「一生できるのが、ヨーガですよ」とヨーガの先生の言葉に心を動かされ、1冊のぶ厚い本を読んでみました。
あのインドの大叙事詩バガヴァッド・ギーター!
あのガンジーが終生離さなかったという本です。
ガンジーはこの本を毎日、読んでいたんだそうです。
内容は、同族同士の戦場において、
戦うことに疑問を抱いたアルジュナに
御者として戦車に乗る軍師として同行したクリシュナ
(実は神の化身)が、
アルジュナ . . . 本文を読む
昨年の春に、私のアパートの前の敷地にぽつりぽつりと忘れな草が咲いていました。
「草取りのおじさんたちに抜かれてしまうなあ。」と思い、
梅雨に入ったある雨の日にかたっぱしから
シャベルで引っこ抜き別の場所に移植したんです。
少しでも助かるかなあと思って。
ところが・・・。
2週間ほどすると次々に枯れはじめた・・・。
他の雑草もです。
除草剤がまかれていたのです。
移植した忘れな草は、ほんの2 . . . 本文を読む
なんかこの頃、ブログの記事に何を書いたらいいか迷ってしまいます。
以前は、お気楽に好きなことだけ書いていました。
見てくれる人を意識してたけど基本的には
自分の満足できる記事をプールしようという
考えが強かったのです。
そう、自分の情報をまとめるためのブログです。
またこのブログは、『物事は良いほうからみるくせをつけよう』
というコンセプトがあるので、
心のうさばらしや愚痴は書かないようにして . . . 本文を読む
”その出会いが人生を根本から変えることがある。良き出会いを。(相田みつを)”
ナマステさん(ハンドルネーム・女性)と私は、その言葉どおり
縁があり出会いました。
ナマステさんは、ヨーガの先生です。
私は、独身時代ナマステさんのヨーガ教室の生徒だったんです。
ナマステさんとは共通の知り合いに紹介されて
ヨーガ教室に行ったのでした。
ナマステさんは、自分を先生と呼ばせませんでした。
皆、”ナマステ . . . 本文を読む
ある繁華街を歩いていた時、ホスト風の黒服金髪のお兄さん方が何人も集まっていました。
座り込む人、携帯をにぎりしめる人。
さまざまな黒服のお兄さんがいて
ちょっと怖いかなと思いながら
横を通りすぎたんです。
そんな中を、おじいさんが自転車で通り抜け
よろよろとしたと思ったら、顔面から倒れてしまったのです。
辺りは騒然となりました。
私も、ほんの数メートル前でおこったことにびっくり!
意識ないみ . . . 本文を読む
実は、目の使いすぎで視力がどーんと落ちてしまいました。
「仮性近視かもしれませんよ。
もしかしたら、治らないかも?」
たまたま旦那に付き合ったメガネやさんで発覚!
そーいえば、頭痛とかあったのよね・・・。
即、TVやPCの使用を最小限にセーブしました。
とにかく、できるかぎり遠くを見るという涙ぐましい努力。
ほどなく、眼科で検診したところ
視力回復!
やったぜーっ!
たぶん、措置が早かったか . . . 本文を読む
94歳のその人は、まるで老いてはいませんでした。まるで、青年そのものでした!
先日、聖路加国際病院理事長で著書生きかた上手でも有名な
日野原重明先生の講演会に行ってきました。
長い講演時間の全てを身振り手振りを交えて立って行い、
時には笑わせ、泣かせ、そしてご自身の医師としての
人生を語りました。
日野原先生は、1911年山口県の牧師の家に生まれました。
その後、医療の道を志し、京都帝大医学 . . . 本文を読む
結婚して初めて、お母さん(姑)とつきあうことになりました。
私と姑は、年が離れています。
ほとんど、孫に当たる年なんです。
だから、孫扱いされております。
でもね、いろんな事あったんですよ。
私は、嫁いだ場所が実家とはまったく慣習の違う場所で
わからないことばかりでした。
感覚も年齢さもありわからない事多かったですね。
今でこそ外人ぶりを発揮し(私の独身時代のニックネームは
アメリカ人でした . . . 本文を読む
この企画の企画書を作って、ナカロックさんちを訪問したのは
まだまだ厳しい冬が続く1月でした。
なんせ、ナカロックさんは言語障害があり
私は、なかなか彼の話がわからないのです。
ここに、意志の疎通の難関が横たわったのでした。
こっちが言った事は伝わりますが、
リアルタイムではなかなか伝えられないのです。
まず、お母さんに通訳をしてもらい、
本人にも文字盤を使って
時間をかけて『言いたい事』を打 . . . 本文を読む