第5回タイリトルリーグ選手権大会
Bird Beam Chai-yo Lopburi WIN LOSS DRAW POINT 総得点 総失点 RANK
Bird \ 4-2○ 0-5● 18-2○ 3 1 0 9 29 9 ②
7-0○ - -
Beam 2-4● \ 0-1● 16-0○ 1 3 0 3 18 12 ③
0-7● - -
Chaiyo 5-0○ 1-0○ \ 19-2○ 4 0 0 12 38 4 ①
- - 13-2○
Lopburi 2-18● 0-16● 2-19● \ 0 4 0 0 6 66 ④
- - 2-13●
第五回タイLL大会開幕!二日目
初陣チャイヨーが連勝を伸ばす!バード、ビームも多彩の戦術で追いすがる、ロッブリチームは是非一矢報
いたい所だ!がんばれRBチーム。
第一試合に先立ち、早朝から数多くのご父兄の見守る中、協賛企業であります味の素タイランドより沢山の
寄付品と寄付金の贈呈がありました、本当にありがとうございました、また皆様の臨席、来場によってすば
らしい贈呈式となりました事、お礼申し上げます、ありがとうございました。
大会中ではありますがジュニア戦士はタイランドオープンへ向け終日練習を重ねております、泥だらけになり
ながらの練習、正直に一生懸命練習したヤツが必ず大成する、まずは己に勝て!
監督
監督、連日の指導ご苦労様です。
初めて試合を観戦しましたが、子供達の真剣な取り組みに感激しました。
少し感じた事をコメントさせて頂きます。
サンダーズの3チームに関しては、どのチームも個人能力の差、日本人・タイ人が上手くミックスされていたと思います。
試合の決め手になるのが、やはりエラーがらみの失点や、走塁ミスでした。
センターラインや上位打線は経験豊富な日本人の子が締めていますが、この子らが如何にチームをまとめられるかがキーポイントですね。
リーダーシップがある子は何人も見かけられました。
タイ人選手の経験不足やルール知識不足は仕方ないのですが、上手な子らがいかに下手な子をかばってやれるか。
僕もボンバーズ時代、エラー、ミスの連発で、いつも監督(エースピッチャー)の足を引っ張ってましたが、監督のエラーに動じない態度にどれだけ救われたか分りません。
是非、このサンダーズの選手達も、『あいつのエラーは俺がカバーしてやる』ぐらいの広い心を持った人間になって欲しいなと思いました。
野球の素晴らしさは、チームプレーであることですからね。
うちの息子も1打席だけの出場でしたが、試合に出れたこと、ユニフォームをもらえた事が余程うれしかったようで、帰宅した後もお風呂に入るまでユニフォーム着てました。
4日は終日参加できそうですので、楽しみにしています。
毎年リトルのメンバー(日本人)に欠けているところをズバリ
『あいつのエラーは俺がカバーしてやる』ぐらいの広い心を持った人間になって欲しいなと思いました。
野球の素晴らしさは、チームプレーであることですからね。
公式試合でも、一人のエラーがチームをどん底に落としてしまうのです。
仲間のエラーを皆でカバーしていくという気持ちの強さがとても大切です。
「あいつのエラーのせいで負けた。」
と結構堂々と言う子が多いように感じます。
そのところ、練習指導していただくときに選手たちに教えてもらえることを望みます。
勿論、家庭でのアドバイスあってのことですが・・・