おはようございます。
10月に入って初めての週末。今日・明日で地元の小中学校では運動会が行われています。
昨日は一日良い天気に恵まれ、カラっとした晴天となりました。今日は多少曇りがちではありますが、何とか雨が降らないいといいですね。
にしても気温が下がらないですね。この時期の平均気温は東京で23℃前後との事ですが、昨日の最高気温は30℃を超えました。確かにここまで来るとちょっと異常かな・・とか思ったりもします。
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さて、今日はバイクの記事。
先日キャブレターから漏れたガソリン対策として、キャブレター部のガスケットを一新しました。併せてフロートバルブなど、フロートチャンバー内のガソリン量をコントロールする部品,ドレンボルト部のガスケットなども交換しました。
フロートチャンバー下部に取り付けられているドレンボルトなどは、新車で購入した時から一度も外した事がなく、先端部には変色したガソリンが固着しており、その匂いはもう・・半端ありませんでした(臭。
その他、ガソリン漏れとは関係ありませんが、チョークバルブの交換を一緒に行いました。
チョークを引っ張った時に本来なら「カチっ」とロックするのですが、こちらも新車購入後から一度も交換していなかったためかロック機構が全く働かなかったので、今回の交換でだいぶ楽になりますねb。
キャブレター本体以外のガスケットの他、エンジンとキャブの接合部であるインシュレーターやリードバルブなどのガスケットを新品に交換。キャブセッティングでキャブレター本体を取り外す機会も多いため、同部位のガスケットの消耗が大きいんですよね。
一通りのガスケットを交換した所、無事ガゾリン漏れが改善されました。あー良かったw。
既に新車販売のないNチビなど、レースで現在も使用されている車種については、こうした消耗部品などは潤沢に流通しているのですが、そうでない車種では入手は困難。
ヤフオクなどでそうした車種を対象にしたガスケット製作サービスを行っているので、そうしたサービスを利用すると良いでしょう。
そして現在使用中のチャンバー。
現在もミニバイクレーサーからもその特性に太鼓判を押すリブラ★プロ製を使用していますが、現行品ではなく旧タイプのショートチャンバーを使用しています。
現行品と比べてサイレンサーが小さいことから内部の消音ガスケットがヘタりが早く、そうなった場合排気音がもの凄く大きくなってしまいます。元々レース用チャンバーではありますが、現在のミニバイクレースでも当チャンバーは排気音が大きいため使用できないとか。
定期的にメーカーにサイレンサーを送付してグラスウールの交換を依頼していますが、もうちょっとその頻度を減らせないかなぁ?と思い、現行のリブラプロチャンバーのサイレンサーを流用できないか検討・相談したのですが、取り付け径の関係でそのままでは使用できず。
あまり交換頻度が高いのであれば、現行チャンバーに交換するのも手かと思っています。正直もうリブラプロ以外のチャンバーを使う気もないですしw。
ということで早速グラスウールの交換をしてもらいました。
今回で2回目になりますが、その都度耐熱ラベルを同梱して頂けるなんて、ホントありがとうございます;
そしてサイレンサーを取り付けます。取り付けの際は液状ガスケットを付けて接合部からの排気漏れを防ぎます。とても重要ですねb
サイレンサーを取り付け後早速試走。うーん、交換前とは別物ですね。全然音の大きさが違いますねw。
まぁ年間でこの時期でしか乗る事はありませんので(冬はまず乗らない)、3年に1回程度の交換頻度なら問題ないかなーと思ったりします。
現行のマイNチビくん。まだまだ現役ですよ!w。
街乗り主体で使用する場合、吸気系はノーマルが一番ですね。
それでは今週一週間,がんばりましょうb
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