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抱きしめる聖者アマチ来日-デーヴィ・バーヴァの朝-旅③

2006-06-12 | インド文化(ヨーガ・ガンジー・中村天風)
先日思う所があり、東京に旅に出た私。
なにしに行ったのかといえば、南インドの聖者であり、
愛のヨーガ(バクティヨーガ)の大家の
アマチにお会いしに行ってきました!

愛のヨーガの大家に「愛を学び」に行ったのです。

わからない方はこちら旅① 旅②から読んでみて下さい♪




すでに、3日目・・・。

「最終日はね~。デーヴィ・バーヴァで
世界平和の祈りのセレモニーが行われるんだよ~。
パジャン(音楽と歌)もあるよ~。」

と、ヨーガの先生ナマステさん(HN)に教えてもらう私。
デーヴィ・バーヴァとは、
アマチが女神のよそおいをして行うダルシャン(抱擁)のことです。

「あの・・・何時まで?」
「午前3時くらいかな~?」

え~っ、深夜3時~~~~???
それまでず~っとダルシャン(抱擁)~?

「最終日は、ずうっとなの。」



 会場の、味の素スタジアム



夜に備えて仮眠。

すでに1日目・2日目も
いろんなプログラムを受け、
夜もなにかしらあり10時すぎまで
ホテルと会場を行ったり来たり~。
セヴァ(アマチスタッフの奉仕)もシャンティさんのを
変わって1時間半やった。
この予定終了後に、恩人である親戚の墓参りの予定が
入っていたので、体力的にへたる訳にもいかず
かなり日々セーブした生活をおくってはいた。

なんせ、同室のヨーガの先生2人の
ナマステさん(HN)・シャンティさん(HN)は
ものすごいPOWERであっちこっちのプログラムを
こなし、セヴァを行っているが、基礎体力が違うので
いっしょにはできない。

なので・・・。
3日目は、昼食を一人で摂り
午後からホテルに戻って仮眠した。



 ホテルは、カエルの声や鳥の声がする
いい所だ~。本当に東京?一応3人で最上階に泊まる



午後、寝ていたら、携帯電話が鳴って
ヨーガの姉弟子のタヤ子さんが、着替えにやってきた。



 ヨーガの姉弟子タヤ子さん(HN)と同室のシャンティさん(HN)。

タヤ子さんは別のシングルに宿泊していたが
最終日は、途中で帰るとのことだった。

「あ、シヴァさん(HN)今日、来てるらしいよ~。」
シヴァさんは、ナマステさんのご主人でインド人なのだ



 私のヨーガの師ナマステ先生(HN)とご主人のシヴァさん(HN)
(シヴァさん、似てません・・・もっと、かっこいい。)
お2人は、インドで孤児院をしている。
日本では、アーユルヴェーダマッサージのスペシャリストだ



シヴァさんが、新幹線で持ってきた物

シヴァさん(HN)は最高だった
ボストンバック1個下げて、ダルシャン3日目に
遠路はるばるやってきた。
その中身は・・・全て。ぎっしり・・・。(下記クリック♪)



・・・差し入れのようだった。

シヴァさんは、料理がうまい。
私は、シヴァさんちでカレーを何品かならった
事があるが物凄くおいしいのだ

 興味のある方はココをクリック♪
シヴァさんちのカレー作り。過去記事をお読み下さい。


新幹線に乗って
差し入れにきたシヴァさん
なんて高価ななんて嬉しい差し入れなのか?

というか・・・その酔狂な行動は笑える
でも、私はこういう行動が大好きなのだ

シヴァさんの絶品カレー(4種類くらいあった)を
夕飯でご馳走になり、おもいがけずサプライズだった。
あいかわらず、うまいのよ・・・



英語でゼスチャーは、通じるか?

最終日、夕方6時すぎ。
仮眠をとった私は一人、会場前に並んでいた。
同室のナマステさんやシャンティさん、タヤ子さん、
ナマステさんのヨーガ教室のお弟子さんたちは
すでに並んでいるようだった。

私の前には、インドのサリーを着た女性と紳士が
待っていた。
私の後ろのOL風の女性が、英語で話しかけた。

・・・ふむふむ。
なんでも、シンガポールからご夫妻は
アンマのツアーを追いかけてやってきたのだそうだ。
シンガポールでもアンマのダルシャンは
大規模で人が多かったとのことでした。
(話せないが、ヒアリングできる私。

「アンマのご利益は、ありましたか?
というOL風の女性の質問に笑顔で

「モチロン。家庭は円満。
仕事は順調。ストレスは、何もないね。
全て、アンマのおかげだよ。」
と答える男性
・・・咄嗟に、私はやってしまった。

「OH!Amma is Bic power!
Bic Wave~~~!」
(大きなゼスチャーつき。)



 やってしまう~オーバーゼスチャー。これが、通じるんだなあ・・・。

・・・一瞬、間があり。

それから、大爆笑

「YES!Bic power!」

とか、言われてるし。
・・・いかん。また、ウケを狙ってしまった。

だいたい、どこでもホラっているので
もうくせになってしまっている
ああ、高尚な私のイメージが台無しよ
(ウソである。)

何もわからない私は、「デーヴィ・バーヴァ」や
「世界平和の祈りのセレモニー」に関しては
まるで無知。
このOL風の女性に全て聞き、
逐一遂次、この後御世話になることになる・・・。
初めてお会いしたのに、親切な方だった。



最終日夕方6時すぎから、行われた内容

 アンマの講話
 世界平和の祈りのセレモニー
 パジャン(歌と祈りの祭事)
 デーヴィ・バーヴァ
(アマチが女神のよそおいをして行うダルシャン。(抱擁))

デーヴィ・バーヴァは、やはり儀式なので
くわしい内容は、割愛しますね。
もちろん、画像も禁止でした。

アマチの講話が動画で聞けますので
よろしかったら下記をクリックしてみて下さいね。
『国際チャリティフェスティバル2006』のブログで
その画像の一部も見れます。

下記①クリック後、ご覧になるプログラムを
クリックし、画像を左クリック。
その後右クリック。拡大/拡小(Z)をクリックし
拡大すると画像がおおきくなります。

① スピリチュアルTV アンマ来日プログラム
(2006年アンマの講演の動画です♪)
バクティヨーガ(愛のヨーガ)の大家、聖者アマチの講演を
ぜひお聞き下さい。


② アマチ2000年 国連でのスピーチ妙集

③ アンマ来日記念プログラム
『国際チャリティフェスティバル2006』
最終日のいろんな画像あり。




 デーヴィ・バーヴァのフラワーシャワー



意味のある偶然の一致

「世界平和の祈りのセレモニー」が終わった時、
人々が会場にちらばった。
御世話になったOL風の女性に御礼もなく
はぐれてしまった私。

千人単位の会場で「もう会えないな」と
あきらめていたら
なんと

セヴァ(アンマスタッフの奉仕)を行うシャンティさんの
隣りにそのOL風の女性がいるではないか!

「あれ~?」
「あら~?」
「又、お会いしましたね~。
聖者アンマの傘の下、この手の偶然は3日間
何度もあった。

私は、「ありがとうございます!」
とお礼を言い、一粒で300m走れるキャラメルを
お礼にさしあげた。

最終日は、深夜まで。
夜は、長~いのだ・・・・。



 お土産各種。アマチのステッカー。お香。
PAINバームという痛み止め
じゃい隊長にも1個購入。おっとにも。大喜び



アンマに、言う「ありがとう」

アンマに、お礼が言いたい・・・。
そう思った私は、ダルシャンをうけるとき
ずっと心のなかで

「ありがとう!」を言っていた。

思えば、アンマが私にかけてくれた言葉が
「ありがとう!」なのだ。
感謝の気持ちを忘れずに生きようと固く思う。
聖者が行いで示してくれた「愛の道」を自分も自分の人生で
精一杯行えばいいんだ

シヴァさん(HN)と恩師感謝先生(HN)に薦められて、
私は、インド哲学の本をずっと読んできた。
聖典は内容が難しかったが、
全ては、愛の聖者とお会いする道程と
考えると感慨深い。



 ダルシャン中のアンマ。
(画像は、パンフレットから拝借。)



私が愛の聖者アマチから学んだこと

私が愛の聖者から学んだことは、たくさんあった。

 「ありがとう」を、たくさん言おう!

 力は、抜く時抜く。行う時は、惜しみなく真摯に行う。
(無私の行い。)

 一日に何も考えない時間(瞑想)をするとよい。

 人に対しては、その人の望むことを望むやり方で行う。

 愛は、自分のバランスを考えて。
自己管理能力が必要であり、
物事にはすべて識別力が必要である。

 ジョークや笑いは、人生の花である。
どんな事があっても、人生を楽しんで!
(アンマは、講話でジョークを言う。)

 過去は、使い終わった切手と同じ。
過去は、振り返らない。

 つらい事は、神に祈る。日々、神とともに歩く
信仰の力は何物にも変えがたい。




愛の聖者は、常に人とともに歩いている。

深夜3時過ぎ。
デーヴィ・バーヴァは、終了した。
私は、ホテルに帰ってきた。
(セヴァできなくて、すみません。
次回、行けたらセヴァ手伝いますね~。)

30分後くらい、セヴァ(アマチスタッフのお手伝い)
を終えて、ナマステさん、シャンティさん、シヴァさんが
戻ってきた。

「あのね・・・。あの後、アンマは衣装を着替えて
一緒に掃除してくれたのよ。
・・・お疲れなのにね。」

アンマが、肉体労働や掃除をスタッフとともに
行うのは、実は有名な話である。

 アンマ来日記念プログラム
『国際チャリティフェスティバル2006』
最終日のいろんな画像あり。
アンマが、お掃除をされています。


今回の3日間でアマチが抱きしめた人は、
1万人を超えるという・・・。

愛の聖者は、高い所から人を見下ろす方ではない。
常に人とともに、歩いているのである。

私たちは、少しのお酒でカンパイした。

 

すでに、朝日が昇っていた。

デーヴィ・バーヴァの聖者と過ごした朝の光は、
愛の希望に満ちていた・・・。

(旅はまだ続く・・・。)

(追記)

長い文章を読んで頂き、ありがとうございました
聖なる儀式は、土足で踏み込むことができないと考え、
ダルシャン以外の儀式的行事は
割愛して記事を書きました。

アマチスタッフから配信されている
HPのリンクを各所つけましたので、
そちらから画像をご覧下さい。
(うめももも映っているかも?

アンマとの3日間は、終了です。


(シャンティさんへ個人的伝言)

「デーヴィ・バーヴァの聖者と過ごした朝の光集」は、
大きくして別記事でご用意します。
見たいですよね?
また、連絡します。

⇒「デーヴィ・バーヴァの聖者と過ごした朝の光集」


(もしかしたら通じる?個人的伝言)

山形のファイブ様。(勝手にHN。本人は、意味がわかります。)
ありがとうございました。
質問できました。
意味のある偶然の一致。
アナタとの出会いのおかげです。
ホテルに問い合わせていたら、ファイブ様は
帰宅された後でした。

うめももより愛をこめて






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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
初めまして (mariko)
2006-07-26 14:48:29
 こんにちわ~。

素敵な日記、ありがとうございます

 インドは、私の前世に最も関係している地だと最近、"気づき"がありました。

 こうして、インドに関する日記を目にすると、嬉しくなります。



 ありがとうございます
返信する
はじめまして~。 (うめもも★marikoさんへ)
2006-07-26 17:48:46
marikoさん、こんにちは~♪



marikoさんもアマチを知ってらっしゃるのですね~。嬉しいです。

サイト、ちょびっと拝見しました。

お礼には、後日あらためて伺いますね~
返信する
TBありがとうございました (mariko)
2006-07-28 11:18:48
 何度も、拝見することができます。

ありがとうございました



 アンマの愛に包まれています



 ありがとうの気持ちを心から言葉に出来るそんな自分でありたいと思います





 うめももさんのブログ、BOOK MARKさせていただきます。同じアンマへの思いを感じる。そんな繫がりを感じます
返信する
こちらこそ、ありがとうございます♪ (うめもも★marikoさんへ)
2006-07-28 16:19:06
4つTBなんて、迷惑じゃないかな~と思い、

まずコメントで聞いてみたんです。



超私的な記事です。

それと、アンマサイドのことも考えて

わざと書かないこともたくさんありますので、

アムリタハートのリンクから見て下さいね~。





わぁ~、ブックマークしていただけるの~?

ありがとうございました
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