Sceneries through the lenses

その場の気分でもやっと投稿していくブログ。内容はころころ変わります…(汗。

VAIO F Creative Edition

2010-02-11 19:14:40 | テクノロジ、ガジェット
発売発表直後に予約していた新しいおもちゃ^-^;ならぬ、
新しいノートPCがやってきました。

VAIO P に続いて、また VAIO 、テレビは BRAVIA だったり、
やたら Sony 製品が増えている気がしないでもないですが、
別に Sony マニアなわけでもなく、たまたまだったりします。

今回、VAIO F を導入した理由は、デスマーチで残業代が…
  • 16.4型Adobe RGBカバー率100%のFull HD液晶 を搭載
  • Core i7 (Quad Core CPU)が選択可能
  • メモリ 8GB が選択できた。
  • グラフィックチップが nVIDIA製。


あたりです。
一番大きなのがグラフィックチップでしょうか。
Linuxとかいろいろ考えると nVIDIA製を搭載しているところは大きいです。
(普段はよいのですが、Linuxだと個人的に面倒なことも多い。)
日本では多くが AMD/ATI 系で選択肢が Mouse Computer などに限られていたわけですが、
Sony も選択肢に入ったと。
あと、このスペックの割りに価格もそれなりで、あえて選択肢からはずす理由もなかったので。

新規導入したマシンのスペックはこんな感じ。
  • Core i7-820QM(1.73 GHz)/ TurboBoost は10段階なので、最大3GHzくらいでるはず。
  • メモリ 8GB
  • Adobe RGB 100%, Full HD 液晶(標準)
  • HDD 500GB (7200rpm)
  • 地デジチューナー付


この前のメインマシンは Mouse Computer の 15.4インチマシンだったのですが、これと比べた場合の大きな利点は、

  • ディスプレイ性能
  • キーボード


というところでしょうか、ディスプレイの広さは横広になるだけなので、
あまり大きな利点は無いですね。最近は16:9がはやりですが、
前のマシンは16:10なので、縦幅は前とあまり変わりません。
PCの作業は縦がある程度広いほうが快適なんですが、ここまでくると
どうでもよい感じ。
キーボードは最近の Sony の独自キーボードなので、この辺は好みがあると
思います。ただ、圧倒的によい点はキーボードレイアウトとピッチ幅。
前のマシンは無理やりテンキーを入れている関係で、変則ピッチ幅。
特に@とかその辺は妙に狭くなっていた。
テンキーをほぼ使わない自分としてはテンキーなんていらないから、
キーピッチは固定で…と思ってたり。
VAIO Fは16.4インチ 16:9 の画面サイズのとおり、PCの横幅が広くなっている。
そのため、キーピッチに余裕があり、部分的に変に狭くなってない。
これは非常に大きい。


面倒なのは、やはりこれだろう。

  • リカバリーディスクが付属しない。


最近のPCではお約束状態だが、購入後、リカバリーDVDを作成しておく必要がある。
これが約2時間、結構長い。
VAIO Pではその後再インストールを行ったが、今回はハードディスクに余裕が
あるので、リカバリー領域はそのままにしておいた。
あと、全ドライブCドライブになっているので、ディスク領域を
C,Dともに230GB程度に分割。
#Windows VISTA/7 ではディスク領域の縮小機能をサポートしているので、
#購入直後に縮小を行えば、ディスク領域の分割は簡単にできたりする。

っと、ようやくセットアップが終了したところなので、感想はこの辺で。

以下、写真。



シンプルでも高級感のある外箱は好感が持てます。




本当は白ボディが欲しいと思ったが、Creative Editionは
プレミアムブラック固定。まぁ、仕方が無いかと。
某カードもついてます。



で、開いたところ。困ったのは 16.4インチ液晶にぴったりのフィルタが無いこと。これはあきらめた。
キーピッチが固定幅になっているのはこれでわかるかと。


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