試合前練習風景（6月23日 Marines編）

先日のスワローズ戦の練習風景をお送りします。




入場したときにホームベース後ろで練習をしていた伊志嶺。
やっぱりかっこいいなあー。




その横では堀コーチが細谷へ打撃指導中。
他のコーチと2人がかりで熱心に教えてたな。頼みまっせ、細谷さん。


お次はカメラを外野方面へ。




ランニング中の藤岡。次回はいつ投げるんだ？
次回登板では良いところを再び見せて欲しい。




先日炎上した人と翌日登板予定だった（結局中止）人。今日は試合できるのかな？




外野には手島さんの姿も。


ここからは試合前のキャッチボール。




伊志嶺は横顔でもかっこいい。



そしてこの日最も印象的だったシーン。クルーズが鈴木大地へ送球について熱く語っていました。
こうこうシーンは非常に良いですね。超一流なクルーズの送球のコツが鈴木大地、さらには根元あたりに伝わると内野守備がグッと厚くなりそう。
ちなみにクルーズは試合でも素晴らしい送球を見せてくれました。




この日は座った席はちょうと3塁ベースの真横。
ということは、今江（と川端）ガン見シートになります。




ピッチャー今江？




先発前に調整している成瀬。どうやら左肩痛で再び2軍のようで。
荻野貴司に成瀬、ここにきての離脱者続出はとても痛いな...。




最後は我らが指揮官、伊東監督の画像でお別れです。


次回はスワローズ編をお送りします。


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ハフマン塁弾！（6月23日 東京ヤクルト☓千葉ロッテ＠神宮 観戦記）

久しぶりに最後まで安心して試合を観ることができました。ホッ。



総武線に揺られること1時間弱。信濃町駅から歩いて神宮球場へ到着です。
神宮は3月のOP戦（角中が満塁ホームラン打った試合）以来かな。

開門１時間前にまずはチケットを引き換え。この時点ではパラパラとお天気雨が降っていました。
なんとか止んでほしいところ。心の中にてるてる坊主を作って外苑前方面へ。



とりあえずスタバで読書をして時間を潰します。
余談ですが、ここの店員さんはめっちゃ美人です。全国のスタバでも屈指の美人率では（笑）
外苑前という街のせいか、お客さんも街行く人もオシャレな人が多いから窓の外をボケーッと見てても飽きないな。


開門時間を見計らって神宮球場へ。既に雨は止んでいました。よかった。



ヤフオクで買った内野指定ペア引換券。座席は３塁側９０番代。
S指定の通路側に引き換えてくれました。窓口のお姉さん、太っ腹だ。
若干ネットがうるさいですが見やすさと臨場感はまずまず。神宮のネットはもう少し低くならないのかなぁ。
内野席にネットがほとんど無いハマスタへ行った直後なので余計にそう感じます。


練習風景については後日別記事で。Marines編、swallows編を執筆予定。



神宮のお楽しみのひとつといえば、スタジアムDJパトリック・ユウさんと「畜生ペンギン」ことつば九郎の試合前ミニコーナー。
ミニコーナーの直後にスタメン発表となります。



スタメンはご覧のとおり（試合開始後に撮影）
荻野貴司が怪我で抹消（思ったより重症とか...）となり、代わりの１番はなんとハフマン。私は最近打撃好調な鈴木大地ではないかと思ってましたが。



あ、そうそう。この日はマーくんも来てましたよ。
どうせなら来場ポイント付けてくれればいいのに



さあ、試合開始。



トップバッターのハフマン、いきなりヒットです。
マリーンズは相手のミスにも乗じて初回から３点を先制。



スワローズ先発の松岡健一はストライクの球をほとんど痛打される苦しい立ち上がり。


その後もブラゼルのHRなどで加点し、5－1で迎えた3回表、1アウト満塁の場面。
バッターはハフマン。ここで追加点を取れれば今日の試合は「決まり」でしょう。

...



打球はポール際へ！来日初HRが満塁HRです！！
ハフマン最高だ！

これで松岡はノックアウト。



小川監督の表情もかなり険し目です...。



対するマリーンズの先発は成瀬善久（結婚おめでとう！！）。東京ドームでの炎上から2週間、一軍のマウンドへと戻ってきました。
結果は7回2失点。ただ、結構危ない場面や打球が多かったような...。
今日は大量リードに守られたという感じでしょうか。次回の登板に注目です。



8回は木村優太。先頭の山田に被弾、アウトに打ちとった打者もかなり危ない打球でした。
大量リードの場面でこれだと厳しいなー。14日の広島戦はとても良かったのに。
いかにもすごいピッチングしそうな見た目してるのに、どうも今ひとつですな。



9回の上野は完璧な投球。ハマスタで多村を抑えてからなにかが変わったのか！？







ということで、10－3で完勝。ハフマン、ブラゼル、クルーズの助っ人トリプルアーチはお見事でした。


ヒーローは満塁ホームランのハフマン！






ハフマンゾク！！
インタビュー中、ブラゼルからの「洗礼」で「サムゥイ！」な場面もありましたが（笑）

いやぁ、それにしてもハフマンのプレーは見ていて非常に楽しいですね。
初回に3塁へ進塁するときはヘッドスライディング、打っては満塁ホームラン、守備でもハッスルなプレーがありました。

ブラゼルも打撃好調とあって、助っ人同士で良い競争が期待できそうです。


これでスワローズには3勝0敗。
明日も勝って「4タテ」を決め、交流戦で有終の美を飾りましょう！頼むぞ、大嶺！


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神宮到着 帰ってきた成瀬善久

神宮球場到着でございます。
ヤフオクで買った内野指定ペアチケット、S指定の通路側に引き換えてくれました。

ややネットがうるさいですが、なかなか見やすく臨場感もある席です。今江、川端ガン見シート（笑）


振替開催ということでスタンドはガラガーラ。ただこれもまた良し。神宮ってなんとも言えない「雰囲気」があるから好きなんだよな。

マリーンズ先発は成瀬。東京ドームでの炎上から2週間、再び1軍へ戻ってきました。
「エース成瀬、ここにあり！」というピッチングを頼みますよ。



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青梅特別・芦ノ湖特別・ユニコーンS・函館スプリントS 予想

６月２２日（日）


【東京９R　青梅特別】

◎グレナディアーズ
○オリオンザジャパン
▲フィールザスマート
△メイショウソラーレ、アナザーバージョン、シュガーヒル、サンタクローチェ

降級馬にユニコーンSを除外になった３歳馬と非常にハイレベルなメンバー構成。
ここは前走の京都1800ｍを好時計で勝ったグレナディアーズが中心。
相手筆頭は堅実に走る降級馬オリオンザジャパンと、前崩れになったときに力を発揮しそうなフィールザスマート。
△の馬も侮れない。パドックの気配なども踏まえて最終的な結論を出したい。


【東京１０R　芦ノ湖特別】

◎アナンジュパス
○ブランクヴァース
▲オリジナルスマイル
△アンパサドゥール、マイネルテンクウ、テナシティー、ヴォルシェーブ

このレースは実力拮抗、非常に難しいレース。
東京2400ｍへの相性を重視してアナンジュパスを本命に。軽量52キロで戸崎圭太が乗るのも心強い。
左回りコース連対率100%のブランクヴァースと降級で連勝を狙うオリジナルスマイルも差はない。ここは△の馬も含めて手広く馬券を買いたいところ。


【東京１１R　ユニコーンS】

◎アジアエクスプレス
○レッドアルヴィス
▲バンズーム

ここはアジアエクスプレスで鉄板だろう。
芝でGⅠを勝てる能力はこのメンバーでは断然。高いダート適性も昨秋の2戦で実証済み。アメリカ遠征の青写真へ向け負けられないところ。
相手は前走の古馬混合1000万下でハイペースを先行しながら好走したレッドアルヴィス。
◎ー○の馬連ワイド１点勝負で大丈夫だとは思うが、予想以上に雨が降りスピード重視のダートになった場合は芝の未勝利戦でベルキャニオンの0,2秒差で走ったことのあるバンズームまで押さえたい。


【函館１１R　函館スプリントS】

◎ストレイトガール
○ハノハノ
△スマートオリオン、フォーエバーマーク、セイコーライコウ

56キロ、牡馬換算なら58キロでもストレイトガールには逆らえない。岩田騎乗、抜群の洋芝適性に加え好枠を引いたらまず崩れないだろう。
4年連続で1番枠の馬が馬券内に入っている点に注目し、ハノハノを対抗。あとは洋芝適性と前走に見どころがあった3頭を相手に。
◎を1着固定、○を2,3着に据えて3連単で遊びたい。


明日は東京競馬場へ行ってきます。春シーズンラストになるかな。
観戦記も執筆予定。お楽しみに。
（追記：雨が降っていたので参戦は取りやめました。アジアエクスプレスの12着惨敗はショック...。）


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稲城特別、相模湖特別、ジューンS 予想

6月21日（土）


【東京９R　稲城特別】

◎ピュアソルジャー
○ディスキーダンス
▲パリソワール
△ストーリーセラー、メイショウラリマー、アンプラグド

ここは人気でもメンバー唯一の降級馬ピュアソルジャーには逆らえない。
前々走の陣馬特別くらい走れれば圧勝もあるメンバー構成。
相手は同距離のレースで味のある競馬をした３歳勢も魅力的だが、人気的に食指が動くのは前走久しぶりの芝レースで好走したパリソワール。
ピュアソルジャーからの馬連流し、ピュア・パリソワールの２頭軸３連複を買いたい。


【東京１０R　相模湖特別】

◎フラムドグロワール
○ガイヤースヴェルト
▲マカハ
△マンボネフュー、ボンジュールココロ、ヴァンフレーシュ

1000万特別ながら好メンバーが揃った一戦。
１年の休み明けでも昨年のNHKマイルC３着の実績を信頼してフラムドグロワールから入る。
NHKマイルで好走したときも3ヶ月の休み明けだったようにこの馬は鉄砲駆けするタイプ。特に今回の中間調整は素晴らしい。
同じく昨年のNHkマイルで好走した実勢馬ガイヤースヴェルトと堅実な走りが売りのマカハが相手筆頭。大穴はヴァンフレーシュ。
◎からの馬連流し、3連複フォーメーションで。


【東京11R　ジューンS】

◎ロンギングダンサー
○ラウンドワールド
▲クイーンオリーブ
△サムソンズプライド、クランモンタナ

7戦で6度馬券内に来ている「東京巧者」ロンギングダンサーが中心。
得意の夏場へ向け3ヶ月の休みを取り、前走の1000万条件を33秒台の末脚で快勝した点には好感が持てる。
相手筆頭はOPからの降級馬ラウンドワールド。
東京コースはこれまで着外2回だが、共同通信杯（0,4差）、そして前走のメイS（0,5差）といずれも大負けはしていない点に注目したい。
クイーンオリーブは3ヶ月の休み明けだが、東京コースは馬券内100%。昨秋にスピルバーグ（現OP馬）と接戦を演じたときくらい走れれば。
◎からの馬連流し、3連複フォーメーションで。押さえに○ー▲の馬連も。




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