なかなか教会に来れないでいる友人から電話がありました。
教会から週報等を送ってくださり、私も時々月刊誌「雲の間にある虹」を送っています。
突然の電話で、すごいことがたくさん起こっていて、どうしても伝えたかったとのこと。
自営業で特殊な業界の仕事なので、いろいろと大変な面もあるそうです。
しかし教会で「感謝すること」を言われていて、月刊誌などにもそう書かれているので
意識していたそうですが、あるとき「喜ぶ」ことが思いに来ていたら、ちょうど月刊誌のみことばでも
同じことが書かれていて、強く心に残ったそうです。
経営側として資金の運営は大変で、基本、先に支払いがきて後から代金回収という形で回すことが
多いそうです。また払いの悪い取引先やなんども催促しないといけないこともあるので、
不安になることも多々あるそうですが、神様に信頼し感謝していく中で何度も奇跡をみているそうです。
しかしそうはいっても、目の前の数字に恐れや不安に襲われそうになったとき、「いつも喜んでいなさい」と
思いに入ってきて、「そうだ!」とそちらに心を向けて神様に信頼する方に立っていく中で、
なんと、普段は払いの悪い相手先が年内の営業日中に納金して来たり、わざわざいつ入金するかを連絡して来たり、
いつもは後払いになるところが、なぜか前払いをしてくれたりと、まさに5つのパンと2匹の魚の奇跡のように、
必要が満たされてしまい、これは神様だと思ったと喜んで話してくれました。
主のみことばに従うことの素晴らしさにこちらも喜びに満たされました。
(年末の魚市場)