大阪・守口 清水氏ら街角トーク
![]() (写真)宣伝する(右から)清水、寺本、由井の各氏=5日、大阪府守口市 |
日本共産党の清水ただし参院大阪選挙区予定候補は5日、大阪府守口市内で由井龍一郎、寺本けんた両市議、後援会員とともに商店街などで街角トーク宣伝を行いました。激励が相次ぎ、道ばたでミニつどいになるなど対話がはずみました。
由井、寺本両市議が市政報告。清水氏は、商店街振興や介護・国保料の引き下げ、減らない年金、消費税の5%への減税とその財源、「カジノより暮らし、福祉の充実を」など日本共産党の政策を語り、「消費税5%で手取りを12万円増やそう」、「政治の役割は戦争と貧困をなくすことです。参院選で日本共産党を大きくし、私をもう一度国会で働かせてください」と訴えました。
対話では1人暮らしの高齢の女性が「電気代が高すぎる。医療費も高いので暮らしていけない」、別の高齢の女性は「なんでこんなにおコメが高いのか」、年配の男性は「麺類ばかり食べてる」と物価高騰で暮らしが立ちゆかない状況を訴えました。清水氏と対話した女性は「口は達者やから広げるわ」と話しました。
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