感動しながら生きてますか?

笑いは人生の潤滑油♪
感動は人生の道しるべ♪
人生は良い方から見て行こう!
何十年ぶりに再開します~(^^♪!

ヨーガ・人生を切り開く-バガヴァッド・ギーター-

2005-06-28 | インド文化(ヨーガ・ガンジー・中村天風)
「一生できるのが、ヨーガですよ」とヨーガの先生の言葉に心を動かされ、1冊のぶ厚い本を読んでみました。 あのインドの大叙事詩バガヴァッド・ギーター! あのガンジーが終生離さなかったという本です。 ガンジーはこの本を毎日、読んでいたんだそうです。 内容は、同族同士の戦場において、 戦うことに疑問を抱いたアルジュナに 御者として戦車に乗る軍師として同行したクリシュナ (実は神の化身)が、 アルジュナ . . . 本文を読む

生き残る-忘れな草に思う-

2005-06-24 | 感動の体験集
昨年の春に、私のアパートの前の敷地にぽつりぽつりと忘れな草が咲いていました。 「草取りのおじさんたちに抜かれてしまうなあ。」と思い、 梅雨に入ったある雨の日にかたっぱしから シャベルで引っこ抜き別の場所に移植したんです。 少しでも助かるかなあと思って。 ところが・・・。 2週間ほどすると次々に枯れはじめた・・・。 他の雑草もです。 除草剤がまかれていたのです。 移植した忘れな草は、ほんの2 . . . 本文を読む

ブログの記事に迷う-究極の楽天家とは?-

2005-06-21 | Weblog
なんかこの頃、ブログの記事に何を書いたらいいか迷ってしまいます。 以前は、お気楽に好きなことだけ書いていました。 見てくれる人を意識してたけど基本的には 自分の満足できる記事をプールしようという 考えが強かったのです。 そう、自分の情報をまとめるためのブログです。 またこのブログは、『物事は良いほうからみるくせをつけよう』 というコンセプトがあるので、 心のうさばらしや愚痴は書かないようにして . . . 本文を読む

トリビュート♪ナマステさん-愛すべきヨーガ教室の先生-

2005-06-16 | 感動の体験集
”その出会いが人生を根本から変えることがある。良き出会いを。(相田みつを)” ナマステさん(ハンドルネーム・女性)と私は、その言葉どおり 縁があり出会いました。 ナマステさんは、ヨーガの先生です。 私は、独身時代ナマステさんのヨーガ教室の生徒だったんです。 ナマステさんとは共通の知り合いに紹介されて ヨーガ教室に行ったのでした。 ナマステさんは、自分を先生と呼ばせませんでした。 皆、”ナマステ . . . 本文を読む

黒服と倒れたおじいさん-人は見かけじゃない-

2005-06-13 | 感動の体験集
ある繁華街を歩いていた時、ホスト風の黒服金髪のお兄さん方が何人も集まっていました。 座り込む人、携帯をにぎりしめる人。 さまざまな黒服のお兄さんがいて ちょっと怖いかなと思いながら 横を通りすぎたんです。 そんな中を、おじいさんが自転車で通り抜け よろよろとしたと思ったら、顔面から倒れてしまったのです。 辺りは騒然となりました。 私も、ほんの数メートル前でおこったことにびっくり! 意識ないみ . . . 本文を読む

仮性近視がっ!

2005-06-10 | Weblog
実は、目の使いすぎで視力がどーんと落ちてしまいました。 「仮性近視かもしれませんよ。 もしかしたら、治らないかも?」 たまたま旦那に付き合ったメガネやさんで発覚! そーいえば、頭痛とかあったのよね・・・。 即、TVやPCの使用を最小限にセーブしました。 とにかく、できるかぎり遠くを見るという涙ぐましい努力。 ほどなく、眼科で検診したところ 視力回復! やったぜーっ! たぶん、措置が早かったか . . . 本文を読む

生きかた上手-日野原重明先生の講演会-

2005-06-07 | 感動の体験集
94歳のその人は、まるで老いてはいませんでした。まるで、青年そのものでした! 先日、聖路加国際病院理事長で著書生きかた上手でも有名な 日野原重明先生の講演会に行ってきました。 長い講演時間の全てを身振り手振りを交えて立って行い、 時には笑わせ、泣かせ、そしてご自身の医師としての 人生を語りました。 日野原先生は、1911年山口県の牧師の家に生まれました。 その後、医療の道を志し、京都帝大医学 . . . 本文を読む

私のお姑さん-お母さん-

2005-06-04 | 感動の体験集
結婚して初めて、お母さん(姑)とつきあうことになりました。 私と姑は、年が離れています。 ほとんど、孫に当たる年なんです。 だから、孫扱いされております。 でもね、いろんな事あったんですよ。 私は、嫁いだ場所が実家とはまったく慣習の違う場所で わからないことばかりでした。 感覚も年齢さもありわからない事多かったですね。 今でこそ外人ぶりを発揮し(私の独身時代のニックネームは アメリカ人でした . . . 本文を読む

コラボ記事の掲載-後書き風-

2005-06-01 | 障害・福祉・ボランティア
この企画の企画書を作って、ナカロックさんちを訪問したのは まだまだ厳しい冬が続く1月でした。 なんせ、ナカロックさんは言語障害があり 私は、なかなか彼の話がわからないのです。 ここに、意志の疎通の難関が横たわったのでした。 こっちが言った事は伝わりますが、 リアルタイムではなかなか伝えられないのです。 まず、お母さんに通訳をしてもらい、 本人にも文字盤を使って 時間をかけて『言いたい事』を打 . . . 本文を読む