「他人の目が気になる」事ってありますね・・・。
この他人の目が気になるというのは、
日本人独特の感覚みたいですね。
西洋人は「俺流」じゃないけれど、
個人主義が徹底していますから。
私も、気になる時もありますよ。
でも、マイペースで行こうと思います。
このブログもアクセスが気になるけど
マイペースで行きます。
見てくださる皆さんのご要望に答えたいから
ブログのアクセス状況は見てますが
あせっ . . . 本文を読む
「年を取るとボランティアはできない」と思っていませんか?
そんな事はありません。
私の通う小規模作業所で80歳すぎで90歳近くのおばあちゃんがずっと
ボランティアをやっていたと聞きました。
ある日、ボランティアに施設に行ったら、
細い毛糸玉が2本取りにして
何個も袋の中に入っていました。
「それなーに?」と聞くと
寄附された毛糸なんだそうです。
その毛糸玉を作ったおばあちゃんは
90歳近くて . . . 本文を読む
叫びたい時、ありませんか?
今日は叫びます。
ちくしょーーーーー!
どうして仕事がうまくいかないんだよお!
ちくしょーーーーー!
主婦だとダメなのかよ!年で人を判定すんな!
ちくしょーーーーー!
酒を浴びるほど飲んだって解決しない事があるから
やめろっと言っても聞かないヤツ!
アル中になってもしらねーぞ!
ちくしょーーーーー!
雪ばっか降りやがって~。空の馬鹿~。さみーんだよ!
ちくし . . . 本文を読む
「毎月18日は観音様の日」なんだそうです。
海の近くの観音堂に先日行ってきました。
「あら、アナタ。よく来ましたね。」
と観音堂を守る女性は笑って迎えてくれました。
70歳を越えているのに、年齢を感じさせない女性です。
初めてお会いして話したとき
「私は、あまり年齢を意識しないんです。
でも、センパイ!とは思ってます。」
と言ったら、すごーく笑ってうけてくれました。
「アナタ、あの『センパイ! . . . 本文を読む
その人間の評価をする時、一番大切な事はなんですか?
私は、年齢や見た目は関係ないんですね。
年齢に関しては、どんどん関係なくなってます。
若かろうが、年寄りであろうが常に同じスタンスで見てる自分がいます。
だから、幼児が悪さをすると容赦なく”ダメだよ”と言って
泣かせたりしちゃう事もあります。
この頃、樹木と人間の境さえなくなってきて困ってます。
なんなんでしょうね?
一番大切な事?
それは . . . 本文を読む
花は心を和ませてくれる、人生の必須アイテムです。
特に私は、夫のお母さん(姑)と共通の話題がガーデニングなんです。
お母さんは今年8○才になりますが、
花の話題を話していると
ほとんど女学生ですね・・・。(年齢さすごーいです。孫だな・・・感覚的には。)
「お母さん、お母さん。昨日のNHK『趣味の園芸』見た?」(私、でもタメ口聞いてる。)
「見た、見た。スイセンの特集してた。」(母、興奮気味。 . . . 本文を読む
「ひと目合ったその日からその絵を忘れない。」
そんな、出会いが私にはあります。
私は、絵画を見るのが好きで小学校から毎年、
絵画展(日展とか。)に行く子供だったんです。(今思うと、マセガキだなあ・・・。)
ある年に出会った絵が心に留まり
その絵の前から動けなくなりました。
その絵は、白樺林が朝もやの中に凛と立っているという風景画でした。
何もない普通の絵(日本画)なんですが
その絵の持つ静寂が . . . 本文を読む
一生のうちで1回は行ってみたい場所は、ヴァチカン市国です。
ヴァチカン美術館
ヴァチカン博物館
サンピエトロ寺院
ピエタ像
システィナ礼拝堂
ヴァチカン市国国旗
ああ、肉眼で見てみたいです。(今はWebで楽しんでます♪)
. . . 本文を読む
あなたは野良猫とのおつきあいがありますか?
数年前、出会ったアメリカン・ショートヘアの子猫の事を
書きたいと思います。
4月に駐車場であったその子はまだ小さい子猫でした。
ひとなつこくて、足元にゴロゴロしてきます。
かわいくて、私は”ミーくん”と名前を付けました。
人慣れしているので、きっと飼い猫だったんでしょう。
春先に引っ越す時に置いてけぼりにされたのかもしれません。
ミーくんは私を見か . . . 本文を読む
皆さん、声をあげて笑っていますか?
仕事や家事の日常に追われていると
ずいぶん笑ってないことに「はっ」と気付きます。
正月に私は実家に帰省してましたが、
両親に対する言葉の端々がきつかったらしく
「お前、生活にストレスをためすぎてるんじゃないか?
きつすぎる。」
と指摘されました。
なんか時間に追われて一日が過ぎるような日常を過ごしてたんですね。
自分に余裕がなく、ぎすぎすしてたんだと思いま . . . 本文を読む
障害を持ちながら、仕事をする人をチャレンジドと言います。
私は、週1回、重度障害小規模作業所にボランティアに行っていますが
そこでもみんなチャレンジド(リンクは言葉の紹介のみ)です。
重度障害の度合いは一人一人違います。
軽度な人、重度で歩けない、食べれない人、
重複で知的障害のある人。
そんな中で利用者の人たちはできる作業を行っているのです。
かごを編んだり、ビーズで作品を作ったり、
詩 . . . 本文を読む
どんな時も、自分の感情を切り替える事ができますか?
たとえ親が重態でも・・・。
実家に正月に帰省していたのですが、
ヨーガの先生Jさんのお父さんが倒れて重態になり
総合病院に入院しました。
1月9日のJさんのヨーガ教室はさすが来れないと
友人の別の先生にまかせたのですが
行ってみると、Jさんがいつもと変わらずニコニコと現れました。
「妹が東京から来てるから、交代したの。気分転換に来たのよ。 . . . 本文を読む
私は、特別に信仰があるわけではありません。
ナントカ教に入信してもいません。
日本人には多いタイプですね。
でも、「神を信じていますか?」と問われたら、
答えは[YES。」
「何教なの?」と言われたら、う~んなんだろう?
私にとって神様は、宇宙そのものです。
この広い世界そのものが、神様であると思ってます。
ですから、人の中に神を見る事もあるし、
なにげない公園の風景の中に神を見る事もあり . . . 本文を読む
明日死ぬかのように生きなさい。永久に生きるかのように学びなさい。
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
. . . 本文を読む