実は先月、「巨樹・古木ツアー」に行ってきました。元々私は、大木が好き。
その「樹医と周る巨樹・古木ツアー」のその2を写真中心でお届けしますね~♪
「樹医と周る巨樹・古木ツアー その1」はこちら
TOP画像と同じ日本最も古いリンゴの木(県天然記念物)
樹齢128年、樹高7.4m、幹周300cm。くわしくは、こちら。
りんご畑にいた猫に夢中。じゃれているのは、猫大好き両生類カオのおっと。
藤の古木(市天然記念物)
樹齢425年、樹高10m、幹周200cm
殿様は馬のムチに藤を使っていた。湿地を馬駆けていて、力尽きて馬が死んだ場所にムチを突き立てた。そのムチから芽生えた藤だという言い伝えがある。
トチノミを、みつけました~。
中は、こんなんです。栗に似ている。
樹齢350年のモミの樹。くわしくは、こちらへ。
県天然記念物 樹齢350年、樹高30m、幹周600cm。
一般のお宅の敷地にあるんですよ~。見事!
シナノキ。シナノキとしてはたぶん日本一。
お寺の敷地内にある。アイヌの熊の置物はシナノキでできている。
とても優しい感じのする樹でした。
シナノキの実は、このように羽をもっていてたんぽぽのように
旅をします。すごいな!
神社にあるハルニレ。くわしくは、こちらへ。
ヤチダモと並ぶ湿地生の樹。
サイカチの木。
古来薬草とされる。実は石けん代わりになる。
少し痛みがはげしい。
(追記)
巨木は、周辺環境に影響をうけやすく大気汚染や土壌汚染の
目安になるんだそうです。
樹医さんに・・・。
「アナタ。全ての樹に触っていますね。
いいことですよ~。
POWER貰っていって、下さいね~♪」
・・・と言われましたよ~。
見られていました。
せっかくなので、肌で感じたかったのです。
巨木には古来から神が宿るとも言われています。
だから、子供に戻ったつもりで樹のおじいさんとハグしたり、
握手したりしてきました。
皆さん、ステキな週末をお過ごしくださいね~♪
その「樹医と周る巨樹・古木ツアー」のその2を写真中心でお届けしますね~♪
「樹医と周る巨樹・古木ツアー その1」はこちら
TOP画像と同じ日本最も古いリンゴの木(県天然記念物)
樹齢128年、樹高7.4m、幹周300cm。くわしくは、こちら。
りんご畑にいた猫に夢中。じゃれているのは、猫大好き両生類カオのおっと。
藤の古木(市天然記念物)
樹齢425年、樹高10m、幹周200cm
殿様は馬のムチに藤を使っていた。湿地を馬駆けていて、力尽きて馬が死んだ場所にムチを突き立てた。そのムチから芽生えた藤だという言い伝えがある。
トチノミを、みつけました~。
中は、こんなんです。栗に似ている。
樹齢350年のモミの樹。くわしくは、こちらへ。
県天然記念物 樹齢350年、樹高30m、幹周600cm。
一般のお宅の敷地にあるんですよ~。見事!
シナノキ。シナノキとしてはたぶん日本一。
お寺の敷地内にある。アイヌの熊の置物はシナノキでできている。
とても優しい感じのする樹でした。
シナノキの実は、このように羽をもっていてたんぽぽのように
旅をします。すごいな!
神社にあるハルニレ。くわしくは、こちらへ。
ヤチダモと並ぶ湿地生の樹。
サイカチの木。
古来薬草とされる。実は石けん代わりになる。
少し痛みがはげしい。
(追記)
巨木は、周辺環境に影響をうけやすく大気汚染や土壌汚染の
目安になるんだそうです。
樹医さんに・・・。
「アナタ。全ての樹に触っていますね。
いいことですよ~。
POWER貰っていって、下さいね~♪」
・・・と言われましたよ~。
見られていました。
せっかくなので、肌で感じたかったのです。
巨木には古来から神が宿るとも言われています。
だから、子供に戻ったつもりで樹のおじいさんとハグしたり、
握手したりしてきました。
皆さん、ステキな週末をお過ごしくださいね~♪
すごい木ですね。
よく樹齢何年って言いますが樹齢って年輪で分かると言いますが切らなくても樹齢が分かるのが疑問です。
私は理屈っぽいのかもしれませんがうめももさんどうしてですかね。
気になっちゃうと夜も寝れなくて
樹医さんと廻るという企画が面白いです。私も行きたかったです。
こんなカウント方法みつけました。↓
http://www.pref.gunma.jp/f/01/rinshi/shinrin/jurei.htm
Qちゃんの下のfagus06さんは、樹にくわしいのでこちらのレスで質問してみますね~。
樹医さんが言っていましたが・・・。
正確な樹齢は、わからないそうです。その樹齢を測定する人により、かなりの誤差も生じるとのこと。
(例)屋久島の縄文杉は樹齢7200年と言われますが、
「あれは、そんなに樹齢はないと思うヨ~。」と
ツアーの樹医さんは笑ってました。
おおげさに人はPRするもんなんですね~。
樹医さんと行くツアーなので、樹について・生命誌について・環境についての説明が聞けて、おもしろかったです。歴史的背景も説明してくださいました。
サイカチ(せっけんの樹)にそばに赤ちゃんの樹があって、トゲトゲでした。
このサイカチ、痛みがはげしいでしょう?うろが大きくなっています。その周囲の環境変化が激しく、
「これは、ゆゆしき事態だ・・・。」
と樹医さんも心配してました。
fagus06さんに質問?
樹齢は、切り倒さないでどう判定するんですか?
友人Qちゃんからの質問なんです。
私はまだ金色に輝く大イチョウにご対面したことがありません。
初雪も振り18日、今年こそは・・と1時間半、車を飛ばして行ってきました。
しかーし、今年も見事にふられました。
全然黄色くないのです。
見頃はいつなのか、また来年も来い!とのイチョウのお告げなのでしょうか。
あの大きなイチョウの木が金色に輝く姿を、ぜったいぜったい見たいっ!!
後ろ髪を引かれながら帰りました・・・
そして、偶然うめももさんのブログでイチョウの木に会い、いても立ってもいられず、この悔しさをお分けしたくて投稿しましたヨン!
たしかに、触れるとパワーがもらえそう。
うめももさんみんな触ってきはったんでしょう?もうバッチリですね!
トップのりんごの木、ちゃんと実をつけていて立派ですね。あんな木が近くに
あったら、うれしくてしょっちゅう見に行きそう。
トチの実って、あんな栗みたいな実だったんですね。
サイカチの木を見て思い出しましたが、子供の頃、本で読む物語って、
“木のほら穴に…”みたいなくだりって、よく出てきませんでしたか?
でも、ほらができるほどの木って、かなり大きくないとだめなんですね。
(当たり前か)
考えたら、実生活で見ることはほとんどないですもんね。
私の愛読書『赤毛のアン』の主人公アンは、「私、木がないとだめなの」という
ようなことをつぶやきます。
木は、心を癒し、そしてパワーをくれますね。
ああ、そういえば前回記事のコメント、ありがとうございます。
>老いるとキノコが枝について成長を阻害します。
>人間も似てない?がん細胞とかピロリ菌とかね・・・。
めちゃくちゃ、納得!!
りんごの実はね、商業ベースでいうと品種改良が5年くらいで進んでしまうんだって。
しかも、接ぎ木をするためオリジナルのリンゴの苗木はほとんど残っていないそうです。
TOP画像の樹は、日本にりんごが入ってきて4~5年めくらいの品種。接ぎ木せずそのまま5~6代に渡って管理しているそうですよ~。
(それこそ、アンの時代のリンゴかも?)
現在、このリンゴは敬老の日に施設に寄附しているそうですよ~。なんと、イキな計らいだ~~。
ここの農園ではありませんが、りんごの古木のウロにフクロウが住み着いているそうですよ~。
メルヘンだねぇ~。↓みつけた~。
http://www.yosare.com/fukurou-01.htm
昨夜、偶然にも私は「赤毛のアン」を読み終わりました。マシュウが亡くなって、アンがエイブリー奨学金をあきらめて学校の先生になると決めたとき、マリラに言った言葉を書きますね。
「(途中略)あたしがクイーンを出てくるときには、
自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。いつもさきまで、ずっと見とおせる気がしたの。
ところがいま曲り角にきたのよ。
曲り角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。
でも、きっといちばんよいものに違いないと思うの。
それにはまた、それのすてきなよいところがあると思うわ。(後略)」
アスタさん。お健やかに。
ほな~私は、ボラで稼いできまっせ~=3=3。
銀杏の大木が見事に小金に染まる様、見たいですよね~?
実は、それが難しいらしいですよ~。
この樹医さんツアーには樹マニアが多くて、いろんな情報が聞けたんです。
「この銀杏の大木が、金色に染まるとすばらしいよ!
去年、私は見たんだ~。(軽く自慢?)
デモ、そのタイミングはなかなか計れないんだよ~。
アナタもチャレンジしてみるといい!」
と言われましたよ~~~っ。
・・・3年連続でチャレンジしているのですか?
それでも、見れないの?それは、ぐやしい~~~。
WEBで調べると、12月の雪が降ってから紅葉したりするみたいです。
その年の気象状況により、緑のまま落葉することもあるみたい。
現在、ライブカメラが設置されたようなので
これで確認しながらチャレンジすればバッチリですよ~。↓
http://view.aomori.isp.ntt-east.co.jp/ooityou.html
実を敬老の日に寄付だなんて、スバラシイっ
いつまでも、続いてほしいものですね~
フクロウもめっちゃかわいい!何か本当に、自然の流れって、いいですね。
人間は、あくせくしすぎかな。。。
うめももさんも、『アン』読んではったんですね!
あの終わりの言葉は、その時とそれからのアンを象徴するかのようですよね。
(たしか、作者のモンゴメリの好きな言葉が元になっていたような)
私は10巻全部読みましたが(翻訳でだけど。。。)、木のことは、
アンが新しい家に引っ越すときか何かに、そうつぶやいたかも、うろ覚えだけど。
私も最近、木っていいなあとしみじみ感じています。
給食おつかれさまでした。指は大丈夫でしたか。
人妻恋人…笑いは元気の源です、ね!
失礼しました。はずかし…
(愛読書といいつつ、最近読み返してなくて~)