ニコニコニッキ

夫婦とチョコラブの小家族に突然襲ったNK/T細胞リンパ腫。同種移植を終えて、ビーグルを迎え家族再編成であります。

嬉しいお誘い:介助犬のお手伝いをしよう!

2010-06-10 21:35:01 | 暮らし
『今 ちょっといーい?』
・・と 今日のお昼前 リハ科の部長先生に呼び止められました
ひぃっ!!わ・・わ・・・わたくし 何かいたしましたかっ?!
身に覚えがあるような ないような でも やっぱり本能的にびびっちゃうのです

 せんせーは一杯書類を抱えていて その中からDVDを渡されました
介助犬のDVDです それと 介助犬の本が何冊か

『今度センターに介助犬の講演に来てもらうんやけど 手伝ってもらえなーい?』
介助犬協会から 実際に介助犬と生活をしている方を講演にお招きすることになって ふとDrの脳裏に私がよぎったらしいのです
 ラブ好きの患者さんの黒ラブ写真の中に うちのニコの写真も混ぜて貼っちゃったりしているので 犬=ヨシカワ ・・ときたようです

 介助犬を知っている方はともかく 知らない方にどうやって知っていただくか 講演を見て、聞いていただくか いろいろ考えて いい講演会にしたい ・・と言われました

 もちろん 私の返事は
『死んでもしますっ!』

 めちゃめちゃ間接的ではありますが 介助犬のお手伝いができるなんて!
このラブ好きが 仕事で役に立つなんて!
 盲導犬・聴導犬・介助犬は ラブラドールにとって究極のお仕事です
もちろんニコには別世界のお話ですが あの 究極のお仕事中のラブは ラブファンシャーにとって崇めるにたるものなのです
 それに 私は普段から障害を持つ方たちとお仕事をしているのに なぜ 今までこれが合体しなかったのか・・・
 
うーん
なんだか
とても貴重な経験になるような気がします

これを機に 小猿にも日常生活動作を仕込むかっ!
・・・と 大口開けて逆さま向いている アリにボコボコに咬まれたお腹を見ておもうのでした
・・・不可能・・・  

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2 コメント

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Unknown (びりーぶまま)
2010-06-11 12:28:29
わぁ~素敵
頑張ってお手伝いしてね

まだまだ介助犬を受け入れてくれる
病院が少ないですよね~
私の父も脳梗塞を煩い手足が不自由です。
そんな父も電動カートでびーとのお散歩を
とても楽しみにしていました。現在は施設の
方に入所してますが先日お散歩でもやっと
動く手でびーのリードを持とうとしてましたよ。動物の計り知れないパワーですね。
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びりーぶままさん (ゆき)
2010-06-11 22:09:06
 そうですか
びーちゃん セラピードッグになれるかも
犬と一緒にいるとき 人間の脳からなんちゃらという精神を安定させるホルモンが分泌されているのは 科学的に証明されてるそうですね
・・と テレビで言っていました
 あの目を見ると ほんとに心が軽くなります
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