栗う○ちに学んだ礼儀

みなさんこんばんわ
朝晩寒く　昼暑い
カーディガンが大活躍の体育の日の翌日
秋の実りの季節です

　さて　栗をたくさんいただきました
栗拾いに行きたかった　同僚のオネエ系　Ｋちゃんのところに
行った人が　私の分も・・と採ったのを　Ｋちゃんが塩水処理をしてくれたのです
『こーしとけば　冷蔵庫で1ヶ月もつんですよぉぉぉぉー』
『えー　ありがとう　でも　秒殺でゆがくからいいのになぁ』
と予告したとおり　帰って何よりまず栗ゆがき
前回切り目を入れなかったばかりに　自爆栗が続出したので　きちんと切り目を入れてから　圧力鍋で10分　ほい　出来上がりー

　私が一人で圧力鍋を使うのは初めてだったので　心臓バクバクでした
この間　おとうさんに　『そこやろ　なんで分かれへんねん　そこやろ　そこっ』
と　遠隔地から声だけ　そこそこそこそこ　・・と怒られ　そこってどこー？？
そこはそこやろっ！
で　こんなもん捨ててやるっ　えらそういうなっ・・と思ったものの　こうして無事にほくほくと栗がゆで上がってみると　なかなか便利なものだと　きゅっきゅと洗い　きれいに拭いたのでした

　・・とまぁ　ここまでは昨日の作業
本日　帰宅し　アメドラを見て　お風呂に入り　あっ　忘れてた！で　宵の口から作業にかかりました
することはこの間と同じなのですが　今日はスプーンで落とすのが面倒なので　絞り袋を使いました
　すると　こーんなになりました


　マンガに描いたような　教科書に出てくるう○ちそのものじゃありませんか！
しかも　こーんなにたくさん　しかも　2段がまえであります
一心不乱で絞りに絞り　2列目ぐらいでふと全体像を見てみると
眼下に広がる　う○ちの行列
一人で大受けいたしまして　すぐさまおとうさんを呼びましたが
なんだか妙に冷静に　『うーん　これは絞り袋の口金が・・』と分析します
けっ　こういうときはハラを抱えて笑うんだよっ

　焼き上がり
『どーれ　一個食べてみようかな　・・この　まーるい方にしよう・・』
けっ　こういうときはう○ちの方を食べるのが礼儀なんだよっ
ホントに甚だしい自衛行動　自己防衛本能　
くるくる巻きの方は　明日ニコの朝ごはんに一個入れてやろう
だって

焼けるのを　こーんな顔して待っていたのですからね
かわいいのはニコちゃんだけ・・・