I LOVE SHOO-CHO共に考え・共に歩み・共に咲き笑う片山謙三・勝央町議会議員

日々の議員活動を通して町民目線で文字にします

☆☆Back to the Nature☆☆

2018年03月01日 05時48分56秒 | 活動
時代はバクチャー

聞き慣れないカタカナ言葉です。

おはようございます。3月になりました。

平成30年第1回定例会が明日開会します。

今回は15日までの14日間になります。

一般質問は14日と15日で登壇は14日午後の最初になりそうです。

さて、みなさんは「バクチャー」という言葉を聞いたことがありますか。

昨日2月28日、美咲町行われた農業用バクチャー施工見学会に参加してきました。



バクチャーとは、津山市の会社が手掛けている商品です。



これはその説明でホームページから抜粋です。


「微生物活性材バクチャー(BAKTURE)」という名称は、Back to the Natureを略した造語です。
その名の通り、微生物の偉大なチカラに助けてもらい、自然を本来の姿に戻すことができる世界初の新しい技術です。
「微生物活性材バクチャー」は、自然界が本来持っている微生物の力を劇的に活性化させる機能を持ち、
その効能は水質改善・土壌改善・臭気対策等の広範に及びます。

これは、「自然本来の美しい姿への回帰(Back to the Nature)」と「人々の豊かな暮らしと発展」を両立させるものです。
私達は、「微生物活性材バクチャー」をキーテクノロジーとして、これからの地球環境を持続可能な状態にできるよう取り組んでおります。」


いかがでしょうか。これだけではまだピンとこないと思います。

昨日は耕作放棄地を耕し、そこに炭バクチャーを撒き耕し活性化させる現場を訪れ、担当者から説明を受けました。



水稲・野菜・果樹の土壌を活性化し、質・量共に向上させるのがバクチャーです。

実際国内外で実証され、優れた結果が次々と生まれているそうです。