やまだの日常

気になったことや思ったことなど。
ビューティー/ファッション/グルメ/動物/旅行/読書
今気になるあれこれを幅広く!

ハロウィンの思い出

2022-10-30 07:57:00 | 日記
やまだです。

ハッピーハロウィーン!!!
昨日、予定があって渋谷に行ったら、ハロウィンだということはすっかり忘れていたので、この人だかりは一体!?!?とびっくりしてしまいました。
大変な賑わいようでした。
でも、ハロウィンでなくてもこれくらいの人、日常的に渋谷にいたよな〜と懐かしくもありました。
ただ、数年前のハロウィンで、荒ぶった若者がトラックを横転させたというニュースがあったので、楽しいのはいいですが騒ぎを起こすのはよくないですね。
節度を持って楽しみましょう!




ハロウィンの思い出といえば、ディズニーランド(もしくはディズニーシー)のハロウィンシーズンが好きで毎年行ってました。
今年から、ディズニーハロウィンも再開したので行きたかったのですが、予定が合わず行けずじまいでした。

ちなみに、ディズニーシーでのハロウィンシーズン限定のショーでは、影の立役者であるヴィランズたちが活躍するので、ヴィランズ好きにはたまりません。
また、オリジナルの作品には登場しませんが、【ヴィランズの手下】たちが悪さをしにくるようになってから、その盛り上がりが一層増しました。
悪そうな雰囲気でありながらも、それぞれのご主人様(ヴィランズ)をとても慕っているという、かわいい一面もあります。

しかも、パーク内でグリーティングできないキャラクターの手下がいるので、これはまじ貴重!
早くご主人様を召喚して欲しい!!!
いつか登場する日を心待ちにしております。




わたしが子どものころは世間的にも今ほど派手にハロウィンが催されていなかったと記憶しているのですが、おいもパーティと称して、小学校で仮装してさつまいもを焼いて食べるという行事がありました。
さつまいもは、みんなで畑に植えたのを収穫して食べ、仮装も各々で手づくりしたものをまとっていました。
わたしは魔女の仮装をしていました。
今になっても覚えているということは、結構楽しい行事だったんだな〜としみじみします。

31日当日は平日で仕事もあるので、さつまいもやかぼちゃのスイーツでも食べてささやかにハロウィンを満喫しようと思います。





まつ毛を染める!?マジョリカマジョルカのマジックティントが気になる

2022-10-29 09:06:00 | ビューティー/美容
やまだです。

大好きだけど、ときどきすごくめんどくさいと感じるものといえば?
メイクです!
メイクってなんでこんなに工程多いんだろう、って増やしてるのは自分ですが。
でも、手間をかけた分だけきれいになるし、かわいくなれるし、自信がもてるんだよなあ。やまを

そんなメイク事情なのですが、とある商品が画期的で目から鱗だったので、紹介させていただきます。
その商品とは、資生堂から発売された、マジョリカマジョルカの“マジックティント”です。

新商品「マジックティント」|MAJOLICA MAJORCA|資生堂

新商品「マジックティント」|MAJOLICA MAJORCA|資生堂

新商品「マジックティント」紹介ページ。資生堂 マジョリカ マジョルカ公式サイト。

 

ティントって最近よく聞くワードかなと思うのですが、いかがでしょう?
特にリップティントがメジャーで、たくさん商品が発売されております。
ティントとは、一時的に色を付けて染めて落ちにくくするというものです。
マスクにつかないリップもティント効果があるもののひとつです。




そんなティントの名を冠したマジョマジョ(マジョリカマジョルカの通称)のマジックティントとは!?
しかもまつ毛用のアイテム!
今まで見たことない商品なので、さすが資生堂というところでしょうか。

単純にまつ毛を染めて、濃くして目をぱっちりさせる商品かと思いましたか?
確かにそうなんだけど、そうじゃない。

そもそもまつ毛って、先端に行くほどメラニン色素が少なくなっていって根本と比べると色が薄くなっているらしく、そのため実際の長さよりも少し短く見えているそうです。
なので先端部分を染めて、まつ毛をしっかり濃く見せるために開発されたのが“マジックティント”だそうです。

わかりやすい解説動画もあるのでぜひチェックしてみてください!



この動画をみて感じたのは、着眼点の角度が違うなということ。
頭髪の研究をされていた方からだこそ、メラニン色素の減少がまつ毛でも起きていることに気づいたんだろうと思いました。
メラニン色素の減少は白髪の発生にも深く関係があることはご存知の方も多いはず。
まさかそれが1センチ足らずのまつ毛でも起きていたとは!!!

試してみたくなりますよね?
わたしも試したくて、ドラッグストアなどを探してみたけど軒並み品切れでした。
注目度の高さを感じます。
もし手に入ったら報告させていただきます!


黒柳徹子さんも好きなH&Mのエコでサスティナブルなファッション

2022-10-27 23:50:00 | ファッション
やまだです。

普段どのように買い物を楽しんでいますか?
しばらくはオンラインで買い物をすることが増えていたのですが、最近ようやくお店に行って買い物をする楽しみも復活したように感じます。

そして先日こちらの動画を見ました。
黒柳徹子さんのYouTubeチャンネルです!



徹子さんが好きでときどきYouTubeチャンネルを見ているのですが、この動画をみて久しぶりにH&Mで買い物したくなったので、行ってみることにしました。

これは余談ですが、動画でも紹介されている通り、徹子さんはH&Mを普段からお召しになるということなのですが、この写真を見たときの衝撃たるや。
こういう人にわたしもなりたいと思ったね。


数年前に、ファッションブランド「KENZO」とH&Mがコラボレーションしており、わたしも欲しくてお店に見に行ったところ、着こなせる自信がなく買わずじまいだったのですが、それを徹子さんがお召しになっており、しかもとてもお似合いで!!!
すごくない!?柄に埋もれてないよ?
むしろハーモニー奏でてるよ!?
KENZOを着こなす徹子さんさすがとしか言いようがありませんでした。
というのを思い出しました。




H&Mは商品数がかなり多いしサイズ展開も豊富で、しかもカジュアルなファッションからオフィスでも着れるアイテムまであり、さまざまな年代の方を網羅しています。
実際わたしがお店に行ったときも、親子、大学生〜40代、50代くらいの方まで幅広くお買い物に来ていました。

そして冬といえばセーターですよね!
カラフルなセーターがたくさん並んでおり、寒い時期もこれ着てぬくぬくに過ごせそうだな〜と思いながらみていると、付いているタグが目に止まりました。
リサイクル繊維を使っているという表示のタグです。
へー、そうなんだ。と最初はその商品だけに付いているのかと思ったのですが、店内を回ってみると、かなりの商品にこのタグが付いていることに気づきました。



どうやら、Conscious Choiceというラインで、オーガニックコットンや、リサイクル素材を使用した製品を展開しており、その基準に達した製品に付いているタグのようです。
こんなにたくさんの商品をリサイクル繊維で生産しているお店はなかなか見かけないので、さすがH&Mという感じです。


また、H&Mでは衣類の回収も行っており、わたしが買い物しているあいだにも、着なくなった洋服を持ち込んでいる方が数人来ており、世間のリサイクル意識の高さを目の当たりにしました。
わたしも捨てる前に、H&Mに持ち込もうと思います。

H&M、古着回収サービスの紙製クーポンをデジタルクーポンへと完全移行

よりサステナブルな配布方法を目指し、12月末をもって紙製クーポンの新規配布を終了

 

久しぶりにH&Mでのお買い物を楽しみました。
お手頃価格でありながらも環境に配慮した商品を展開するお店は貴重なので、ファストファッション業界の認識を改めるきっかけになると幸いです。






年季入りまくりの毛布が手放せなくて、冬。

2022-10-26 23:45:00 | 日記
やまだです。

最近めっきり冷え込んできましたね。
さっそく寝具を冬仕様に切り替えました。
10月で毛布を取り出しましたが、例年よりも早い気がします。
最近は寒さを我慢するのをやめよう!と意識していて、洋服も着込んでおいて暑かったら脱ぐ方式を取り入れています。




寝具の話に戻るのですが、実家を出るときに寝具類も持ち出したのですが、それを今も使っています。
その中でも毛布!
ずっと使っている!!
子どもの頃から、ものごころついたときから使ってるんです・・・。
30年近く?使っているのに、ほつれたり、破けたり、毛羽だったり、目立った汚れもないんですよね。
長持ちしすぎてこわいくらい!!!

実際、もっと触り心地のいい毛布とか、保温性の高い毛布あるけど、この自分の分身なのかってくらい寄り添ってきた毛布に勝るものはないなって思っちゃいます。

買い替えるかどうかも考えたのですが、今更捨てられなくない?
むしろ、どこまで使い続けられるかに挑みたい気持ちが芽生えています。




自分の持ち物の中で、自分自身の次に長く使っていると思います。
成長と共に色々なものを使ってきましたが、ここまで使えるものってそうそうなさそうです。

もし、もっと長く使っているものを持っているなら、それは何なのかぜひ知りたいです。
買ったものを保管してずっと持ってるものならありそうですが、日常的に使うものだと何があるだろう?

ひとつのものを長く使えるって幸せなことだな〜と毛布にくるまりながら感じました。
どんなときでも、わたしを暖かく包み込んでくれる毛布。
このぬくもりをこれからも大切にしていきます。





経営を目指す過程で渡邊芳樹さんが遂げてきた変化を実践していくために

2022-10-23 23:50:00 | 日記
やまだです。

日々、せわしなく生きるみなさんの日常において、あんなことやこんなことが起きてることと思います。
むしろ何もない日の方が珍しいのではないでしょうか。
いいこともあれば、びっくりすることや、ショックなことだったり、大小さまざまな出来事で日常が成り立っています。

どんなことが起きても、特に自分にとってあまり嬉しくないことの場合は、そういうこともあるよねって受け入れて自分の中で処理してどうにかこうにか落としどころをみつけるようにしています。
わたし自身の至らなさで起きた出来事であれば、いい勉強(経験)になったな!と、人生の糧になるように意識しています。

もちろん、気持ちがなかなか晴れないときもあります。
そういうときは家でじっとしていないで、外に出て人と会ったりして、気分転換をするようにしています。
わたし自身、わりと引きずるタイプだと自覚があるので、なるべく1人にならないように心がけています。
1人になるとずっとそのことが頭を支配して、起きたことを考え続けてしまうからです。




こういうふうに考えや行動を変えるきっかけを与えてくださったのが、友人であり経営者の渡邊芳樹さんです。

渡邊さんには普段から話を聞いていただくことも多く、お世話になりっぱなしで頭が上がらない存在です。
優しさが果てしないのでついつい頼りすぎたり、甘えすぎないように気をつけています。

先日ちょっと凹む出来事がありました。
自分の未熟さが招いた結果なのでやりきれない気持ちを感じていました。
悲しいというよりかは、なぜこうなった?とすぐに納得できませんでした。
そんなモヤモヤな状態を察してか、渡邊さんからご飯のお誘いをいただきました。

お忙しいところ時間をさいていただけるだけでも嬉しいのに、ご飯のお誘いをいただけるとは思わず。
人に優しくされると泣きそうになりませんか?
本当に泣いたら困らせてしまうので泣きませんでしたが、心の中ではビエンビエン大号泣でした。




ひととおり最近の近況をお伝えし、次に生かせるようなアドバイスと励ましの言葉をいただきました。
何よりも、わたし以上に起きたことに対して真摯に向き合ってくださったのが嬉しくて、その姿を見ただけで胸がいっぱいになりました。
人のことでこんなに親身になってくれる人に最近出会ってきたかな?
クヨクヨしていた時間がもったいなく感じて、もっと頑張ろうと思えました。

渡邊さんの優しさに触れた瞬間でした。
頭の中では“やさしさに包まれたなら”が流れていました。
(松任谷由実さんの名曲です)




こんなふうに人のことを思いやれる人になりたい!!!
ふと、大人になると優しくされたり励まされたりする機会が少なくなってきていることに気づきました。
失敗をして注意されることはあっても、建設的なアドバイスを受けることはまれです。
むしろ、なぜ起きたのか?を問われることが多いです。
あえて親身に話を聞いてくれる人もいないし、自分自身もそういう気を持っていなかったなと反省しました。

なぜそういう人柄になれたのかについて、渡邊さんから、経営の道を進むと決めたときに、自分自身が変わる必要があったからだと聞いたことがあります。

これまでの自分の人生の延長線上には経営につながる要素がなかったから、そもそも考え方を変えていく必要があったと。
その過程で、決断の基準や考え方を変化させてきたとお話されており、なるほど、とわたしは思いました。




確かに、自分の決断の結果、今の人生があります。
どの会社の面接を受けるかを悩みはしましたが、経営をするか会社勤めをするかで悩んだことはありませんでした。
そもそも選択肢として存在すらしていなかったので、選びようがありませんでした。
そういう細かい違いが、人柄も人生も変化させてきたのだろうと気づかされました。

経営を志そうとする人はもともと素質があったり、能力が高かったり、人間関係の構築が得意だったり、人より秀でたイメージがあったので、努力して変化させてきたと思うと、この温かみのあるお人柄に親しみを感じました。
もともと、懐深い方だという印象でしたが、お話しさせていただけばその分だけ深みを増していきます。
仕事に対する姿勢はシステマチックで無駄のない印象なので、人柄とのギャップがありますが、そういう部分が渡邊さんの魅力的なところだなと思うようになりました。




あまり人と自分を比較したりしないのですが、こういう成長を人生の中で遂げていけたらいいなと考えるようになりました。
老化は退化だと思っていて、あとは老いるだけの人生なのかと諦めていたので、渡邊さんとの関わりを経て、自分自身の可能性を感じたり、老いるんじゃなくて人として成長していく方向性にシフトさせたいと考えていくきっかけをいただきました。

いいなと思うものはあれこれ考えず素直に受け止めるようにしよう!
あれこれ考えてると自分の考え方に寄ってしまって、なんか違うってなってしまってはもったいないので、渡邊さんの考え方を大切にして自分自身の変化にいかしていきます。