2日連続のQVCマリン。
カモメの窓口でチケットを引き換えてから、
スタバで糖分チャージして...
いざマリン!今日もS指定です。快晴のデーゲームは良いですねぇ。ただ今日はちょっと暑すぎ。「暑さも寒さも彼岸まで」ってことですかね。
スタメンはご覧のとおり。
球審は...あの人(-"-)
イトーヨーカ堂のマッチデーということで社長さんが始球式。芦田愛菜のあのCMを見るとぶん殴りたくなるのは私だけでしょうか。私だけですね、ハイ。
マリーンズ先発の涌井が今季のQVCマリン初勝利を賭けマウンドへ上がり、プレーボール。
好守に助けられながらもきっちり抑えていきます。
対するバファローズ先発はディクソン。こちらは二桁勝利を賭けたマウンド。
まずまずのピッチング。それにしてもバファローズのサードユニはカッコイイ。(どちらかと言えば好きな球団だけど)バファローズファンではない私も欲しくなります。しかもディクソンはめっちゃ似合う。
試合が動いたのは3回表。
2アウト2塁から糸井が先制タイムリー。やっぱり得点圏にランナー置いて糸井を迎えちゃ...ダメよー、ダメダメ。
しかしマリーンズもすぐさま反撃。
先頭のクルーズが2ベースで出塁。田村が送って、
ワイルドピッチで同点。ワイルドピッチって打点付きましたっけ?
「取ったら取られる」今日の試合。4回表には...
T岡田が勝ち越しホームラン。
マリーンズもすぐさま反撃。
デスパイネのヒットなどでノーアウト満塁の大チャンス。
ここで角中がきっちり犠牲フライ。それにしても難しい球をよくあそこまで飛ばしたなー。しかしダブルプレーで同点止まり。ここで畳み掛けたかったね...。
中盤は両先発が頑張り、なんとなく昨日の試合と似たような雰囲気に。
迎えたラッキー7、7回裏。
先頭の今江がヒット。
2アウト2塁になったところでディクソンは降板。二桁勝利は次の試合へお預けに。
2番手は...
なんとここで早くも佐藤達也を投入。レフトスタンドからも若干どよめきが起こりました。
バッターは高濱。勝ち越しタイムリーを...
打てず。さすがサトタツ。
チャンスの後はピンチあり。
8回表、安達と糸井の連打でノーアウト1,3塁の大ピンチ。
ペーニャは空振り三振。
今日HRを放っているT岡田には敬遠策。
満塁になって迎えるはヘルマン。
センター返しの勝ち越しタイムリーヒット...。ヘルマン勝負の作戦は間違ってなかったと思うけど...。
涌井はここで降板。QVCマリンでの初勝利はお預けに...。
2番手は藤岡。藤岡か...。
ゲッツー崩れの間に更に1点追加。
そして伊藤が左中間真っ二つの走者一掃タイムリーで勝負あり。嫌な予感的中。
最終回にはマハラジャ登場。抵抗すらできず...
ゲームセット。今期最後のデーゲームを白星で飾ることはできませんでした。
最前列へ移動してヒーローインタビューを見物。
お目当てはアイザック(笑)
ヒーローの伊藤はかなりイケメンでした。
今日の試合は「気迫負け」ですかねぇ。目標があるチームと無いチームの差というか。
首位のホークスの2,5ゲーム差、逆転優勝へ向けて今日の試合は絶対に負けられないという気持ちがバファローズファンの大声援からも、選手のプレーからも、そして森脇監督の采配からも伝わってきました。7回ウラに高濱を迎えた場面で、私は同点なら比嘉かなぁと思ったのですが、まさかのサトタツ。さらに9回には5点差ありながらもマハラジャ投入ってガチ過ぎるよ。絶対に落とせない試合をきっちり取ったバファローズ、是非ともホークスを倒して逆転優勝して欲しいと私は思います。
一方のマリーンズ、涌井の好投が報われなかったのは非常に残念。まさかシーズン通してQVCマリンで1度も勝てないとは思わなかった。
その涌井が8回表にピンチを迎えたところで降板しましたが、2番手に藤岡を起用したってことは「捨てた」とまではいかないけど、伊東監督としたら今日は負けてもしゃあないくらいに思ってたんじゃないかな。向こうがピンチで迷わずサトタツ持ってくるならこっちも大谷を出すくらいの積極的な采配が見たかった。ただし、今年のマリーンズで計算できる中継ぎは大谷しかいないんだよな...。対するバファローズはサトタツ、マハラジャ、比嘉、岸田、マエストリ...と選り取りみどり。この計算できる中継ぎの差が今シーズンは大きく響きました。去年はリリーフ陣の頑張りがあったからAクラスに行けたんだよなぁ。ああ、痛すぎるカルロス・ロサの不振。
これで今年のデーゲームは終了。私のQVCマリン参戦も残り1回、来週の里崎引退試合です。
終わりよければ全て良し...とまでは言いませんが、残りのマリンでの試合で意地を見せてくれ。
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カモメの窓口でチケットを引き換えてから、
スタバで糖分チャージして...
いざマリン!今日もS指定です。快晴のデーゲームは良いですねぇ。ただ今日はちょっと暑すぎ。「暑さも寒さも彼岸まで」ってことですかね。
スタメンはご覧のとおり。
球審は...あの人(-"-)
イトーヨーカ堂のマッチデーということで社長さんが始球式。芦田愛菜のあのCMを見るとぶん殴りたくなるのは私だけでしょうか。私だけですね、ハイ。
マリーンズ先発の涌井が今季のQVCマリン初勝利を賭けマウンドへ上がり、プレーボール。
好守に助けられながらもきっちり抑えていきます。
対するバファローズ先発はディクソン。こちらは二桁勝利を賭けたマウンド。
まずまずのピッチング。それにしてもバファローズのサードユニはカッコイイ。(どちらかと言えば好きな球団だけど)バファローズファンではない私も欲しくなります。しかもディクソンはめっちゃ似合う。
試合が動いたのは3回表。
2アウト2塁から糸井が先制タイムリー。やっぱり得点圏にランナー置いて糸井を迎えちゃ...ダメよー、ダメダメ。
しかしマリーンズもすぐさま反撃。
先頭のクルーズが2ベースで出塁。田村が送って、
ワイルドピッチで同点。ワイルドピッチって打点付きましたっけ?
「取ったら取られる」今日の試合。4回表には...
T岡田が勝ち越しホームラン。
マリーンズもすぐさま反撃。
デスパイネのヒットなどでノーアウト満塁の大チャンス。
ここで角中がきっちり犠牲フライ。それにしても難しい球をよくあそこまで飛ばしたなー。しかしダブルプレーで同点止まり。ここで畳み掛けたかったね...。
中盤は両先発が頑張り、なんとなく昨日の試合と似たような雰囲気に。
迎えたラッキー7、7回裏。
先頭の今江がヒット。
2アウト2塁になったところでディクソンは降板。二桁勝利は次の試合へお預けに。
2番手は...
なんとここで早くも佐藤達也を投入。レフトスタンドからも若干どよめきが起こりました。
バッターは高濱。勝ち越しタイムリーを...
打てず。さすがサトタツ。
チャンスの後はピンチあり。
8回表、安達と糸井の連打でノーアウト1,3塁の大ピンチ。
ペーニャは空振り三振。
今日HRを放っているT岡田には敬遠策。
満塁になって迎えるはヘルマン。
センター返しの勝ち越しタイムリーヒット...。ヘルマン勝負の作戦は間違ってなかったと思うけど...。
涌井はここで降板。QVCマリンでの初勝利はお預けに...。
2番手は藤岡。藤岡か...。
ゲッツー崩れの間に更に1点追加。
そして伊藤が左中間真っ二つの走者一掃タイムリーで勝負あり。嫌な予感的中。
最終回にはマハラジャ登場。抵抗すらできず...
ゲームセット。今期最後のデーゲームを白星で飾ることはできませんでした。
最前列へ移動してヒーローインタビューを見物。
お目当てはアイザック(笑)
ヒーローの伊藤はかなりイケメンでした。
今日の試合は「気迫負け」ですかねぇ。目標があるチームと無いチームの差というか。
首位のホークスの2,5ゲーム差、逆転優勝へ向けて今日の試合は絶対に負けられないという気持ちがバファローズファンの大声援からも、選手のプレーからも、そして森脇監督の采配からも伝わってきました。7回ウラに高濱を迎えた場面で、私は同点なら比嘉かなぁと思ったのですが、まさかのサトタツ。さらに9回には5点差ありながらもマハラジャ投入ってガチ過ぎるよ。絶対に落とせない試合をきっちり取ったバファローズ、是非ともホークスを倒して逆転優勝して欲しいと私は思います。
一方のマリーンズ、涌井の好投が報われなかったのは非常に残念。まさかシーズン通してQVCマリンで1度も勝てないとは思わなかった。
その涌井が8回表にピンチを迎えたところで降板しましたが、2番手に藤岡を起用したってことは「捨てた」とまではいかないけど、伊東監督としたら今日は負けてもしゃあないくらいに思ってたんじゃないかな。向こうがピンチで迷わずサトタツ持ってくるならこっちも大谷を出すくらいの積極的な采配が見たかった。ただし、今年のマリーンズで計算できる中継ぎは大谷しかいないんだよな...。対するバファローズはサトタツ、マハラジャ、比嘉、岸田、マエストリ...と選り取りみどり。この計算できる中継ぎの差が今シーズンは大きく響きました。去年はリリーフ陣の頑張りがあったからAクラスに行けたんだよなぁ。ああ、痛すぎるカルロス・ロサの不振。
これで今年のデーゲームは終了。私のQVCマリン参戦も残り1回、来週の里崎引退試合です。
終わりよければ全て良し...とまでは言いませんが、残りのマリンでの試合で意地を見せてくれ。
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