性の中には性的嫌がらせを受ける人も見られたいう。
労働統計局のデータによると、レストラン業界は米国で最も多くの移民を雇用しており、全米で800万人に上る同業界の労働者のうち17.5%を占める。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37277920090401
豪首相が機内食にクレーム、乗務員らに謝罪
4月3日17時30分配信 ロイター
[ロンドン 2日 ロイター] オーストラリアのラッド首相(51)は、金融サミット後の記者会見で、今年1月に機内食をめぐりトラブルになったとの報道について質問が飛び出し、謝罪した。
豪デイリー・テレグラフ紙が2日に報じたところによると、ラッド首相は1月に搭乗したパプアニューギニア発キャンベラ行きの航空機内で、希望した特別食が用意されていなかったことに腹を立て、23歳の客室乗務員を泣かせたという。同首相は、減量のための食事制限で、赤肉を食べないようにしていた。
ラッド首相は会見で、乗務員と機内食をめぐって「議論になった」ことは認めたが、乗務員が泣いたのは見ていないと答えた。また「この件で、客室乗務員を含め気分を害した人がいれば、謝罪する。乗務員には、気にしないでと言ったはずだ」と述べた。さらに「人間は誰でも間違いを犯す。首相でも間違いは犯す」と付け加えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090403-00000210-reu-int
米時価会計のルールを緩和
【ニューヨーク=山本正実】米財務会計基準審議会(FASB)は2日、保有資産の価値を市場の実勢価格をもとに見積もる時価会計のルールを緩和することを決めた。4~6月期決算から導入されるが、1~3月期決算にも適用が可能だ。金融市場の混乱から、保有する証券化商品の価値が目減りし、巨額の評価損の計上が続く金融機関にとって、損失額を減らすことが可能になるため、銀行決算に大きな影響を与えると見られる。
(2009年4月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20090403-OYT8T00678.htm
【ニューヨーク27日時事】中国が先進国の仲間入りし、多数の欧米人が在住する国際的な社会に生まれ変わる-。米コンサルタント会社マッキンゼーは27日までに、西暦2100年の世界を予測するリポートを発表した。国際化の進展で、欧州や中国、日本はいずれも米国のような「人種のるつぼ」になると予想している。
同リポートによると、中国は今後発展し続け、2100年までに先進国に仲間入り。インド、ブラジル、インドネシアでも発展が進み、世界の貧富の格差は大幅に縮小するという。
また、英語が国際語として普及、現在7000あるとされる世界の言語は約200に淘汰(とうた)される。ただ各国の文化は英語文化と融合しながら独自の発展を遂げ、世界はむしろ多様性が増すと予想。国際化の進展で人口移動も活発となり、中国やインドに住む欧米人や、欧米やアフリカに住むアジア人が急増する見通しだという。(2009/03/28-09:45)
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=eco_30&k=2009032800109
中国は新たな米国?世界経済の中心は米から中へー米メディア
2009 年3月27日、中国人民日報系「環球時報」のウェブサイト「環球網」は、米外交専門誌「フォーリンポリシー」3月号が「中国は新たな米国か?」と題した記事で、「今世紀は世界最大の対米債権国である中国が、米国に代わって覇権を握る番かも知れない」と論じたと報じた。
記事は、20世紀初頭に、世界経済の中心がそれまでの英国から世界最大の債権国だった米国へと移ったように、米国債を大量に所有する中国は「今世紀の米国かも知れない」と論じた。世界不況の中、国際社会での発言権を増す中国は「かつての米国と同じ道を歩んでいる」という。当時の米国も「国際機関はみな英国支配の道具」だと警戒し「接触を嫌がった」が、今の中国も同様に米国が主導する国際機関での自らの地位に疑問を感じている、と記事は指摘した。
中国人民銀行(中央銀行)の周小川(ジョウ・シャオチュアン)総裁は、基軸通貨ドルに代わる国際準備通貨の創設を求めている。国際社会の中国に対する期待も大きい。しかし、記事は「世界は米国モデルから中国モデルへの転換が求められている」と認めたものの、「それは決して容易なことではない」と締めくくっている。(翻訳・編集/NN)
2009-03-29 06:05:03 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g29921.html
<調査>「20年後の経済大国No1は中国」、エリート層が予想ードイツ
2009年3月26日、人民網によると、ドイツの各界エリートを対象に行われたアンケート調査で、中国は20年後にアメリカを抜いて、世界最大の経済大国になるとの結果になった。
調査は、ドイツ国内の政財界やメディア、科学技術分野や行政などの代表的人物240名を対象に、ドイツ外交政策協会と世論調査機関ディマプ(dimap)研究所が共同で行った。この結果、ドイツのエリートたちにとって目下の「政治大国」はアメリカであり、次いで2位は中国、3位はロシアで、以下、EU、フランス、ドイツと続いた。「経済大国」の順位でも首位アメリカに次いで中国が2位。以下、ドイツ、イギリス、フランス、EUという結果になった。
20年後に予想される「政治大国」としては、首位アメリカ、2位中国と変わらないが、「経済大国」は中国がアメリカを抜き首位になり、20年後の世界最大経済大国は中国になると見られている。
ドイツ外交政策協会は2008年にアメリカのペンシルバニア大学から、アメリカを除く世界のシンクタンクトップ20の7位に選ばれており、その調査結果は信頼性が高いとされているという。同研究所所長は、今回の結果はドイツの一般市民の考えとほぼ一致していると述べた。(翻訳・編集/岡田)
2009-03-28 10:54:12 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g29916.html
なぜか外国人が熱心な移民政策
経団連の御用新聞が提言ー海外に移民学校つくれ 日本に必要な人材育てるーR.フェルドマン
移民政策に本気で目を向けるべきージム・ロジャーズ
外国から労働人口を確保するしかない。移民増えるから日本のアイデンティティーも変わるでしょうねー姜尚中
『外国人がたくさん日本国籍をとったほうが、早く天皇制は潰れる』『なんとしても日本人を差別して死にたい』 - 李敬宰
多文化共生の仕組みの構築提案
3月30日(月)
外国人や外国に由来する人たちを支援する中信地方の団体や個人でつくる「中信多文化共生ネットワーク」(代表・佐藤友則信大准教授)と松本市中央公民館は29日、在日コリアンの差別問題に詳しい金泰明・大阪経済法科大教授を招き、多文化共生の基礎にある人権について学ぼうと、講演会を同市で開いた。
金教授は「少子化で労働力が減るため、日本にはこれから外国からの労働者が多く入ってくる」とし、「共生に向けて(外国人ら)少数派とともに社会の公共的な事柄を共に考え、話し合い、意思決定するようにする仕組みが大事だ」と話した。
http://www.shinmai.co.jp/news/20090330/m-2.htm
ホントは怖い「多文化共生」
日本のアニメが世界に与えた影響を検証!ヨーロッパでの人気は本物か?
2009年3月27日 20時28分
[シネマトゥデイ映画ニュース] 26日、スイス大使館にて、第62回ロカルノ国際映画祭で行われる予定の日本アニメの大回顧展「Manga Impact」の概要を発表する記者会見が行われ、映画祭総裁のマルコ・ソラーリ氏、映画セレクションのサポーターであるルカデラ・カーサ氏らが出席した。
なぜヨーロッパの老舗映画祭で日本アニメの回顧展が行われることになったのか? それは昔からヨーロッパで日本アニメは絶大な人気があるものの、一部のマニアや子ども向けのものと思われがちで、全体像についてきちんと理解する機会を設ける必要があったからとのこと。また子どものころテレビで日本アニメに触れたクリエーターたちが、現在の創作活動でいかに多大な影響を受けているかを検証する目的もあるのだそうだ。同映画祭総裁のソラーリ氏は「この映画祭の観客はシネフィル(映画通)で、質の高い映画を好むんだ。そんな彼らにこの回顧展で日本の優れた美意識、ポエジーを示すことができると思っているよ」と企画に自信をのぞかせた。
また、この回顧展で上映される映画の選定を行っているルカデラ氏はイタリア人で「イタリアは、日本のアニメーションを最初にヨーロッパに紹介した国であることも知ってもらいたいね」と報道陣にアピールした。好きな日本人クリエイターは誰かと聞かれると「宮崎駿監督が大好き。ほかに実験的な作風の今敏(こんさとし)や、押井守……」とすらすら名前を並べ、日本アニメ作家たちへの敬愛ぶりを示していた。
第62回ロカルノ国際映画祭は今年8月5日から15日まで開催。その中の目玉企画である『Manga Impact』では創世記の名作から最新作に至るまで、テレビアニメ、アニメ映画、アニメビデオ作品など200時間を超える上映に加えて、フィギュア、ゲーム、キャラクターグッズの展示、有名作家の講演などを行い、あらゆる角度から日本のアニメや漫画がヨーロッパに与えたインパクトを検証する。なお、この回顧展は9月16日より翌年1月10日までトリノイタリア国立映画美術館でも開催される予定だ。
http://cinematoday.jp/page/N0017452
科学論文:引用1位は東工大・神原氏ら 昨年249回
米国の文献情報会社トムソン・ロイターは24日、08年に掲載された科学論文の引用回数ランキングを発表した。最も多かったのが、鉄を含む高温超電導物質に関する神原(かみはら)陽一・東京工業大特別研究員らの論文で、249回引用された。日本人の論文がトップになるのは99年の生物学の江成政人さん(当時、大阪大在籍)以来という。
重要な発見や開発が掲載された論文ほど他の研究者が引用するため、引用件数はしばしばノーベル賞受賞者を予測する際に利用されている。
東京工業大の研究チームが発見した鉄系超電導物質は、従来より高い温度で電気抵抗がない超電導状態になる可能性があると期待されている。今回の上位10本の論文のうち4本をこの物質に関する論文が占めるほど、世界の注目を集めている。このほか、日本人では人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作成方法で中川誠人(まさと)・京都大助教らの論文が4位に入った。
一方、07?08年の引用数を基に選んだ「最も注目されている研究者」のランキングでは、昨年まで4年連続で上位10人に入っていた免疫学の審良(あきら)静男・大阪大教授が漏れた。【西川拓】
http://mainichi.jp/select/science/news/20090325k0000m040089000c.html
ES細胞:米研究解禁で日本の現状に危機感…山中京大教授
【ワシントン及川正也】9日開かれた、オバマ米大統領によるヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究助成解禁の大統領令署名式に、再生医療研究に取り組む山中伸弥・京大教授が招待された。山中教授は記者会見で「(難病の)患者にとっては素晴らしい」と解禁を歓迎する一方、「日本は頑張らないと取り残されてしまう」と日本のES細胞研究の現状に危機感を訴えた。
山中教授は07年、ES細胞のように受精卵を使わない万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」をヒトの細胞から世界で初めて作ったと公表した。
在米日本大使館によると、今回の署名式には日本人ではただ一人招待され、ホワイトハウスで開かれた署名式に出席した。
山中教授は会見で、日本ではES細胞使用への規制が厳しい点を指摘。「iPS細胞研究にはES細胞研究が絶対に必要。ES細胞を多くの研究者が使える状況にならないと、日本の貢献はほとんどなくなってしまう」と語った。
http://mainichi.jp/select/science/news/20090310k0000e040058000c.html
「無実の市民殺害」 イスラエル兵証言 ガザ侵攻
2009年3月21日 夕刊
【エルサレム=内田康】一月のパレスチナ自治区ガザへの大規模侵攻に従軍したイスラエル兵が「部隊は無実の市民を殺した」と証言した。地元紙「ハーレツ」などが報じた。市民の殺害は海外メディアが報じてきたが、イスラエル兵の証言は異例。
複数の兵士が、従軍前に軍人の心構えを学んだ私塾の会合で証言した。ある兵士は「狙撃手は母親と二人の子どもが近づいてくると、ためらいなく撃った。悪いとは感じていないようだった。パレスチナ人の命はイスラエル兵の命より軽いと考えられていた」と述べた。別の兵士は武器を持たない女性の殺害を「冷酷な殺人だと思った」と明らかにした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009032102000215.html
【台湾のブログ】台湾人が語る東京「不思議な魅力を持つ街」
2009/03/31(火) 16:25
中国本土は反日の人々が多い反面、台湾は比較的親日だと言われている。このブログは東京が大好きだと語る台湾人が、訪日した際の思い出を綴ったものである。以下はそのブログより。
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私はこれまでに七回、日本を訪れたことがある。会社の社員旅行で沖縄に一度行ったことがある以外、目的地はすべて東京だった。
東京ばかり訪れて飽きないのかと尋ねる人がいるが、東京は食べ物も美味しいし、買い物も楽しく、訪れれば訪れるほど好きになる街だ。東京を訪れるたびに、もう一度来たいと思わされる不思議な魅力を持った街だと思う。
今回、東京を訪れる前に立ち寄った上海で低い気温に慣れていたと思っていた。東京も非常に寒かったが、それでも私のショッピングや東京での美味しい食事に対する熱意を冷ますには至らなかった。
私は日本のラーメンと餃子が大好きなのだが、日本人は改良を加えるのが得意なため、インドカレーやビビンバなど、本場の料理よりも更に美味しくなっているのである。また、全く別の料理であるかのように進化していても、日本人は謙虚であるため、某国人のように自分たちが発明したなどとは言い張らない。
天気に恵まれた日、私は最も愛する中目黒を訪れた。目黒川は変わることなく美しく、桜はまだ咲いていなかったが、オープンカフェに座って太陽を浴びていると非常に心地よかった。日本人の多くが犬を連れて散歩していたが、心なしか日本の犬まで可愛く見えたのだった。今回の東京訪問は非常に充実したものであった。私は来年、また東京に来たいと思っている。
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(出典:蕭理査大〓〓BLOG意訳編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0331&f=column_0331_009.shtml
NYのレストラン、雇用したいのは「白人男性」=調査
2009年 04月 1日 16:14 JST
[ニューヨーク 31日 ロイター] ニューヨークのレストラン業界で雇用が好まれるのは「白人の男性」という調査結果が31日に発表された。それによると、当地の同業界では人種や性別による差別が根強いという。
非営利団体(NPO)のThe Restaurant Opportunities Groupの調査によると、ニューヨークのレストランでは、女性や非白人よりも白人男性を好んで雇用したり昇進させる傾向にあるという。
同団体は、白人と非白人を各1人、過去1年間にわたり、マンハッタンにある138のレストランの接客係に応募させた。その結果、これら「おとり」の応募者らはすべて米国籍で同じ経歴を持っているにもかかわらず、非白人の採用者は白人の半分程度にとどまったという。
同団体のRekha Eanni Rodriguez弁護士はインタビューで、調査では統計を調べたり、従業員や雇用主へのインタビューや賃金についての分析も行ったことを明かした。また、非白人の一部には、人種差別の固定概念にさらされ、女性の中には性的嫌がらせを受ける人も見られたいう。
労働統計局のデータによると、レストラン業界は米国で最も多くの移民を雇用しており、全米で800万人に上る同業界の労働者のうち17.5%を占める。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37277920090401
豪首相が機内食にクレーム、乗務員らに謝罪
4月3日17時30分配信 ロイター
[ロンドン 2日 ロイター] オーストラリアのラッド首相(51)は、金融サミット後の記者会見で、今年1月に機内食をめぐりトラブルになったとの報道について質問が飛び出し、謝罪した。
豪デイリー・テレグラフ紙が2日に報じたところによると、ラッド首相は1月に搭乗したパプアニューギニア発キャンベラ行きの航空機内で、希望した特別食が用意されていなかったことに腹を立て、23歳の客室乗務員を泣かせたという。同首相は、減量のための食事制限で、赤肉を食べないようにしていた。
ラッド首相は会見で、乗務員と機内食をめぐって「議論になった」ことは認めたが、乗務員が泣いたのは見ていないと答えた。また「この件で、客室乗務員を含め気分を害した人がいれば、謝罪する。乗務員には、気にしないでと言ったはずだ」と述べた。さらに「人間は誰でも間違いを犯す。首相でも間違いは犯す」と付け加えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090403-00000210-reu-int
米時価会計のルールを緩和
【ニューヨーク=山本正実】米財務会計基準審議会(FASB)は2日、保有資産の価値を市場の実勢価格をもとに見積もる時価会計のルールを緩和することを決めた。4~6月期決算から導入されるが、1~3月期決算にも適用が可能だ。金融市場の混乱から、保有する証券化商品の価値が目減りし、巨額の評価損の計上が続く金融機関にとって、損失額を減らすことが可能になるため、銀行決算に大きな影響を与えると見られる。
(2009年4月3日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20090403-OYT8T00678.htm