横浜市民防災センター前

金曜日の晩に、
長男（２）が床に散らかしたおもちゃのマグネットプレートを踏んづけて転倒。
いつもならすぐに泣き止むのに、いつまでも右足首を痛がっているので、
翌日朝、整形外科に連れて行ったところ、
くるぶしの上あたりの骨（腓骨の下部先端）にヒビが入っていることが判明。
添え木をして保存的加療、ということになった。

歩けないため、散歩はバギーで。
子どもが道草をしない（できない）ため、通常よりもスイスイと遠方まで行けてしまう。
電車に乗っては歩き、歩いては電車に乗りと午前中いっぱい外出。
その途中で、横浜駅からほど近い、沢渡の横浜市民防災センターに、
スーパーレスキューの車輛が見えたため、
「消防車だー」
ということで立ち寄ってみた。
すると、オレンジの方々が
梯子を持ち上げる→運ぶ→立てる→伸ばして階上に立てかける→縮める→持ち上げる→運ぶ
という訓練をしていた。
子どもは「よし！」「ラジャー」などのかけ声を気に入ったらしく、
「よし～っ」「かっこいいね」「すごいねぇ」といいながらしばし見入っていた。
逃げ遅れた人を安全に助けるために、練習しているんだよ、
と教えたら、
「おやつはおいもだよ」
と、既に興味は先ほど購入した焼き芋に戻っていた。
やはり食い気のほうが強いか…。