おはようございます。
今週は秋雨前線の影響が強く出ているため、雨が多い一週間になりそうです。
そして今日は空気がヒンヤリして肌寒さを感じます。
日中の気温も20℃を下回るようです。
そろそろ衣替えを本格的に考えるべきか・・と思っております。
長期予報では11月から本格的な冷え込みが予報されています。
先日富士山でも初冠雪もあり、季節はしっかり進んでいるんだなぁと感じています。
一方で気になるのが
台風21号の今後の行方について。
今週末に日本列島へ接近する恐れが出てきました。
外出を予定されている方々にとっては今後の予報をしっかりチェックしておきましょう。
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今日はPCに関する内容。
タイトルのサポート終了とは、今も多くの方々が使用されている(と思われる)
Windows10のサポート終了日である2025年10月14日まで一年を切りました。
サポート終了日以降はWindows10のセキュリティアップデートが提供されません。
そうした懸案を解決するにはWindows11へのアップデートが必須となります。
ここで問題になるのが使用するPCがWindows11に対応しているかどうか。
詳細は割愛しますがWindows11へアップデートするには条件があるため、
あまり古いPCだった場合はWindows11へアップデートができません。
そのような場合は強制的にPCを買い替える必要が発生します。
まだ一年あるから大丈夫!と思っている方も多いかと思います。
で、自宅で使用しているノートPC。
2018年2月の記事で紹介した
”ThinkPad X1 Carbon 5th"ですが、
使い始めて今年の10月で6年半を経過しました。
当時の記事で”3年以上使う”と書いていますが、結局2倍の期間を使っています。
世代的も随分前のものになりましたが、動画再生などに使うにはまだまだ十分。
でもこの”ThinkPad X1 Carbon 5th"はWindows11へアップデートは提供されません。
使用しているCPU”Core i7-7500U(KabyLake)”がWindows11に対応していません。
ディスクトップパソコンならCPUを乗せ換えて・・ということも可能です。
でもノートPCはそう簡単にCPUを乗せ換える,という事はできません。
なので今年の夏ごろからWindows11に対応したノートPCを模索していました。
が、そんな状況の中でThinkPadのバッテリーがついに寿命を迎えてしまいました。
リファビッシュ品とは言え6年以上持ったのでがんばった方だと思っています。
これはある意味
”PCを変えろ”という天の声なのかな?
と思いつつも、いきなりPCを買い替えとなると諸々調整が必要です。
ちょっと勿体ない気もしながらも、ThinkPadの”延命治療”としてバッテリー交換を行いました。
所有のThinkPad X1 5thは2017年前後に発売された製品。
発売元のLenovoも当然サポートは終了しています。故にバッテリーも純正は入手不可。
そこで強い味方(?)である中華製の互換品内蔵バッテリー。
Amazonや楽天などのECサイトで検索すると、旧ThinkPadの互換バッテリーが沢山出てきます。
価格はまちまちですが、大体7,000円から10,000円の間で購入できます。
中華製という事で不安な部分はありますが、PSEなど国内規格もPASSしてるものをチョイス。
まぁそれがこの手のもので何の担保にもならないですけどね・・w
バッテリー交換自体はドライバー1本あればできます。あとは度胸でしょか(ぇ。
実際のところLenovoサイトで個人で作業するためのマニュアルが公開されています。
↓
バッテリー交換後の写真です。
ネジ穴がズレて付かない!サイズが合わない!ということなく、ノンストレスで交換完了。
実作業時間で15分程で終了です。
バッテリー交換後の電源ON。今回の作業で一番緊張した瞬間でした^^;
電源とバッテリーのコントロールパネルを見ながら徐々に充電されていきます。
そして閾値設定である80%まで無事到達しました。これで作業完了です。
これでしばらくはバッテリーの心配はありません。
けど来年にはWindows10のサポートが終了します。
何となく複雑な気持ちですね。
そして外した内蔵リチウム電池の廃棄をどうしようか・・。
下手に捨てれないよね・・・w
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それでは今日も一日がんばりましょうb