barrackの 雷対策 ・・・・ 雷カット

おはようございます。

昨夜は、ここ岡山では雨・カミナリが強烈でした。

ニュースでも美作では竜巻が発生して、甚大な被害がでてしまいました。

自然災害というのは、僕たちもハウス栽培をしていたのでよくわかるのですが・・・

ホント、一瞬の出来事であり、全く自分達が関わっていないので被害に遭ったその情景を見たとき・・・・体中の力が抜ける・・・そんな感覚になるのです。



そしてもしその竜巻がbarrack邸を襲った時？？？


うちの屋根は飛ばされてしまうのか？？？

片流れの屋根の弱点・・・・強風に弱い！！！


ただ地形状、一応計算した形状になっているので・・・・・・まぁーでも自然の力ですからねぇ




さて我が家の雷対策・・・・・

画像に映っている物が、メインになる対策機です。

雷カット・・・・といって屋外に設置して、雷のパルスを探知すると電気を遮断する機械です。

そして15分間カミナリのパルスを探知しなかったら、モーターが動力になって自動的に復旧するという機械です。


えー・・・・・、なんのこっちゃ。ですねぇ


要は、いちいちコンセントから差込を抜く手間をこれが自動で行うという事かな。


昨夜は、ティケのせいで寝れなかったですが、2回作動していたのが確認できました。

この機械のもう一つのミソ・・・・




それは接点の距離にある！！！

頭の回る人であれば、それならブレーカーを落とせばいちいちコンセントから差込を抜く必要がないじゃないか？？？


ところがブレーカーだと、切っても雷は、関係なく通ってしまうのです。

そしてこの機械は、モーターを使うことで接点距離が離れているので遮断できるというのです。


よくホームセンターで売られている6コ口タップに付いているカミナリ対策の物というのは、「しないよりかは、ましですよ」程度のものだという事を認識しなければいけないみたいですね。


あと、屋内にも数箇所サージアブソーバーを設置しているので、もしこれでダメならしょうがないですね。これらも後日紹介しますね。


みなさんも甚大な被害が出る前に、「カミナリ対策」やっておきましょー。




こんなとこかな






おわり