JAL機、前脚のタイヤ2本外れる 羽田、滑走不能に (朝日新聞) - goo ニュース
”また”JALの事故である。今年に入ってからいったい何件目かと思うほどJAL機は事故を起こしている。これが鳥がエンジンに入ったとか、いきなり発生した突風に突入してしまったというような回避するのが不可能なものならしょうがないが、いずれも回避できそうなものばかりである。ただ、今回は横風か突風にさらされたといった意見があるので回避不可能なものだったかもしれないが・・・。
現JALは知っての通り旧JALとJASが経営統合してできた。旧JALはいいとして、JASの機材(航空機や地上設備など)は大変老朽化しているという。日本ではシェアが小さかったためなかなか危機の更新ができなかったということなのか。
そのほかそもそもの経営統合だが、経済的には統合したが実務的には上手く行っているとかいないとか。地上が落ち着かないのだから、空が落ち着かないという状態である。経営統合したにもかかわらず、たいしたコスト削減になっていないという実情がある。
コスト削減が今のJALの命題らしいが、同じようにコスト削減を重きにおいてついこの頃大失敗を犯したJR西日本がある。民間企業である以上、コスト削減、利益重視なのは分かるしそれが当然だと思うが、何事もやりすぎは禁物。
そのうち墜落だの空中衝突だのとにかく大事故とならないことを祈ろうか。
”また”JALの事故である。今年に入ってからいったい何件目かと思うほどJAL機は事故を起こしている。これが鳥がエンジンに入ったとか、いきなり発生した突風に突入してしまったというような回避するのが不可能なものならしょうがないが、いずれも回避できそうなものばかりである。ただ、今回は横風か突風にさらされたといった意見があるので回避不可能なものだったかもしれないが・・・。
現JALは知っての通り旧JALとJASが経営統合してできた。旧JALはいいとして、JASの機材(航空機や地上設備など)は大変老朽化しているという。日本ではシェアが小さかったためなかなか危機の更新ができなかったということなのか。
そのほかそもそもの経営統合だが、経済的には統合したが実務的には上手く行っているとかいないとか。地上が落ち着かないのだから、空が落ち着かないという状態である。経営統合したにもかかわらず、たいしたコスト削減になっていないという実情がある。
コスト削減が今のJALの命題らしいが、同じようにコスト削減を重きにおいてついこの頃大失敗を犯したJR西日本がある。民間企業である以上、コスト削減、利益重視なのは分かるしそれが当然だと思うが、何事もやりすぎは禁物。
そのうち墜落だの空中衝突だのとにかく大事故とならないことを祈ろうか。
また日本航空で事故が起きてしまいましたね。
原因は何だろう?と私なりに考えました。
・やや強い東風でカニの横ばいで進入
・A滑走路横格納庫側からのダウンバースト
・副操縦士(コパイ)の訓練中
手動で着陸態勢に入っており、下降中東からのダウンバーストを受け機首が下がり、立て直しのためヨークを手前にひき機首上げ、そして上がりすぎたため機首下げをくり返し、考えにくいのですが、前輪から着地してしまいバースト。
これが主原因ではないかと思っています。しかし安全にもっと注力して頂きたいものですね。