南アの夏、日本の夏、イングランドの夏

灼熱の夏到来っスね。しかも壮絶な湿気を伴うイヤーな季節ですね。6月いっぱいをシンコーミュージックから発売になるムック本制作で潰し、終了と同時に通常なら脱力モードになってしかるべき状況ですが、己の体にムチを打って「夏なんだし、アクティヴにならなきゃ!」とカラ元気を出してる大久です。クソ熱い、まさに「クソ」と付けざるをえないほどにうっとおしい季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 . . . 本文を読む
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青葉繁れる「男組」

辻口編集長ゴメンナサイ。「誰も書かないようなコテコテのマルコム・マクラーレン論、書かせてくださいね!」などと先日電話で豪語したばかりでしたが、どうしてもその前に個人的にケリを付けなければならないことが起こってしまいました。 . . . 本文を読む
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TV AGE発・月刊「てりとりぃ」のこと

先日シンコーミュージックが発行する某雑誌にて「ああ卒業式で泣かないと、冷たい人といわれそう」というタイトルで連載原稿を書きました。そして翌月のその連載のタイトルは「ああ卒業しても友達ね、それは嘘ではないけれど」でした。おそらくその雑誌の読者はだれもそのネタには気づかないんでしょうね……。まあそんなことはいいんですけど、春です。桜の季節です。ウチの近所の中学校にある桜の木も見事に開花しました。 . . . 本文を読む
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漫画はロックだ:岡崎京子は「愛の天才」か?

マライア・キャリーがサンプリングしてモロ使いしたおかげで、町中にトム・トム・クラブ「Genius of Love」のピコピコ・シンセが流れまくったのは、もう何年前のことでしょうか(註;今ググったら95年の大ヒット曲なので、もう15年も前なんスね。ビックリです)。既に当時から「ウワ。モロじゃんモロ。こんなモロでいいのかマライア」等とタワケた感想を言ってた記憶があります。 . . . 本文を読む
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