洪水がいよいよバンコク中心部数１０キロ地点まで迫ってきてます、すでにアユタヤ県、パトゥンタニ県とほぼ全域を覆った洪水は旧空港ドンムアンまでも覆い、すでにひざ下まで押し寄せてます、『バンコク』と一括りにしては大きすぎますがバンコク県外回りの地区は既に浸水が始まり、政府・軍は中心部に及ばぬよう懸命の防御策を練り必死の抵抗を続けてます、現在のところ皆さんご存知のシーロム、ランスワン、スクムビット地区は平穏ですがデパート、銀行などは土のう積み上げたりブロック塀を組んだり洪水に備えてます。
我サンダースのホームグランド（ミネベアバンパイン工場敷地内）は既に工場浸水防御の為の土嚢・土塀の餌食！？となり当面は使えない状況（SANT後でほんと不幸中の幸い！）、今後のことを考えるとBKKの公園などで走り込み等の練習を考えなければなりません、ここまで培ったモノが・・・。
日本人学校も３１日まで休校が決定するなどで緊急帰国する邦人も後を絶ちません、安否を心配する方々も沢山居ます、“？？さん元気ですが！” “？？さん連絡ください！” “近況報告”などなど、このブログで宜しければをどんどん活用してくださいね！
監督
準決勝vsシンガポールバッファローズ、投手戦の様相！？しかしここまで４戦無失策の守備陣が総崩れ、５つのエラー、これをきっかけに３失点、結果０－３にて敗戦、午後からの３位決定戦へ！もう一つ凖決勝は日本チーム同士の戦い、０ー４に敗れた江戸川チームが３位決定戦の相手に！『銅メダルを取ろう！』、銅と言う字は『金と同じと書く』そう告げ総力戦立ち向かった・・・しかし４番に大会史上初となるフェンス越えホームランを打たれる、更に３失点、最終回に代打攻勢を掛ける、まずはトン♫トン♫トンカツことShota選手、６球粘るが空振り三振、そして今大会初出場となるDiw選手が２球目を目の覚める痛烈な打球をセンター前にはじき返す、更に代打K・Daichi三遊間を破るクリーンヒットで続く、パスボールでそれぞれ２，３塁に進塁、次打者の内野ゴロの間にDiw選手が好走塁、見事生還！１点を返す、尚も押せ押せムードだったが後続が倒れ万事休す。
結果１－４で銅メダル獲得ならず、残念では有りましたが小さな小さな５年生中心のタイ選手たちは本当に良くここまで頑張ってくれました、選手達にそして帯同してくださった御父兄、御声援いただきました沢山の方に御礼申し上げます、ありがとうございました。
タイチームですがこれからホテルを後にシンガポール高島屋でショッピング＆昼食をとり空港へ向かいます、BKK到着は１８時半ごろの予定！
・・・・タイの洪水が心配
監督
只今、帰宿！
本日はマレーシアアメリカンチームに１３－０で快勝、決勝トーナメント１位を掛けた最終試合、対フィリピンを３－２で退けBグループ１位で通過！明日はAグループ２位のBCSと対戦、勝って決勝へ・・・！
今晩は全員で焼肉パーティー、父兄（特にお母さん）と共に楽しいひと時を過ごさせていただきました！
監督
昨日、戦地に到着、今日はまだ日が開けない暗い早朝よりアーリーワーク、６時に散歩＆持久走！
会場にはタイチームが一番乗り、続々会場入りする各国代表団。
そしてプレーボール！タイの初戦の相手は日本、オール江戸川！身体付きはガッシリという印象、身長で平均で５cmは上だろう！序盤は投手戦、相手四番がレフトオーバー（エンタイトルツーベース）などを打たれその後３塁まで進められワイルドピッチで選先取点を奪われる、その裏、四球とバンドヒットなどで満塁のチャンスに２番Renji選手が初球を強振、左中間を破るクリーヒット、二者が生還、相手の悪送球も絡み３点を挙げるビッグイニングで逆転に成功！、その後、先発Yasuyuki投手が最終回に１点を返されるが完投し先ずは初戦で貴重な一勝！二試合目はBCSドラゴンズ、Hiromu投手が安定したピッチング、打線も相手エラーに漬け込み４－１で完勝！特質すべき点はタイチーム無失策という事を付け加えておきます。
これから皆で夕食に出かけま〜す！飲み過ぎそう・・・。
では
監督