障害者または加齢などで、PC入力作業が難攻する方多いと思います。
今日は、真面目にパソコンの話・・・。
それも、障害者対応のパソコンの話です。
私は、重度障害者小規模作業所で
けっこう長くボランティアを行っています。
その為、障害を持つ友人が多いのです。
ある時、そのからみで施設の職員さんから依頼をうけ、
友人が使用する重度障害者用のPCの最新入力装置を
パソコンの検索で調べたことがありました。
インターネット検索って便利ですね。
本当、魔法の箱だ~。
どんな情報も収集できる・・・。
私は、その時リンク集を作り、
情報を友人にプレゼントしました。
なんせ、PCはコミュニケーションがなかなかとれない
話せない障害を持つ人にとっては
生活にかかせないツールなのです。
だけど、やはり入力が普通のパソコン(PC)
では大変なのですね~。
障害者対応のWINDOWSの
”PCユーザー補助機能”や
入力時の補助機器、
またPC購入の補助金制度などもあるので、
利用できるものは利用した方がいいかと思います。
また、障害者の方にPCを教えてくれる
パソコンインストラクターもいらっしゃいます。
あれから・・・潜伏期間30年(ウソウソ。)
ひょんなきっかけから、最新情報を調査しました。
(なんか・・ばればれだなあ・・・。ははは。)
えーと、私の地元の障害者自立生活センターに
知り合いの所長さんがいますので、
情報提供を求めました。
(今回は、職員Tさんからです。ありがとうございました。)
今日の情報は、そこからです。
機械化世界であっても、結局、最後の頼りは人間です。
(と、アナログ人間の私・・・。)
下記は、リンクにくわしく書いてありますから、
リンクを開けてください。
または、リンク先から選択して下さい。
尚、下記はマイクロソフトHPより転載しました。
今回はWINDOWS XPで調査しましたが、
各バージョンにもPCユーザー補助機能はあるそうです。
(情報1)マイクロソフトWINDOWS標準機能
:PCユーザー補助機能
1、ユーザー補助機能とオプション
Windows Server 2003 ファミリの製品には、
視覚、聴覚、または四肢に障害がある方のために、
表示、サウンド、マウス、およびキーボードの設定を
拡張できる、さまざまなユーザー補助機能が
用意されています。
ユーザー補助機能の多くは、障害のない方にも
役に立ちます。
2、ユーザー補助のオプションの概要
Windows の画面表示および動作を調整すると、
特別なソフトウェアやハードウェアなしで、
視覚、聴覚、または四肢に障害を持つ方のための操作性が向上します。
Windows には、ユーザー補助機能を提供するために
次のプログラムが用意されています。
• Microsoft 拡大鏡は、見やすいように
画面の一部を拡大表示します。
• ナレータは、テキストの音声変換テクノロジを使用して、
画面の内容を読み上げます。
これは、視覚に障害のあるユーザーにとって便利です。
• スクリーン キーボードを使うと、
マウスなどのポインティング
デバイスを使って画面上でテキスト入力を
行うことができます。
このプログラムは、四肢に障害のあるユーザーに
とって便利です。
3、ユーザー補助のオプションを設定する。
Windows Server 2003 ファミリ製品では、
視覚、聴覚、または四肢の障害の程度に合わせて、
さまざまな方法でユーザー補助のオプションを構成できます。
ユーザー補助機能は、コンピュータに初めからインストールされています。
[ユーザー補助の設定ウィザード] を使用することにより、
ユーザー補助のオプションを簡単に設定することができます。
[ユーザー補助の設定ウィザード] は、
必要なユーザー補助機能に関する質問を行い、
設定を自動的に構成します。
また、コントロール パネルの
[ユーザー補助のオプション] を開いて、
キーボード、表示、およびマウスの機能を直接
カスタマイズすることもできます。
注
• マウス以外の入力デバイスを使用している場合は、
マウスをクリックする代わりに、対応する操作方法を用いて
コマンドの実行や項目の選択を行ってください。
4、キーボードを使ってマウス ポインタを移動する
マウスが使いにくい場合は、
マウス キー機能の設定を変更し、
数字キーパッドを使ってマウス ポインタを
動かすことができます。
そのためには、[ユーザー補助の設定ウィザード] を
使用するか、手順に従って
コントロール パネルでこのオプションを設定します。
5、視覚に障害のある方のために Windows を構成する
コントロール パネルの [画面] を使うと、
大きいフォントと大きいアイコンを選択したり、
画面の解像度を下げて画面に表示される
すべての物を大きくしたり、
ウィンドウやウィンドウの境界線のサイズを変更したりできます。
コントロール パネルの [マウス] を使って
マウスのプロパティを変更することにより、
マウス ポインタを大きくしたり、
見やすくしたり、
マウス ポインタの移動速度やアニメーションを変更できます。
Windows ベースのプログラムを使う場合は、
フォントのサイズと色、背景色、およびウィンドウ サイズを
変更できます。
プログラムによっては、プログラムのウィンドウ内での
表示を拡大できるものもあります。
MS-DOS プログラムでは、
[プロパティ] または [既定値] を使って、
フォントの種類とサイズと色、
背景色、マウス ポインタのサイズ、
およびプログラム ウィンドウのサイズを変更できます。
6、四肢に障害がある方のために Windows を構成する
四肢に障害がある方でも、
Windows を使ってシステムを構成することにより、
コンピューティング環境を快適に作業しやすく
することができます。
コントロール パネルの
[プリンタとその他のハードウェア] にある [キーボード] には、
代替キーボードを使うユーザーのためのキーボード
レイアウトも用意されています。
これは、片手で英文入力するユーザーにとって特に便利です。
コントロール パネルの
[プリンタとその他のハードウェア] にある [マウス] では、
マウスを右きき用または左きき用に構成でき、
ダブルクリックの速度、ポインタの移動速度、
およびポインタの加速を調整できます。
また、ダイアログ ボックス内でマウス ポインタが
既定のボタン上に自動的に移動するように構成することもできます。
1~6設定方法のくわしくは、Windows XP のユーザー補助に関する情報(ここからお進み下さい。)
その他参考ページ・リンク集
ユーザー補助機能に関するその他の情報へのリンク一覧
マイクロソフト ユーザー補助検索結果
ユーザー補助について
~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows XP大百科
(つづく・・・。他の情報は後日。)
今日は、真面目にパソコンの話・・・。
それも、障害者対応のパソコンの話です。
私は、重度障害者小規模作業所で
けっこう長くボランティアを行っています。
その為、障害を持つ友人が多いのです。
ある時、そのからみで施設の職員さんから依頼をうけ、
友人が使用する重度障害者用のPCの最新入力装置を
パソコンの検索で調べたことがありました。
インターネット検索って便利ですね。
本当、魔法の箱だ~。
どんな情報も収集できる・・・。
私は、その時リンク集を作り、
情報を友人にプレゼントしました。
なんせ、PCはコミュニケーションがなかなかとれない
話せない障害を持つ人にとっては
生活にかかせないツールなのです。
だけど、やはり入力が普通のパソコン(PC)
では大変なのですね~。
障害者対応のWINDOWSの
”PCユーザー補助機能”や
入力時の補助機器、
またPC購入の補助金制度などもあるので、
利用できるものは利用した方がいいかと思います。
また、障害者の方にPCを教えてくれる
パソコンインストラクターもいらっしゃいます。
あれから・・・潜伏期間30年(ウソウソ。)
ひょんなきっかけから、最新情報を調査しました。
(なんか・・ばればれだなあ・・・。ははは。)
えーと、私の地元の障害者自立生活センターに
知り合いの所長さんがいますので、
情報提供を求めました。
(今回は、職員Tさんからです。ありがとうございました。)
今日の情報は、そこからです。
機械化世界であっても、結局、最後の頼りは人間です。
(と、アナログ人間の私・・・。)
下記は、リンクにくわしく書いてありますから、
リンクを開けてください。
または、リンク先から選択して下さい。
尚、下記はマイクロソフトHPより転載しました。
今回はWINDOWS XPで調査しましたが、
各バージョンにもPCユーザー補助機能はあるそうです。
(情報1)マイクロソフトWINDOWS標準機能
:PCユーザー補助機能
1、ユーザー補助機能とオプション
Windows Server 2003 ファミリの製品には、
視覚、聴覚、または四肢に障害がある方のために、
表示、サウンド、マウス、およびキーボードの設定を
拡張できる、さまざまなユーザー補助機能が
用意されています。
ユーザー補助機能の多くは、障害のない方にも
役に立ちます。
2、ユーザー補助のオプションの概要
Windows の画面表示および動作を調整すると、
特別なソフトウェアやハードウェアなしで、
視覚、聴覚、または四肢に障害を持つ方のための操作性が向上します。
Windows には、ユーザー補助機能を提供するために
次のプログラムが用意されています。
• Microsoft 拡大鏡は、見やすいように
画面の一部を拡大表示します。
• ナレータは、テキストの音声変換テクノロジを使用して、
画面の内容を読み上げます。
これは、視覚に障害のあるユーザーにとって便利です。
• スクリーン キーボードを使うと、
マウスなどのポインティング
デバイスを使って画面上でテキスト入力を
行うことができます。
このプログラムは、四肢に障害のあるユーザーに
とって便利です。
3、ユーザー補助のオプションを設定する。
Windows Server 2003 ファミリ製品では、
視覚、聴覚、または四肢の障害の程度に合わせて、
さまざまな方法でユーザー補助のオプションを構成できます。
ユーザー補助機能は、コンピュータに初めからインストールされています。
[ユーザー補助の設定ウィザード] を使用することにより、
ユーザー補助のオプションを簡単に設定することができます。
[ユーザー補助の設定ウィザード] は、
必要なユーザー補助機能に関する質問を行い、
設定を自動的に構成します。
また、コントロール パネルの
[ユーザー補助のオプション] を開いて、
キーボード、表示、およびマウスの機能を直接
カスタマイズすることもできます。
注
• マウス以外の入力デバイスを使用している場合は、
マウスをクリックする代わりに、対応する操作方法を用いて
コマンドの実行や項目の選択を行ってください。
4、キーボードを使ってマウス ポインタを移動する
マウスが使いにくい場合は、
マウス キー機能の設定を変更し、
数字キーパッドを使ってマウス ポインタを
動かすことができます。
そのためには、[ユーザー補助の設定ウィザード] を
使用するか、手順に従って
コントロール パネルでこのオプションを設定します。
5、視覚に障害のある方のために Windows を構成する
コントロール パネルの [画面] を使うと、
大きいフォントと大きいアイコンを選択したり、
画面の解像度を下げて画面に表示される
すべての物を大きくしたり、
ウィンドウやウィンドウの境界線のサイズを変更したりできます。
コントロール パネルの [マウス] を使って
マウスのプロパティを変更することにより、
マウス ポインタを大きくしたり、
見やすくしたり、
マウス ポインタの移動速度やアニメーションを変更できます。
Windows ベースのプログラムを使う場合は、
フォントのサイズと色、背景色、およびウィンドウ サイズを
変更できます。
プログラムによっては、プログラムのウィンドウ内での
表示を拡大できるものもあります。
MS-DOS プログラムでは、
[プロパティ] または [既定値] を使って、
フォントの種類とサイズと色、
背景色、マウス ポインタのサイズ、
およびプログラム ウィンドウのサイズを変更できます。
6、四肢に障害がある方のために Windows を構成する
四肢に障害がある方でも、
Windows を使ってシステムを構成することにより、
コンピューティング環境を快適に作業しやすく
することができます。
コントロール パネルの
[プリンタとその他のハードウェア] にある [キーボード] には、
代替キーボードを使うユーザーのためのキーボード
レイアウトも用意されています。
これは、片手で英文入力するユーザーにとって特に便利です。
コントロール パネルの
[プリンタとその他のハードウェア] にある [マウス] では、
マウスを右きき用または左きき用に構成でき、
ダブルクリックの速度、ポインタの移動速度、
およびポインタの加速を調整できます。
また、ダイアログ ボックス内でマウス ポインタが
既定のボタン上に自動的に移動するように構成することもできます。
1~6設定方法のくわしくは、Windows XP のユーザー補助に関する情報(ここからお進み下さい。)
その他参考ページ・リンク集
ユーザー補助機能に関するその他の情報へのリンク一覧
マイクロソフト ユーザー補助検索結果
ユーザー補助について
~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows XP大百科
(つづく・・・。他の情報は後日。)
音声入力もOfficeXPには音声認識機能が標準でついていますし。
一度、試しに視覚障害者の補助で画面がでっかくなるのをやったことありますが、でかくなりますなぁ。
PCは、障害を持っていても使えるツールですから、誰でもいろんな表現活動ができると思います。
これからももっと使いやすい機能が増えて欲しいと思います。
私が使っているペンタブレットは、マウスの機能も果たすので、指先が利かない場合は、ペンをコツリとタブレット上で軽く押せばクリックになります。ダブルクリックは「コツリ+Enter」でOKだから、いいツールだと思うんですけど。ペンを握れなくてもどうかして固定すれば、クリックもできるし、キーボードも押せるわけで・・・。
うめももさん、これ使えないですかね??
さぞかし、未歩さんお喜びのことでしょう。
優しいお心遣い、身に沁みて深い感動を覚えております。未歩さん素晴らしいブログ友を持たれて幸せな方です。
老春も、たとえ気に添わない内容でもいいと、昨12日から「おしゃべりサロン」へ便りを書いています。老春も、未歩さんの広くて優しいお心に救われたから。
老春も、うめももさんの「ブログ」から、感動を頂いて生かされております!
ありがとうございます。
上に書いたコメントは、未歩さんのブログを見る前に書いたものですが、私も実はタブレットは未歩さんに勧めてみようか迷ってたんです。
やっぱり、未歩さんのことを考えてこの記事書いたんですね。ただ、未歩さんの具合がどの程度かがわからないので、躊躇していました。
老春さんのコメントを読み、やっぱりなぁと思い、今未歩さんのところに行ってきました。
今、とっても感動してるんですけど・・・。
うめももさん、えらいねぇ。
私の身体は温暖化中ですぞ。
きっと、未歩さんも喜んでると思う。
これ、使えないでしょうか?
(もしかしたら、これからアップするのかもしれないけど・・・)
これ+タブレットがあったら、いけそうな気がするんだけど・・・。
でも、テンキーにマウス機能を設定できるってのは、いいですね。
すみません、思いつきで書いて・・
広がる機械だし、それによって閉ざされがちな
世界を広げるいい機会ですよね。
点字ブロックや点字にスロープや専用駐車スペース
に専用トイレ等の設置に
行政側の対応が鈍化する中、企業側の対応は
ハイスピードなのですね。勉強になりました。
なんと書いたらいいのか、わからなくて。
それと、午前中たてこんでしまってレス遅くなりました・・・。
(今も電話まち。)
正直に書きますね。
お察しのとおり未歩さんになにかできないかと思って、調査しました。
でも、それだけではなく、私はボランティアの関連で障害のある友人と多くつきあっているので、この手の依頼はあるんですね。
前もあったし・・・。
だから、知っておいた方がいいと判断しました。
タブレットもマウスが使い勝手がよくない人にいいアイテムだと思いますよ~。
それと、IMEツールバーのソフトキーボード機能はユーザー補助機能の一部のようですよ。
こういうものがあると知る事が今回できました。
これが、一番の収穫です。
未歩さんのブログ休刊は入力機器だけの問題ではないようなので、ちょっと役にはたたなかったんです。
残念。
ブログ休刊は、未歩さんがいろんな総合判断の上でのベストな結論だと思います。
春を楽しみに待ちましょうね~、Otacoさん。
こそこそしているつもりだったんですが、バレバレでしたね。
でも、老春さん。し~っ!ないしょです。
(言っちゃだめですよ~。)
私は、記事にも書いたように以前、入力機器最新事情を調査したことがあったので思いついただけなんです。たまたま、障害者自立生活センターに知ってる方もいるので・・・。
おせっかい野郎なだけですよ・・・。
未歩さんのブログ休刊は、入力機器だけの問題ではないようなので残念ですが、私たちは春を待ち遠しく待った方がいいようです。
未歩さんとの再会を楽しみにして・・・。
って、もうすぐ老春さんブログ復活じゃないですか?
そちらも楽しみにしています。
例えば、スーパー。
ジャスコやイトーヨーカドーなど大手はバリアフリー仕様です。
でも、ホテルなどまだまだバリアフリーとはいえないですね。居酒屋やレストランも。
駅も・・・。まだまだ。
障害者自立生活センターでは、実際に障害を持った人がいろんな所に出かけていって、町の施設をチェックしています。(私の友人たちも行っています。)
待つだけじゃダメですから、格付けチェックしちゃえばいいんです。そして、それをHPで公表しています。
それは、障害を持っているからこその視点だと思います。
おとしよりの視点も大切です。
私の生まれ故郷の地下鉄では、椅子が地下鉄通路にぼんとあってびっくりしました。(便利ですよ。)
PCには、可能性がいろいろ隠れていますね~。
良い意味でそれが使われていってほしいですね~。
そのために、必要な情報が必要な人に届くようにならないといけませんね~。
コメントありがとうございました。
老春も覗き見してしまいました。謙遜していらっしゃるけれど、なかなか出来ることではありません。いつも敬服しております!
今日の「おしゃべりサロン」に書き込んでしまいました。お許し下さい。
「川柳」は、たまたまそうなりました。
人様の川柳ですが、「霜降りと 思えば妻も 高級品」!こんな作品を詠めるようになりたいです。
ちなみに、全国大会の最優秀作品は、「遊ぶ汗 働らく汗も ある元気」でした。
お母さん俳人ですもの、血筋をひいたうめももさんもかなりの俳人と拝察致します。
絶妙の間・・・。やはり、川柳の達人だからこそなんですね。
私のようなこわっぱ・・・。
気恥ずかしいばかりです。
でも、ますます川柳の世界に興味が湧いてまいりました。あ、俳句もですが・・・。
短いルールの中に意味としゃれをこめるのは、難しいですね~。
「霜降りと 思えば妻も 高級品」
まるで、綾小路きみまろさんの漫談のようです。
せつなさが出ています。(哀愁のような・・・。)
今度老春さんのブログで、ぜひ川柳もアップして下さい。
27日のブログ復活は、老春さん復活祭をやらなければなりませんね~。
イースターならぬ、トースター位で。