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欧州で煙たがられる中国系商人、その背景は?ー中国メディア

2009年12月01日 | 国際
欧州で煙たがられる中国系商人、その背景は?ー中国メディア

2009年11月26日、ロシア・スペイン・イタリア・ルーマニア・ハンガリーなどの欧州各国で商売を営む中国系住民に対し、警察や税関・税務・衛生部門など現地当局の取り調べが入ることは珍しいことではない。その目的は、密輸品の有無・脱税の有無・従業員の就業状況などを調べるものだ。結果、在庫商品が一斉に没収されたり、法外な管理費を設定されたり、店舗への電気供給がストップしたり、出店する市場そのものが撤去されたりするなど、中国系商人たちは多くの憂き目に遭ってきた。その背景について、人民日報が迫った。

80年代末から90年代初頭にかけて、政情が一変した東欧諸国には、安価な外国製品が大量に流入しはじめた。中国系商人たちはこの商機を逃すまいと、こぞってかの地に駆けつけた。当時は東欧諸国に多くの輸入代理企業が出現したが、一部の企業は関税の支払いをカットするためにさまざまな“灰色の”対策を講じたようである。しかし、EU加盟国が増えるにつれ、こうした違法業務を取り締まる制度が整ったため、中国系商人には苦難の時代が訪れた。EU各国による移民人口制限もこれに拍車をかけている。

金融危機の影響で各国が不景気に沈む中、中国系住民が現地の不動産を買い占めたり、現地住民の雇用にさほど貢献しなかったり、といった要素も反感を呼ぶ一因となっている。専門家は中国系商人に対し、「自身のイメージ向上に努めるべき」と呼びかけた。「メイドインチャイナ」と言えば現地では、「安かろう、悪かろう」の印象も定着している。良心的な商品を扱い、また現地政府と協調し、人々の信頼を取り戻すことが今後、必要になってくる。(翻訳・編集/愛玉)
2009-12-01 07:07:24 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37522

<調査>増え続ける中国人移民、半数が「嫌悪感」ーロシア
「中国人は新たに出店するな」、中華街周辺地区で新条例ーローマ
欧州の中華レストラン、日本料理に続々転業の理由とは?ー中国ブログ






中華街の建設にはそれ相応の努力が必要、「まずは地元住民の理解を得ること」ー華字紙

2009年11月30日、華字紙・日本新華僑報は「中華街の建設には相応の努力が必要だ」と題した記事で、各地から在日中国人による中華街の建設計画が聞こえてくるが、まずは現地社会に溶け込み、地元住民の理解を得る努力が先だと論じた。

日本には現在、横浜、長崎、神戸と三つの中華街があるが、かつては札幌、仙台、名古屋、福岡などでも新たな中華街の建設構想が浮上したことがあった。だが、いずれも計画半ばで頓挫している。記事は「どこに原因があるのか、真摯に考える必要がある」とする一方、80年代以降に来日した「新華僑」たちは東京での計画が地元の大反対という憂き目に遭いながらも、諦めずに新たなスタイルの「中華街」を形成しようとしていると紹介した。例えば大阪で行われた「1日限りの中華街」や名古屋、福岡で毎年旧正月(春節)に開かれる大型イベントなど。記事は、これらの活動は現地で中華街の建設計画を進める上で、「布石」の役割を果たすことになると評価した。

だが、それ以上に重要なのは、地元住民ときちんとコミュニケーションが取れているか、食の安全や衛生面で改善の余地はないか、そして地元住民にどのように説明を行うかだ。これらの問題をクリアし、現地行政の協力が得られていれば、これまで失敗に終わっていた中華街の建設構想もまた違った局面を迎えていたに違いない。記事は、各地から様々な中華街構想が聞こえてくるが、まずはその前に日本の社会に溶け込み、地元住民に受け入れてもらう努力が必要だと訴えた。(翻訳・編集/NN)
2009-12-01 21:34:22 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37584

東京・埼玉などの首都圏、巨大な「中華街」に…どんどん増える中国人定住者
池袋駅一帯で、中国人経営者が「中華街構想」…地元住民困惑
中国マフィア逮捕 池袋 みかじめ料拒否で暴行
中国人の違法露天が横行、中国人違法露天商が大暴れ 地域住民の苦悩






<チャイナタウン>周辺の賭博施設で悪影響!華僑出身議員が抗議ー英国

2009年11月13日、英華字紙・華商報は、英国の華僑出身国会議員による文章を掲載し、チャイナタウン周辺に賭博施設が乱立、これがチャイナタウンのイメージダウンにつながっていると指摘した。中国新聞社が伝えた。

楊慶権(ヤン・チンウェイ)議員が指摘した。同議員は「ロンドンのチャイナタウンはカジノや馬券売り場に囲まれている。華僑は政府がチャイナタウン周辺で新たに賭博施設に対する営業許可証を発行するのを阻止せねばならない、と呼びかけた。

同議員によると、チャイナタウンの中心地点から、どの方向に歩いても、2分以内に必ずカジノや馬券売り場などの賭博施設を見つけることができる。賭博施設に改装されたレストランも少なくなく、2012年には大型カジノが付近の地下鉄駅の隣にオープンするという。チャイナタウン周辺にこれほど多数の賭博施設が集中する地域は、世界でもほかに例がないと同議員は指摘した。

同議員はまた、賭博施設の影響がすでに中国系の住民やその家庭に及んでおり、多くの中国系住民が賭博にのめり込み、その人生や家庭を破滅させていると訴えた。(翻訳・編集/津野尾)
2009-11-16 15:37:26 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=37178






上海ディズニーランドが東京を超えられない理由
「非文明的な行為」との戦いが始まる
肖 敏捷 

列に並ばないDLは想像できる?

 言うまでもなく、すべての大陸観光客がこのような「非文明的な行為」をするわけではなく、香港DLにとって大陸の観光客も大切なお客様である。また、所構わず携帯を片手に大声で話をする香港人も「五十歩百歩」だ。

 しかし、海外渡航者が急増するとともに、この種の「非文明的な行為」に対する苦情が頻繁に聞かれるのも残念ながら事実である。

 中国人観光客を積極的に受け入れている国や地域にとって、地元経済の活性化への期待感がある一方、マナーやルール違反への対応は難しい課題となっている。対応次第では、マナー違反など些細なことが、人種差別や民族感情に対する侮辱と受け止められ、政治や外交摩擦につながりかねないためだ。

 中国では、北京五輪の開催を契機に、市民に対するマナー教育が強化されているが、一朝一夕で改善するとは期待しがたい。

 マナーの欠如が経済に与えるダメージも無視できない。報道によると、11月上旬、京張高速道路(北京~張家口)で大渋滞が4日間続き、渋滞列の長さは100キロメートル以上、数万台の自動車が巻き込まれた。悪天候という事情もあったが、渋滞がここまで深刻になったのは、運転マナーの欠如と無関係ではない。

 中国で駐在した際にも、渋滞をよく経験したが、数時間待たされる間に、その渋滞メカニズムを見つけることができた。

 最初からお互いに譲り合えばすぐ解決できるはずだが、双方が一寸も譲らず、相手を追い詰め、その後ろの車輌もどんどん前へ詰める。こうして小さな渋滞は、結果的に身動きの取れない大渋滞になってしまう。

 このような“詰め将棋”は中国のどこでも日常茶飯事だ。中国のモータリゼーションはまだ始まって10年足らずだが、交通渋滞が早くも深刻な社会問題となっている。

サービス産業はハコモノよりココロ

 一方、道路不足が渋滞の原因になっているとの指摘もある。だから、地方政府は道路を競い合って建設している。

 実は、香港の中心街は片側1車線がほとんどで、そこにトラム、バス、タクシーなどが走っている。しかし、約6年間の香港生活で、大渋滞に巻き込まれた記憶はほとんどない。

 ところが、香港から「国境」を越えて深センに入ると、片道3車線でも渋滞は珍しくない。やはり道路の本数が原因ではないようだ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091126/210604/?P=2







日本食ブームのロシアで横行する“トンデモ料理”

 ロシアの日本食ブームが変だ。人気が出るのは結構なことだが、その実態は、日本ならば逮捕確実のトンデモ料理のオンパレードなのだ。日本企業が連携して啓蒙活動に立ち上がったのだが、ロシアのお家事情もあって、一筋縄ではいかないようだ。
 ロシアの日本食レストランは、モスクワだけで600店にもなり、海外の料理店としてはイタリア料理の次に多いとされる。
 ところが、その中で日本資本はほんの数社しかない。店内には日本人とおぼしき容姿の料理人も多いが、大半が朝鮮系ロシア人。彼らに法被を着せて日本風を気取っているだけで、当然、日本料理の修行経験などない。素人が見様見真似で作っているに過ぎないのだ。しかも生鮮食品の扱いに不慣れで品質管理が杜撰なため、食中毒も珍しくないというお粗末さだ。
 日本食レストランが雨後の筍のように増えた理由について、三井物産戦略研究所の服部城太郎主任研究員は「すしネタの出どころがブラックボックス化しており、儲けやすいから」と説明する。原価を極限まで安く抑えるため、犯罪まがいの行為が横行しているという。
 典型例がマグロだ。ロシアでは腐りかけたマグロを新鮮に見せるため、一酸化炭素ガスを注入するという暴挙がまかり通っている。こうしたマグロは「ガスマグロ」と呼ばれ、1週間経っても変色することはないが、当然日本では違法である。
 またロシアはウナギ業者の間で「ウナギの墓場」と揶揄されているという。なんと発がん性が疑われるマラカイトグリーンという抗菌剤を施されたウナギが流通しているのだ。日本や欧米では禁止されているため、規制のないロシアに流れ込んでくるというわけだ。
 それでもロシア人は「すしは健康に良い」と信じているのだから何ともやり切れない。こうした事態に業を煮やした日本の食品会社などが昨年、「日本食文化ロシア普及協会」を設立し、啓蒙活動などに乗り出している。ただ実際の活動は、日本食講習会の開催などにとどまり、具体的な改善要求を行なうには至っていないという。
 というのも、農林水産省が以前、海外の「ニセ日本食」を取り締まろうとした際、「すしポリスの弾圧」と国際的に大顰蹙を買った苦い経験があるからだ。
 またロシアは石油やガスなど主流産業については、国家による介入、管理が厳しい。一方で、普及協会の設立に携わった服部研究員によれば、「それ以外の分野に関しては意外にも統制が緩い。特に中小企業が多い小売・外食産業では、業界側からも自由な営業活動を望む声が根強く、政府も介入せず、基本的には自由放任」という。直接的な指導は、業界の反発を招く危険が高く、慎重にならざるをえないのだ。
 日本人の不在がトンデモ日本食を生んだ。日本資本のロシア進出の拡大こそが、まっとうな日本食が定着するための第一歩である。

週刊ダイヤモンド編集部【第400回】 2009年12月03日
http://diamond.jp/series/inside/09_12_05_003/

【日仏】フランスの偽日本料理店が問題に JETROが覆面調査「お墨付き」制度導入~「お薦め出してもらったら、ほとんど韓国料理」[06/11/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1163506862/
【食】日本食認証制度、賛否両論~「独自の日本食があり、認証される覚えはない」と韓国系シェフ [07/03/12]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1173681557/
【韓国】サハリン韓人カルチャーセンターで日本食堂『将軍』営業、日本語の看板~民族自尊心刺激 [07/06/27]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1182871449/
【韓国】韓定食が日本料理?~「フランス記者は概念が無い」 [07/11/24]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1195867451/
【仏】パリ市民が日本料理店街拡張防止運動 店の80%以上は中国人が運営 [09/03/30]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1238393270/
【レコードチャイナ】中国ブログ:欧州の中華レストラン、日本料理に続々転業の理由とは? [09/05/07]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1241624458/
【韓国】ソウルからヨボセヨ 日本料理の復権? 韓国の「日式」、「あれは韓国料理なのだ」と思えば結構、楽しいのだ [09/06/27]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1246054543/
【北朝鮮】マカオの銀行「北朝鮮人は口座開けない」 北朝鮮人拠点は国籍を隠し日本食・洋食レストランとして営業 [09/07/06]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1246837836/









「モスクの塔」、新設禁止=国民投票で57%超が賛成-スイス

 【ジュネーブ時事】スイスで29日、イスラム教の礼拝所、モスクで祈りの時を告げる塔(ミナレット)の新設禁止をめぐる国民投票が実施された。政府の発表した投票結果は、禁止賛成57.5%、反対42.5%。ミナレットの新設が禁止されることが固まり、イスラム諸国などの反発を招くことが予想される。
 今回の国民投票は、移民政策の厳格化などを主張する保守派の国民党が、国内でのイスラム勢力の拡大を防ぐ狙いで主導。政府側は「宗教間の平和な関係を脅かす」として反対を呼び掛けたが、反対票が多数となったのはフランス語圏のジュネーブなど3州とバーゼルの一部にとどまった。(2009/11/30-06:07)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009113000025&m=rss

水田の中にモスク、イスラムと日本の文化融和図る 岐阜

【コラム】大量失業、国情不安定化を防ぐために「労働鎖国」を敷くべきである-西尾幹二(SAPIO) [08/07/22]
イスラム教徒のインドネシア人を大量に受け入れる政府の政治的無知
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1216740819/-100

在日パキスタン人から日本人女性を救え! | 在日パキスタン人
http://myhome.cururu.jp/hououjihidemasa/blog/article/21002650107
パキスタン人(男性)問題 | 在日パキスタン人
http://myhome.cururu.jp/hououjihidemasa/blog/list/ct2014










宙に舞う巨大ピカチュウ=感謝祭恒例のパレード-NY

 【ニューヨーク時事】感謝祭の休日を迎えた米ニューヨークで26日、人気キャラクターの巨大風船が登場する伝統のパレードが行われた。今年で83回目を迎えたパレードでは、アニメ「ポケットモンスター」のピカチュウや米映画のスパイダーマンなど多くの風船が繰り出し、マーチングバンドなどと一緒に、マンハッタン地区の4.3キロのコースの宙を舞った。
 全米で最も有名な感謝祭の催しとあって、各地からの観光客が沿道を埋め、風船が高層ビルの間を抜けて近づくと、歓声が通りを満たした。(2009/11/27-06:27)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200911/2009112700041



NY伝統のメーシーズのパレードに、ピカチュウ登場
2009.11.27 07:56
メーシーズのパレードに登場したピカチュウの巨大バルーン(AP)

 米国有数の百貨店メーシーズが毎年行っているサンクスギビングディ(日本の「勤労感謝の日」)のパレードが26日、ニューヨークの中心部で行われた。

 この日のパレードには日本で誕生し、いまや世界中の人気者になっている「ピカチュウ」の大きなバルーンが昨年に引き続いて登場したほか、スパイダーマンやマクドナルドハンバーガーのロナルドなどのバルーンも行進に参加した。

 「ニューヨークのパレードといえば、メーシーズのパレード」といわれるほど、1924年から行われている伝統的なもので、第2次大戦の2年をのぞいて、今年で83回目。

 バルーンやいろいろな山車、マーチングバンドなどによるパレードだけでなく、映画スターなど多くの有名人も参加し、その模様は米3大ネットの一つNBCを通じて全米に中継された。

 このパレードで全米のクリスマス商戦の幕が開くともいわれているが、メーシーズは全店休業。日本なら、パレードの人出を目当てに開店するところだが、米国人は純粋に祭りを楽しむということで、日本人とはちょっと考え方が違うところもおもしろい。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/091127/amr0911270831000-n1.htm



感謝祭パレード:ピカチュウも参加 NYマンハッタン
26日、ニューヨーク・マンハッタンで行われた感謝祭のパレード。人気キャラクターの「ピカチュウ」(左奥)も参加した=ロイター

 【ニューヨーク支局】感謝祭となった26日、ニューヨーク・マンハッタンで恒例のパレードが行われ、沿道を埋めた見物客らが、人気アニメのキャラクターの大型風船や音楽隊の演奏などを楽しんだ。

 米国では毎年11月の第4木曜日を感謝祭の休日とし、家族が集まって七面鳥を食べるのが伝統的な習慣。ニューヨークのパレードは今回で83年目。「ポケットモンスター」のキャラクター「ピカチュウ」や「スパイダーマン」の風船などがマンハッタンの中心部約4.3キロを巡って観光客らを魅了した。

http://mainichi.jp/enta/photo/news/20091127k0000e030027000c.html

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