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愛の聖者アマチ-アンマ来日-

2007-05-11 | インド文化(ヨーガ・ガンジー・中村天風)
愛の聖者アマチ(アンマ)が、5月に来日されます。

愛の聖者アマチ(通称アンマ:アンマはお母さんの意味)とは、
インドのバクティ・ヨーガ(愛のヨーガ)の大家であり
国際的な奉仕活動で有名なインド国ケララ州の
慈善活動家:マーター・アムリタ・ナンダマイーです。



 アンマ来日プログラム

 5月25、26日 神戸サンボーホール

三ノ宮駅より徒歩10分、貿易センター駅(ポートライナー)すぐ

5月25日(金)17:00開場 18:00開演
5月26日(土)09:00開場 10:00開演
        17:30開場 18:30開演 ※(特別プログラム)

 5月28、29日 東京・調布 味の素スタジアム
ミズノフットサルプラザ内

京王線飛田給駅より徒歩5分

5月28日(月)09:00開場 10:00開演
        17:30開場 18:30開演
5月29日(火)09:00開場 10:00開演
        17:30開場 18:30開演 ※(特別プログラム)

入場無料/入退場自由

日時は変更になる場合がございます。
来場前にアムリタハートのウェブサイトでご確認下さい。


※本プログラムは来場者の抱擁が終わり次第閉会となります。
※プログラム内容
 ダルシャン(アンマが来場された一人ひとりを抱きしめます。)
 アンマの講演、インド伝統音楽、慈善活動紹介、
 世界平和の祈り(特別プログラム)、チャリティバザー、etc



「アンマは休むことなく
抱擁を与え続けることで世界の苦悩と闘っている。」


(ニューヨーク・タイムズ紙)

 アンマ(マーター・アムリタ・ナンダマイー)という女性 

世界中の人々からアンマ<<おかあさんの意>>と慕われる慈善活動家、
また人生の導きや心の癒しを求め集う人々を抱擁(ダルシャン)する
スピリチュアル・リーダー。
さらには、国連をはじめとする国際会議でスピーチを求められる
ホリスティックな人道支援家として知られています。
アンマの放つ慈愛のエッセンスは、ダルシャンに象徴されます。
過去36年間で2,600万以上の人を抱きしめてきました。
時には40,000人以上を24時間以上かけて、一時たりとも休むことなく
ダルシャンします。
アンマにとって、それは特別な事ではありません。
その相手が1人であろうと40,000人であろうと、
例えば1国の首相でもホームレスの人でも、
どのような宗教に属していようとも、全く変わらぬ愛を贈ります。
「愛は世界を癒す唯一の薬です。
他者へと向けられる愛や思いやりこそが、
世界や自分を癒す薬であり、人生を有意義で喜びに満ちたものに
するのです。」 ・・・・・・アンマ


(上記情報は、今年のアンマのパンフレットから引用しました!)






(追記)

私は、昨年のダルシャンに参加致しました。
また、何人かの友人のヨーガの先生やヨーガ教室の姉弟子が、
このアンマ来日プログラムのボランティアを行っています。
私は今回は参加できませんが、奉仕として物品をいれる袋作りを
実家の仙台で少し手伝って来ました。

という事で、今日は少し宣伝記事です。

ダルシャンの模様や感じは、過去記事にレポートとしてありますので・・・
わからない方はどうぞ!
※ ダルシャンやデーヴィ・ヴァーヴァ以外のプログラム構成が、
神戸と東京の2都市で開催される事もあり、
昨年とは、若干違うかもしれません。

アンマは、特定の宗教ではありません。
インドの聖者とは、宗教を越えた存在なような気がします。

 抱きしめる聖者アマチ来日-初めてのダルシャン-旅①

 抱きしめる聖者アマチ来日-ヨーガ三昧癒しの日々-旅②

 抱きしめる聖者アマチ来日-デーヴィ・バーヴァの朝-旅③

 デーヴィ・バーヴァの朝の光集







(余談ですが・・・昨年あった偶然の一致の話)


私は、ダルシャン最終日に宿泊したホテルのロビーで朝食後、
偶然にファイブさん(HN)という男性と出会います。
その時にアンマへの質問の話などを、偶然に聞くことが出来ました。
私は、情報提供していただいたことにお礼を言おうと
午前のダルシャンの後にホテルへ戻ったところ、
ファイブさん(HN)は、すでに帰宅した後でした。

それから、数ヵ月後、ヨーガの先生で友人であるシャンティさん(HN)
からメールがあったのです。

「うめももさん。今日、偶然にファイブさん(HN)が
家にいらっしゃいました。話を聞くと、アナタが偶然ホテルで
お話した方であるのがわかりました。
ファイブさん(HN)の、メアドを教えますよ。」


ファイブさん(HN)は、某大学の先生であるのがわかりました。
私は、ファイブさん(HN)にお礼のメールを送り、
ファイブさん(HN)からさらにお礼のメールをいただきました。

愛の聖者アンマの傘の下、全く知らない所で、
人と人がつながっていたのです。

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うめもものプロフィール♪


(メモ) 2007-05-10 シャンティさん(HN)・タヤ子さん(HN)
記事メール連絡済。

2007-05-11 MIRUMIRUちゃん(HN)記事メール連絡済。
2007-05-11 タヤ子さん(HN)より依頼あり、確認チェック・修正済。
2007-05-12 タヤ子さん(HN)より依頼あり、修正済。
2007-05-29 ブログ「ののゆりのつれづれ日記」さんに、TB済。

 皆さん、ステキな週末をお過ごしくださいね♪






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9 コメント

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愛・あい (のこたん)
2007-05-11 13:47:18
 昨夜BSハイビジョン「ラスト メッセージ」という番組で、糸賀一雄さんと2人の仲間(日本初知的障害施設を設立)の特集をやっていました。

 滋賀県 (元)近江学園の創設者の方たちです。

 その中で【どんな人でも、愛というものは 育つものです。愛というのはドンドン育っていくのです】というような言葉がありました。

 私がまだ学生だった時に、実習でお邪魔した施設の方が、その糸賀さんの話をしてくれたような記憶があります。

 【愛とは誰が教えるものでもなく、誰もが持っている究極の宝物なのです。
 あなたの髪の先までも、指の先までも、あなたのすべてを作っている細胞の先までも、愛は満ちているのです。
 あなたは、ただ、その愛にあふれる目で側にいる人を見つめるだけでいいのですよ。】

 実習施設の横にあった教会へお邪魔した時に、神父様が言った言葉がこの言葉でした。

 なんだか思い出しました。

 近頃、よく昔の事を思い出しています。
 これってTOSIだから・・?イヤーン!!


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 (うめもも★のこたんへ)
2007-05-11 17:07:03
のこたん、こんにちは♪
わっ!嬉しいな。糸賀一雄先生の話題なんて、嬉しい!
糸賀先生は、恩師の感謝先生(HN)のご友人でしたので、よく生前の糸賀先生のお話は聞いていたんです。
のこたんも、糸賀先生のお話を聞いていたのだね!

私は、糸賀先生の足跡を知る為、「この子らを世の光に」という本を読みました。
そう、糸賀先生を支えた二人の方々がいらっしゃるのですよね?その本にも、その事が書かれていましたよ。

糸賀先生が持病を持ちながら、四苦八苦しながら、近江学園を運営していた様がその本には書いてありました。
感謝先生(HN)ね・・・。糸賀先生の話する時、たまに泣くんですよ。
なんで泣くのか、本でわかりました。
ご苦労が並々では、ないのね。
自分の志の為に、人生を尽くした方なんですよね?
あんなに早く亡くなって・・・。

【愛とは誰が教えるものでもなく、誰もが持っている究極の宝物なのです。
 あなたの髪の先までも、指の先までも、あなたのすべてを作っている細胞の先までも、愛は満ちているのです。
 あなたは、ただ、その愛にあふれる目で側にいる人を見つめるだけでいいのですよ。】

なんて、ステキな気持ちなんでしょうね!

TOSHI(⇒ちゃん?)だから、思い出すんじゃないですよ~。
愛の力が、その記憶を思い起こさせるんです。
愛あるのこたんだから、このように印せるんだと思います。

ありがとうございました
返信する
人生道を楽しみたい (老春)
2007-05-11 17:10:56
うめもも様、お帰りなさい。
早いもので、あつと言う間に5月入りです。
5月は老春の誕生日で75歳になります。
「もう」ではなく、「まだ75歳の若さ」と自負
しています。
しかし人並みに病気持ちです。一番怖かったのは
「脳梗塞」でした。脳外科医師のお陰様で「命」
を助けていただきました。
それからは「儲けもの人生」と受け止め、大事に生
かされております。ありがたいことです。
家内から足腰元気なうちに「旅行三昧」をと、二人
で楽しみたいと一所懸命「命」を大切にしています。
返信する
ただいまです! (うめもも★老春センパイへ)
2007-05-12 19:56:19
さすが、センパイです。もうではなくまだですもん。

★青春
           
原作 サミエル・ウルマン
邦訳 岡田 義夫

青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の様相ようそうを言うのだ。

優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦きょうだを却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。

年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときに初めて老いが来る。歳月は
皮膚のしわを増すが、
情熱を失う時に精神はしぼむ。

苦悶や狐疑こぎや、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰あたかも長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥あくたに帰せしめてしまう。

年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。

曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる、

人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる、

希望ある限り若く  失望と共に老い朽ちる。

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして偉力の霊感を受ける限り、
人の若さは失われない。 これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷あつごおりがこれを堅くとざすに至れば、この時にこそ人は
全く老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。

センパイを思い出すとき、サミエル・ウルマンのこの詩を思い出します。
センパイが、病を受けとめながら常に好奇心をみたしてきたのを私は、知っております。
できうるならば、自分もウルマンの詩のように
年を重ねていきたいです。

センパイ、ありがとうございました。

↓老春センパイのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/mkkm_001
返信する
追記 (うめもも★のこたんが気になる方へ)
2007-05-13 10:31:48
↓のこたんのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/nokotan_syu32
返信する
愛があれば (ボワシエール)
2007-05-13 20:27:09
「愛は世界を癒す唯一の薬」って、ほんとうにそうですね。利害やエゴよりも先に、「愛すること」、他者への思いやりがあれば、この世の中はずっと住み易くなるだろうと思います。特に、貧困や紛争に巻き込まれる不幸な子供達も減るのだろうと思います。どうか、一人でも多くの子供達がしあわせになれますように。
返信する
愛について (うめもも★ボワシエールさんへ)
2007-05-14 14:40:44
ボワシエールさん、コメントありがとうございます。
愛は尊く、愛は、ゆるぎない。
人間の根底にある生き甲斐を満たすものが愛であり、傷ついた気持ちを癒すものが愛そして、時間でしょう。↓に、アンマの言葉を記しますね。

明日の世界は、今日の子供たちによって形作られます。彼らの感じやすい心は、普遍的な人間の真価を容易に育むことができるのです。野原のやわらかく芽吹いたばかりの草の上を何度か歩くと、すぐに道ができます。ところが、岩だらけの丘に道ができるまでには、数え切れないほど行き来しなければなりません。
(中略)
愛だけが世界の苦悩を癒すことのできる薬です。
身体が成長するために食物が必要なように、魂の開花のためには愛が必要です。愛があるところにはどんな争いもありません。平和だけが君臨するのです。
 愛と平和の光が人々の心の奥まで照らしますように。今日の世界に影を落とす憎しみや争いという闇を追い払いながら、私たち全員が普遍的な平和のメッセンジャー(使者)となりましょう。普遍の愛と同胞精神に満たされた新しい明日に目覚めますように。これが国連の夢であり、目標なのではありませんか? 
 私たちがこの気高い祈りを実現できますよう『至上の力』からの恩寵を賜らんことを。

アンマ国連スピーチより抜粋↓

http://www.amma.jp/web/contents/talks/kokuren2000.html

↓ボワシエールさんのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/boissiere/
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母の日に。。 (オヤジな私)
2007-05-14 14:41:47
アンマ、母の意でしたか。
昨日は母の日でした。
生きとし生きるもの、母の愛情以上に尊いものはありません。
その母に抱きしめられる。
潜在的に記憶される大切な愛情表現ですね。

我が孫たちも、幼い頃から抱きしめ育てられています。

念ずれば通じます。
偶然の出会いと思われる出来事にも、必然性があるそうですよ。
ユング心理学。故遠藤周作さんの著書で学びました。
返信する
母の日でしたね! (うめもも★オヤジな私さんへ)
2007-05-14 15:44:03
オヤジな私さん、こんにちは♪
コメント、ありがとうございます。
意識しないでアップしたら、偶然母の日(母=アンマ)でしたね~。

今日、私ごとですが、久しぶりにボランティアに行ってカレーを調理してきました。
皆、母の日をお祝いしたのだろうな~とまじまじと友人たちの顔を眺めたりして・・・。
障害を持つ子供さんのお母さんは、皆強い人が多いです。強くなるんだと思います。
母は強し・・・なんです。

昨年ダルシャンで、私もアンマに抱きしめていただきましたが、暖かく強いお母さんという感じでした。
お孫さん、抱きしめられているのですか?お幸せですよね?
私も、必要な時は友人を抱きしめますよ~
その方が、通じますし・・・。

ユング!狐狸庵先生!わぉ!
私も、読みましたよ~。
じゃ、オヤジな私さんは、シンクロニシティ(共時性)のことお分かりになるんですね~。きゃ~~っ!嬉しい!
特に、狐狸庵先生こと遠藤周作先生は今も大好きな作家です

↓オヤジな私さんのブログです。

http://blog.goo.ne.jp/akisaien
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