「教科書に描かれた李氏朝鮮の姿は誤り。本当は悲惨な時代だった」… 在米歴史学者

2009年03月08日 | 支那朝鮮関連
【韓国】「教科書に描かれた李氏朝鮮の姿は誤り。本当は悲惨な時代だった」… 在米歴史学者の新刊『王を慎ましく』[03/08]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236485286/-100

■被支配層の目から見た朝鮮500年史
  【新刊】ペク・チウォン著『王を慎ましく(上・下)』(チンミョン出版社)

米国在住の歴史学者である著者は、韓国人が学んできた朝鮮の歴史は誤っていると主張し、初代太祖から27代純宗に至るまで、朝鮮王朝500年の歴史を庶民の立場から記述した。厳格な階級社会の中で押さえ込まれてきた被支配層の視点から、支配層の消耗的な党争や事大主義などを辛らつに批判した。

▽ソース:朝鮮日報日本語版(2009/03/08 08:21)
http://www.chosunonline.com/news/20090308000000
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■[新刊] 「朝鮮はもっと早く滅ぶべきだった」
  ~ 『王を斬れ』(白チウォン著、上巻468ページ、下巻487ページ、各1万1900ウォン)

「反正によって思いもよらぬ棚ぼたで19歳で王位に上がった中宗は、賢くもないうえに性格が優柔不断で、40年近く王位にありながらロクに働きもしない代表的な無能な王だった。また、後押ししていた改革思想家の趙光祖(チョ・グァンジョ)を改革のなかばで処刑したことで、朝鮮が下り坂から反転できる機会を自ら潰した、暗愚極まりないバカな君主だった。そのため諡号に、どっちつかずの「中」の字が入ったのだ。」

『王を斬れ』は、破格的なタイトル自体に現れているように、支配層ではなく民が見た朝鮮の歴史を痛烈に描いている(訳注:朝鮮日報日本語版は「王を慎ましく」と訳していますが、「王を斬れ」と訳すべきだと思います。)。著者によれば、「民の側から見た朝鮮は、もっと早く滅ぶべきだった国」だという。

著者は序文の中で、「朝鮮は朝日(チョイル)戦争(訳注:秀吉の朝鮮出兵のこと)から滅亡までの約300年間、25年間の正祖時代を除いては存在する価値の全く無い王朝であり、民の90%以上を占める常民と賎民、そして庶子にとって、朝鮮は本当に犬のような国だった。彼らは何らの希望もなしに、一握りの両班たちの収奪と抑圧の下で獣のような生活を強いられた」と批判した。

上下2冊、1000ページ近い大作である『王を斬れ』は、太祖李成桂から27代の純宗に至る朝鮮500年の全歴史を扱っている朝鮮史の百科事典だ。<中略>

著者は、「私たちは学校教育を通じて、誤った歴史を学んでいる」と主張し、て朝鮮の歴史に関する幅広い研究を土台に、既存の歴史家が敢えて取りあげなかった朝鮮史の隠された恥部を明らかにしている。

著者はこの本を通じて、王と両班階級に代表される支配層の観点ではなく、身分と出身が卑しいという理由で抑圧されていた被支配層の観点から朝鮮史を眺めた。また、世界史で類例が無いほどひどかった自国民に対する身分差別、支配層の脳裏を数百年間にわたり支配した明に対する徹底的事大、民衆の生活を省みず彼ら同士で戦った党争などに対し、辛らつで赤裸裸な批判が、この本の主な流れを成している。

この本はまた、歴史を叙述する方式と文体が、一般的な歴史書とかなり違う。硬い文語体ではなく口語体で歴史を叙述しており、一般大衆が容易に歴史書に近付くけるよう配慮した。また、滑稽と諷刺を適切に加味した。朝鮮支配層の象徴である王に対する説明や、いわゆる両班・士大夫たちの情けない策略について、卑語や俗語を用いた露骨な表現もそのまま露出した。

▽ソース:アジア・トゥデイ(韓国語)(2009-02-20 14:25)
http://www.asiatoday.co.kr/news/view.asp?seq=212304



写真
南大門(崇禮門)城外側 撮影年代 明治21年(1888)~明治24年(1891) 林武一撮影
日本統治前→日本統治中

増殖する韓国の「自尊史観」≪「チャングム」のまやかし≫
ウリナラファンタジー
日本の浪人が見た1893年の朝鮮の風景~『朝鮮雑記』本間久介著、初の完訳








「韓国が嫌いだった」サンウ発言が波紋

 クォン・サンウがインタビューで語った言葉が批判の的になっている。
 クォン・サンウは先日、ある映画誌とのインタビューで「早く海外に出て暮らしたかった。小さいころから韓国が嫌いだった。空も海も青くて、天然芝でサッカーをして、海で泳いで、釣りをする…そんな生活を夢見ていた」と語った。

 そして、「今はいろいろやりたいこともあるけれども、それはすべてそうした夢のため。そういう夢がなかったら、結婚も簡単にはできなかっただろう。僕も大勢の人々に知られている俳優だから、結婚すれば失うものが大きいことはよく知っている」と説明した。

 さらに、「将来は韓国にいないと思う。僕が貧しくなっても、逆に豊かになっても、何となく韓国では暮らさないような気がする」とも言った。

 これについて、ネットでは「ストレートな性格がそのまま出ているのだろう」と擁護する意見から、「有名人として慎重さを欠く発言では」という批判まで、さまざまな反応が出ている。
チョン・サンヒ記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
記事入力 : 2009/03/09 10:15:08
http://www.chosunonline.com/entame/20090309000022





ネットユーザー67.8%「再び韓国人として生まれたくない!」

ネットユーザーの相当数が大韓民国の国民として生きることについて懐疑的な見方を示した。ディッシュインサイド(代表:キム・ユシク)が8月23日?31日、同サイトにアクセスしたユーザーらを対象に行なった「再び生まれるとしたら韓国人として生まれたいか」と尋ねるアンケート調査で分かったもの。

ネットユーザー8406人が回答した同調査で、67.8%(5696人)にあたるユーザーが「嫌だ。他の先進国であってほしい」と回答し、現在の生活に不満感を示した。半面、再び韓国人として生まれたいとの意見を示したネットユーザーは2058人で24.5%だった。「よく分からない」という意見も7.8%(652人)。

回答者は書き込みを通じて多様な意見を示している。教育制度と徴兵制への不満を吐露する人が多く、政治と経済、文化など社会全般にわたり改善が必要だとする意見も多かった。好む国には福祉システムが整えられているスイスやデンマークをはじめ米国と日本、カナダ、ドイツ、英国などの国を挙げた。一方、経済難や軍事的に不安な状況に直面している国と比較し「肯定的なマインドを持つべき」と主張する回答者もいた。
2006.09.05 14:04:44
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=79566&servcode=400§code=410

韓国国民の1/4は「韓国が嫌い」。特に20代女性の嫌韓が深刻、半数が「韓国に生まれたくなかった」








【剣道】 韓国で剣道王に「朝鮮刀」与えるわけは?~剣道に潜む韓国の伝統を知って欲しい[03/07]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236494913/

(ソウル=聨合ニュース)「剣道は日本で始まったスポーツではありますが、日本だけのスポーツではありません。剣道には私たちの武技の伝統も加えられていますから、伝統を知ってもうちょっと修練しなさい、という意味で剣道王に朝鮮刀を与えるのです。」

チョン・グァンフィ(60)大韓剣道会専務は一般人が剣道に対して持っている誤解が悔しいと言った。42年間、剣道を修練して来たしソウル麻浦区で18年間、剣道道場館長として働いて来たチョン専務は「剣道=日本」とすぐに連結する考えは「正しいが同時に間違っている」とし、惜しさが滲んだ声で話始めた。「鉄砲が出てくる前、携帯可能な一番強い武器だった刀で戦うために剣道が出発しました。ですから、剣道の伝統は韓国と中国、日本で特に違わないです。ただ日本人が近代に入って剣道の防具と試合規定を作り、スポーツとするのに貢献しただけです」

防具を開発したり、安全のために刀ではなく竹刀で競うスポーツの一形態にする上で日本が他の国より少し早かっただけという説明だ。たとえ竹刀で競うスポーツでも「刀の伝統」に忠実にするために大韓剣道会とSBS主催で開かれるSBS盃全国剣道王大会の一般・大学・女性の部の優勝者には真剣が副賞で与えられる。朝鮮時代の剣に倣ったこの真剣は、刃渡り70センチ、取っ手まで合わせれば全長100センチを少し越える。重さは1千100~1千200グラム程度。

本国剣法と朝鮮勢法を修練する時に使うこの刀は価格が40万~50万ウォンだ。剣道で段位を取ろうとすれば竹刀を利用した対連のみならず新羅の花郎(ファラン)が修練した剣法として知られる本国剣法試験に必ず通らなければならず、この時真剣が必要だ。

チョン専務は「知らない人は我が国にどういう剣法があったのか、と問うかも知れないが、中国が明の時の茅元儀が編纂した武備志という兵法書に、我が国の朝鮮勢法が堂々と紹介されているし、正祖の時、武技書である武芸図譜通志にも新羅花郎の本国剣法が入っている」と我が国の武技伝統を強調した。彼は「このために世界で剣道をする国のうち唯一我が国だけが昇段審査の時、実技対連と筆記試験などに加えて本国剣法過程が追加で入っている」と説明した。

剣道で使う防具と竹刀もチョン前専務は日本が体系化したが、日本だけのものではないと主張した。 「防具はよろいから取ったが、刀と弓から身体を保護するという機能性を考慮すれば、日本のよろいが中国や我が国のよろいと細かい部分では違うかも知れないが、大枠ではあまり違いません」戦争で使われた刀も朝鮮と日本で特に違わなかったと言う。「刃の長さが壬辰の乱の前には我が国が60?で日本刀(70?)に比べてちょっと短かったが、倭乱後には実用性を考慮して私たちのものも平均70?に改変されて似たりよったりだった」と言った。

チョン専務は「日本は自国が剣道の宗主国だと考えているが、朝鮮時代の刀を作る技術者らもたくさん日本に連れて行かれて、日本に影響を与えた」と日本が必ずしも先ではないと主張した。彼はこのような理由で刀を利用した武技が変形された呼称である剣道を日本スポーツと一方的に言うことは問題と言いながら日本でなかったとしても、剣道が我が国や中国で必ず作られたはずだと確信している。

しかし我が国の剣道人口と水準の面で相変らず日本に立ち後れている。3年ごとに開かれる世界剣道選手権大会でもこれまで日本が優勝を独占し、韓国は1度しか優勝していない。チョン専務は「最近の国際大会の結果だけ見たら我が国と日本の競技力はもうほとんど同じだが、剣道人口などを比べるとまだまだ行く道は遠い」と言った。我が国の剣道国家代表選手は来る8月、ブラジル・サンパウロで開かれる第14回世界剣道選手権大会で日本を破って世界の頂点に上がるために今月から刀を磨き始めた。

ソース:毎日経済(韓国語) 剣道王に'朝鮮刀'与えるわけは?
http://news.mk.co.kr/newsRead.php?sc=30000024&cm=%EB%A0%88%EC%A0%80%C2%B7%EC%8A%A4%
ED%8F%AC%EC%B8%A0%20%EC%A3%BC%EC%9A%94%EA%B8%B0%EC%82%AC&year=2009&no=144633&
selFlag=&relatedcode=&wonNo=&sID=300

関連スレ:【スポーツ】剣道:打倒日本! 世界選手権優勝目指す韓国 [03/02]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1235982797/



95 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/03/08(日) 16:05:23 ID:cheFFk50
> 朝鮮時代の刀を作る技術者らもたくさん日本に連れて行かれて、
> 日本に影響を与えた

どうしておまいらはすぐ連れて行かれるんだ?


892 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2009/03/08(日) 17:42:36 ID:XRXcDRjj
>ただ日本人が近代に入って剣道の防具
>と試合規定を作り、スポーツとするのに貢献しただけです」

俺の記憶だと防具が作られたの1711年頃だった気がするんだが・・・
近代なんすかねw





写真北斎漫画に記された、剣道の稽古

http://blog.livedoor.jp/enjoycorea/archives/432352.html


中西子定(生没年不明)
小野派一刀流四代・小野忠一の直弟子。
1700年前後に、直心影流で用いられていた面と篭手の防具を採用し、自身も胴と竹刀を考案する。
現代の剣道の防具の原型を創り上げた。
http://resistance333.web.fc2.com/html/nihongun_nihontou.htm#5

防具(剣道具)の歴史
http://www2.educ.fukushima-u.ac.jp/~kuro/nakamura/kendo001.html
★1865年に撮影したkendoの写真&1815年頃のkendoの絵
http://photo.jijisama.org/kendo.html


なぜ韓国人は他国の文化に執着するか











【東亜日報コラム】酔いつぶれた新入生の歓迎会 [03/06]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236298601/

希望や期待に胸を膨らませて学生生活を始めるべき大学の新入生らが、死と向き合う事故が相次いでいる。新入生歓迎会に出席した1年生が酔いつぶれた状態で、外の空気を吸おうと思い開けた窓から転落するという事故が、この1週間で2件も起きた。彼らはそれぞれ寮やスキー・リゾートで、前日に学科の先輩や後輩、友人らと一緒に、焼酎やビール、ウイスキーを混ぜて、6時間近くも飲んでいたことが明らかになった。

◆在学生が、歓迎会という名の下で新入生をいじめる慣行の原因は何だろうか。文化人類学者らは、アフリカ南部のトンガ(Tonga)族の成人式に、その答えを求めた。トンガ族の10~16歳の少年らは、大人になるため、鞭打ちや寒さ、のどの渇きや飢え、そして死への脅威を3ヵ月間も耐え切らなければならない。少年が思わず過ちでも犯せば、成人式を通過したばかりの先輩らから死ぬほど暴行を受ける。学者らは、苦しい通過儀式を経るほど、後で集団に対しての強い所属感や忠誠心を持つのだということを発見した。


◆アメリカの大学の多くの寮や部活でも、新入生に奇異な通過儀式をやらせるという。半ズボン姿の学生を、深い森の中に一人に置き去りにしたまま戻ったり、動物の生の肝を食べさせる行為などがそれである。ニュージャージー州のある寮では、新入生に海辺に穴を掘らせた後、その中に生き埋めにした後、窒息死寸前になってから救出したりする。心理学者らは、このようなおぞましい経験が、学生らには高い満足や価値を与えると指摘している。厳しい訓練に耐え切った海兵隊が固い絆で結ばれるのと同様である。


◆そのような心理的なメカニズムがあるとはいえ、厳しい受験生活を経た人を、死に至らしめるようでは困る。アメリカの大学生らがとんでもない新入生の通過儀礼を準備するのとは異なり、韓国の大学生らはいわば酒で新入生を拷問している。靴にマッコリをいっぱいに注いでは飲ませたり、全てのメンバーが酒につばを吐いた後、それを飲ませる行為が、一時、キャンパスのロマンだと映ったりもしたためだ。酔いつぶれた新入生を湖に投げて死亡させたり、気を失った女子学生に性的な暴行を加えた事件もあった。煮えたぎる青春の血気をほかの健全なやり方で解決できないだろうか、皆真剣に悩む時期に来ている。何の罪もない犠牲者がこれ以上出てはならない。
鄭星姫(チョン・ソンヒ)論説委員
東亜日報 2009/03/06 05:36
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2009030600848
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