えー 靴下です
まず 練習に一通り編んでみました。
『靴下編みとはどんな物か?!』『どこが難解でつまづく恐れがあるか?!』
『この一玉でどの程度編めるか?!』 『果たして実用にかなう物なのか?!』
・・・の主に4点について、事前リサーチするためです。
本気に編み出してから挫折では、悲しすぎますからね。
というわけでありまして、とにかくぼこぼこでも、一段くらい違ってもいっぺん通り編んでみよう!と、夜勤明けのかなしい脳みそで二日がかりで、前振りどおりのぼこぼこで段違いの靴下が出来上がりました。
履いてみると「おー らぶりーらぶりー」
毛糸のあまりも充分なので、あと10段足してちょっとふくらはぎ丈にしよう!
「とーちゃんこっち持ってて」と、だんなさんの助けを得て、ぼこぼこ靴下は完成すぐにもとの毛糸だまに戻りました。
呪文は念じ続ければ叶うもの。「あとは 竹の編み針待つだけだなぁ・・」「竹の編み針があったらなぁ 今頃もう出来てたのになぁ」 唱え続けたら、あら不思議!翌日には竹の編み針がやってきました!
道具とは、そのためにあるものです。
下手にはよほどです。森の折れ枝でもシュシュッと磨いで編み針にしてしまう達人と違い、下手には道具はよほどの影響を与えます。
さすが竹の編み針。 さすがクローバー『匠』! さすがこんな竹ヒゴに毛が生えたようなシロモノが700円もするのが分かります。
みるみる美しい編み目が仕上がっていきます。
しかし、ゴム編みを終えてメリヤス編みにかかるとき、なにやらどうもおかしい。
解説の通りに編んでいくとすれば、目が全部裏表逆になるのです。
写真の横に並べてみても、糸の方向を手繰ってみても、どうみても書いてある通りの輪っかです。
「うーん ここからは左利きの出番か??進行方向右向け右か??」
考え考え考える事数分。
どうやら 靴下の中側から編み始めてしまったようなのです。
やー 試作品は何で編めたんだろう・・・。
それにしても、誰も止めてくれなかった。 誰も諭してくれなかった・・。
まさしく独学の落とし穴です。
人生と同じです。 お互い学びながら諭しながら針を進めていくのですね。
凝りもせず、今度は左顔面をウルシにやられてしまった、学ぶ事を知らない誰かさんに、聞かせてあげたい話ですね。
まず 練習に一通り編んでみました。
『靴下編みとはどんな物か?!』『どこが難解でつまづく恐れがあるか?!』
『この一玉でどの程度編めるか?!』 『果たして実用にかなう物なのか?!』
・・・の主に4点について、事前リサーチするためです。
本気に編み出してから挫折では、悲しすぎますからね。
というわけでありまして、とにかくぼこぼこでも、一段くらい違ってもいっぺん通り編んでみよう!と、夜勤明けのかなしい脳みそで二日がかりで、前振りどおりのぼこぼこで段違いの靴下が出来上がりました。
履いてみると「おー らぶりーらぶりー」
毛糸のあまりも充分なので、あと10段足してちょっとふくらはぎ丈にしよう!
「とーちゃんこっち持ってて」と、だんなさんの助けを得て、ぼこぼこ靴下は完成すぐにもとの毛糸だまに戻りました。
呪文は念じ続ければ叶うもの。「あとは 竹の編み針待つだけだなぁ・・」「竹の編み針があったらなぁ 今頃もう出来てたのになぁ」 唱え続けたら、あら不思議!翌日には竹の編み針がやってきました!
道具とは、そのためにあるものです。
下手にはよほどです。森の折れ枝でもシュシュッと磨いで編み針にしてしまう達人と違い、下手には道具はよほどの影響を与えます。
さすが竹の編み針。 さすがクローバー『匠』! さすがこんな竹ヒゴに毛が生えたようなシロモノが700円もするのが分かります。
みるみる美しい編み目が仕上がっていきます。
しかし、ゴム編みを終えてメリヤス編みにかかるとき、なにやらどうもおかしい。
解説の通りに編んでいくとすれば、目が全部裏表逆になるのです。
写真の横に並べてみても、糸の方向を手繰ってみても、どうみても書いてある通りの輪っかです。
「うーん ここからは左利きの出番か??進行方向右向け右か??」
考え考え考える事数分。
どうやら 靴下の中側から編み始めてしまったようなのです。
やー 試作品は何で編めたんだろう・・・。
それにしても、誰も止めてくれなかった。 誰も諭してくれなかった・・。
まさしく独学の落とし穴です。
人生と同じです。 お互い学びながら諭しながら針を進めていくのですね。
凝りもせず、今度は左顔面をウルシにやられてしまった、学ぶ事を知らない誰かさんに、聞かせてあげたい話ですね。
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