先日友人よりこんな記事を紹介されました!
“イチローは何人に一人の天才か?”というもの...
これは、おもろいと思い読ませてもらった、それはいろいろなデーターより算出された。
先ずは高校野球球児の数は16万6312人、ちなみに高校野球大会に出場するチームは約4000校なので、
1チーム約40人の選手を抱えることになる、このうち、高校3年生の数は3で割って、約5万5千人となる。一方、
日本における18歳の男子人口は約71万人だ(2004年、人口問題研究所発表)。
71÷5.5=約13なので、高校生男子の13人に1人は高校球児である。
高校球児が日本のプロ野球選手になる割合
日本プロ野球のドラフトで指名される選手は、1チーム8人×12球団と考えると、年間100人のプロ野球選手が
新たに誕生することになる。
55,000÷100=550なので高校球児の550人に1人はプロ野球選手になる。
710,000÷100=7100なので、男子の7100人に1人はプロ野球選手になる。
またちなみに、甲子園に出場経験のある高校3年生は年間約1000人だ。
つまり、高校球児の55人に1人、男子710人に1人が甲子園経験者であるプロ野球選手がメジャーリーガーに
なれる割合、これは概算になるが、メジャーリーガー=日本の一流プレーヤーとし、日本の一流プレーヤーの
定義を、投手なら100勝・野手なら1000本安打とする。
2006年9月現在、投手100勝達成者は121人、野手1000安打達成者は242人で、合計363人だ。これを戦後
プロ野球史60年で割ると、363÷60=約6人と、年間6人の一流選手が誕生することになる。またこの6人を、
メジャー球団の25人枠相当の力を持った選手とみなす。過去5年間で日本人メジャーリーガーは合計23人おり、
年平均すれば4.6人ということになるが、メジャーリーガー相当の選手も国内に残留しているため、年あたり6人と
いうことで納得してもらおうすなわち、1年で誕生する100人のプロ野球選手のうち、6人が一流プレーヤーになり、
メジャーリーガー相当の実力を持っているとする。
100÷6=約17なので、プロ野球選手の17人に1人はメジャーリーガーになれる。
55,000÷6=約9000なの
で、高校球児の9000人に1人はメジャーリーガーになれる。710,000÷6=約12万なので、男子の12万人に1人
はメジャーリーガーになれる。
メジャーリーガーがオールスター常連選手になる割合
メジャーリーグ30球団25人枠にいるメジャーリーガー、30×25=750人から、オールスター選手64人が選ばれる
としよう。オールスター出場選手の平均出場回数は約3回だ。よって、毎年新たに選出されるオールスター選手
は、約20人である。
750÷20=約38なので、メジャーリーガーの38人に1人はオールスター選手になれる。また、2006年メジャー
オールスター出場選手64名中、5回以上出場した常連選手は15人だ。例年、オールスター選手4人に1人程度
が常連選手である。
すなわち、38×4=約150と、メジャーリーガーの150人に1人はオールスター常連選手であるさて、ここで本稿
の結論だ。オールスター6回出場のスタープレーヤーであるイチローは、150人に1人のメジャーリーガーだとす
れば、以下が成り立つことになる、17×150=約2500なので、イチローはプロ野球選手2500人に一人の存在、
9000×150=135万なので、イチローは高校球児の135万人に一人の存在。
12万×150=1800万なので、イチローは男子の1800万人に1人の存在。
ということだ。日本人男性は現在約6000万人なので、計算上では日本に3人のイチローがいるのかもしれない。
1800万人に1人というのを人口比から考えると、
イチローは約25年に一人の天才ということができるだろう。
結論:イチローは1800万人に1人の天才である
という事は単純にタイには...
タイの人口約7500万÷1800万=タイには凡そ4人
以上
監督
予断ですが先週3月7日(土)付けの西日本新聞、読まれた方、居ます!?