ブログ友のwakasamaが、猛禽類のチョウゲンボウとふれあう機会に
恵まれました。
貴重な経験ですので、当ブログでも紹介したいと思います。
(注意)この記事は、wakasamaに了解をいただいております。
勤務先の建物4階の凹型ベランダに、
チョウゲンボウ(長元坊)という小型の鷹が営巣しています。
4羽のヒナが身体を寄せ合って、押しくらまんじゅう・・・
やはり生き物は素晴らしい!
ちなみに、チョウゲンボウが住み付く環境も素晴らしいものがあります。
★ 上記画像は2007年5月8日に、私が初めてチョウゲンボウの巣を見つけて
のぞき込んだときの画像です。
いきなり私が顔を出したので、4羽のヒナはビックリして、
怖がっていますね。
そして、末っ子は長男の後ろに隠れたつもりですが、
お尻丸出しです。
いま改めて見ると、とても可愛い姿ですが、
4羽のヒナたちは本当に怖かったのでしょう、
かわいそうなことをしました。
★ 2007年5月22日、長男が翌日の23日に巣立っていますから、
4羽揃っての最後の写真です。
大人の羽にはなっていますが、どれもまだあどけない姿でしょう!
★ ヒナのときから3番目と末っ子は特に仲が良く、
こうして頭と頭をくっつけて
じゃれあっていました。
巣立った後も、3番目(キョロ姉さん)、末っ子(キョロちゃん)は
助け合って現在も場内で生活しています。
観察している私も胸が熱くなります。
その後、親鳥やヒナたちにも私がベランダに出る度に話しかけて、
緊張をほぐしながらコミュニケーションを取り続けました。
親鳥は10日くらい後には、ベランダに私が出ても威嚇してこなくなり、
ちょっと離れた場所から監視だけするようになりました。
ヒナたちも巣立ちが近くなってからは私が顔を出しても怖がらなくなり、
私をしっかりと見るようになってきました。
まさしく継続は力なり、
ヒトと野生動物でも心が通じると嬉しいものです。
★ もう1枚、2008年1月28日の昼休み、
構内で見かけた三番目幼鳥の勇姿です。女の子だからお澄ましした美人です。
あんなに小さかった子供たちも無事巣立ちをし、
こんなに大きくなりました。
くわしくは、wakasamaの2007年5月のあたりのブログを、
読んでみて下さい。
※ 青字は、wakasamaのブログとメールから引用し一部加筆しました。
wakasamaのチョウゲンボウとのふれあいは、今も続いています。
野鳥と人間の間にすごくステキな関係ができて、
まるで親友のようです。いい相棒ですね♪
(追記)
この記事は、ブログ友のwakasamaの了解の元にアップしています。
貴重な体験ですので、できるだけ多くの方に見ていただけたら
幸いです。
尚、画像は借り物ですので、勝手にコピーはご遠慮下さい。
恵まれました。
貴重な経験ですので、当ブログでも紹介したいと思います。
(注意)この記事は、wakasamaに了解をいただいております。
勤務先の建物4階の凹型ベランダに、
チョウゲンボウ(長元坊)という小型の鷹が営巣しています。
4羽のヒナが身体を寄せ合って、押しくらまんじゅう・・・
やはり生き物は素晴らしい!
ちなみに、チョウゲンボウが住み付く環境も素晴らしいものがあります。
★ 上記画像は2007年5月8日に、私が初めてチョウゲンボウの巣を見つけて
のぞき込んだときの画像です。
いきなり私が顔を出したので、4羽のヒナはビックリして、
怖がっていますね。
そして、末っ子は長男の後ろに隠れたつもりですが、
お尻丸出しです。
いま改めて見ると、とても可愛い姿ですが、
4羽のヒナたちは本当に怖かったのでしょう、
かわいそうなことをしました。
★ 2007年5月22日、長男が翌日の23日に巣立っていますから、
4羽揃っての最後の写真です。
大人の羽にはなっていますが、どれもまだあどけない姿でしょう!
★ ヒナのときから3番目と末っ子は特に仲が良く、
こうして頭と頭をくっつけて
じゃれあっていました。
巣立った後も、3番目(キョロ姉さん)、末っ子(キョロちゃん)は
助け合って現在も場内で生活しています。
観察している私も胸が熱くなります。
その後、親鳥やヒナたちにも私がベランダに出る度に話しかけて、
緊張をほぐしながらコミュニケーションを取り続けました。
親鳥は10日くらい後には、ベランダに私が出ても威嚇してこなくなり、
ちょっと離れた場所から監視だけするようになりました。
ヒナたちも巣立ちが近くなってからは私が顔を出しても怖がらなくなり、
私をしっかりと見るようになってきました。
まさしく継続は力なり、
ヒトと野生動物でも心が通じると嬉しいものです。
★ もう1枚、2008年1月28日の昼休み、
構内で見かけた三番目幼鳥の勇姿です。女の子だからお澄ましした美人です。
あんなに小さかった子供たちも無事巣立ちをし、
こんなに大きくなりました。
くわしくは、wakasamaの2007年5月のあたりのブログを、
読んでみて下さい。
※ 青字は、wakasamaのブログとメールから引用し一部加筆しました。
wakasamaのチョウゲンボウとのふれあいは、今も続いています。
野鳥と人間の間にすごくステキな関係ができて、
まるで親友のようです。いい相棒ですね♪
うめもものプロフィール♪
(追記)
この記事は、ブログ友のwakasamaの了解の元にアップしています。
貴重な体験ですので、できるだけ多くの方に見ていただけたら
幸いです。
尚、画像は借り物ですので、勝手にコピーはご遠慮下さい。
編集していただきありがとうございました。
大変な時間と手間をかけさせてしまい申し訳ありません。愛情と信頼が大切なことを少しでもわかっていただければと願っております。
なお、3枚目の画像はヒナのときから仲良しだった3番目(キョロ姉さん)と末っ子(キョロちゃん)が頭と頭をくっつけてじゃれあっているシーンですが、巣立ち後も、この2羽は助け合って生活しています。
よろしければ私の拙ブログもご覧下さい。2007年12月~2008年1月でもUPしています。
同じ、人も生き物。
通じ合う心があるんですね。
良いものを朝から見させて頂きました。
ホンワカと心が温かくなりました、嬉しいです。
本当にかわいい写真の数々、そして原稿もメールでいただきありがとうございます。
かわいいわぁ~~~。
ほんわかするぅ~~。
ありがとうございます♪
人間と他の生物との心が通じ合うなんてすばらしい出来事です。
貴重な体験ですが、特別にwakasamaが掲載を許してくれました。
なごんで下さいね~。
この子達が小さいうちから、信頼関係を築いてこられたからこそですね。シートン動物記を思い出しました。
こうして改めてうめももさんの記事を読み直してみると、感動も新た、新鮮な驚きを感じます。
よくぞここまで!
人間と猛禽との素晴らしいコミュニケーションの実践です。
人間関係にも多いに学ぶことがありますね。
お子さん方にも是非見ていただきたい物語です。
そちらのブログのコメントも控えたりして・・・。
⇒気、まわしすぎ?
そうですよね?wakasamaの体験は、動物記のようです。多くの方にご覧になってほしいですね。
画像がまた貴重なものばかり。
あらためて見ると、すごいですよね?
多くの方に見ていただければうれしいなあと思います。
だから安心しているのでしょうね。
一番初めの雛の時の写真可愛い~~~。
大切に見守ってあげたいですよね!
scopsさんいわく、猛禽類と人間のこういう交流はきわめてめずらしいそうですよ。
あのね・・・。しばらくブログお休みします。
のこたん。はじめるときは連絡しますし、PC使えるときはのこたんちにお邪魔しますからね。
(コメントできるかどうかはわからないけど・・・。)またね!