プジョーニッポンが、206SWをベースに、
開閉するメタルトップを奢った
206SW-C(にーまるろくえすだぶりゅうしー)を4/1に発表したのは、
皆さんもご存知のとおりのこと。
SW-Cとは「ショートワゴン-カブリオレ)を意味する。
開閉する屋根は6分割折り畳みの複雑な機構、
なのだが、開閉は全て手動という。
プジョーニッボンによると、
「開閉を手動にすることにより、CO2排出量の6%削減に成功した」
とのこと。
エコなこと、
ワゴン形状でより多くの荷物をつめること、
オープンで風を感じられること
により、アウトドア派にぴったりの「最後の」206といえよう。
206SW-C 屋根を閉じた「ショートワゴン・スタイル」
206SW-C 屋根を開けた「オープン・スタイル」
開閉するメタルトップを奢った
206SW-C(にーまるろくえすだぶりゅうしー)を4/1に発表したのは、
皆さんもご存知のとおりのこと。
SW-Cとは「ショートワゴン-カブリオレ)を意味する。
開閉する屋根は6分割折り畳みの複雑な機構、
なのだが、開閉は全て手動という。
プジョーニッボンによると、
「開閉を手動にすることにより、CO2排出量の6%削減に成功した」
とのこと。
エコなこと、
ワゴン形状でより多くの荷物をつめること、
オープンで風を感じられること
により、アウトドア派にぴったりの「最後の」206といえよう。
206SW-C 屋根を閉じた「ショートワゴン・スタイル」
206SW-C 屋根を開けた「オープン・スタイル」
開閉シーンの動画はどこかにアップされていませんか(笑)?
全長だけでなく、
アンテナの位置や
リアランプの形状、
ホイール、
そして座席数まで変形するのです。
かけ声は
「トランスフォーム!」です。
動画までは残念ながら…(笑)
屋根の開閉ボタンを押すとしばらくしてレッカー車がやってきて工場に持ってくそうです。そこで解体され屋根の開いたボディーが架装されて納車されるとか。ボタンを押してから納車まで約半年かかるそうです。
確かに全ての作業を熟練の整備士さんたちが行なうそうなので手動と言えば手動ですね。
ただ、CO2排出量軽減に関しては眉唾だなぁと感じました。
むやみやたらと開閉ボタンは押せないなというのが素直な感想です。
ちなみに太陽のフレアが強くなるとGPSに影響が出て、開閉ボタンを押してもレッカー車がたどり着けない場合が有るとか、無いとか。