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不登校児の介護休暇 当事者声あげ動かす

2025年04月06日 17時20分49秒 | 一言

白川氏と政治語るインスタライブ始めました

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(写真)インスタライブに出演する白川氏(下段)、(上段左から)塚地、浜川、松本の各氏=4日夜

 日本共産党の白川よう子参院比例予定候補が浜川百合子党高知県副委員長、松本顕治高知地区委員長とともに西日本17県の政治課題をトークするインスタライブが始まりました。4日夜の第1回のゲストは塚地佐智県議で、不登校の子の保護者が休める「不登校休暇」をテーマに語り合いました。

 「不登校の子どもに親が付き添う休暇がほしい」―党高知県委員会は2月6日、子育て世代の要望を掲げて政府交渉。塚地県議は3月11日の県議会で不登校の問題を取り上げました。

 質問準備の調査で、厚生労働省が、介護休業の対象として要介護高齢者だけでなく、障害児や医療的ケア児、不登校の子も利用しやすくなるよう判断基準を見直す報告書を1月に出していたことが分かりました。

 「不登校児童のケアが介護休業の対象になるか」との塚地氏の質問に当局は「医師の診断があり介護が必要と認めれば可能」と明確に答弁。塚地氏は「不登校の実態で休暇が取れるよう白川さんと連携して運動を進めたい」と話しました。

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(写真)白川予定候補の各種SNSにつながるQRコード。インスタグラムのアカウントをフォローすればライブが視聴できます

 政府交渉に同席した白川氏は「当事者の声を聞いて動かした成果だ。介護離職せず働き続けるため国の支援が必要。国民の声をさらに届けられるよう全力で頑張る」と力を込めました。


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