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全国青年・学生学習交流決起集会

2024年10月11日 23時22分48秒 | 一言
青年の要求掲げ総選挙へ
小池書記局長が報告


(写真)小池書記局長が参加した、総選挙に向けた全国青年・学生学習交流決起集会=8日

 日本民主青年同盟(民青)と日本共産党は8日夜、共産党を躍進させ、自民党政治を転換させる総選挙にしようと全国青年・学生学習交流決起集会をオンラインで開きました。小池晃書記局長が報告し、各地の青年・学生が要求実現の選挙にする決意を語りました。

 小池氏は「今度の選挙は日本と青年の未来を左右する。青年・学生が光り輝く総選挙にしよう」と強調。米国いいなり・財界中心という「二つのゆがみ」をただせる日本共産党の躍進が、青年・学生の願いを実現し、希望ある日本をつくる道だと訴えました。石破茂首相が自民党総裁選での約束を投げ捨てたことにふれ、自民党政治のままでは政治は変わらないと指摘しました。日本共産党が掲げる、学費値下げ、賃上げと一体の労働時間短縮、気候危機打開、ジェンダー平等、平和の政策を紹介。「すべての人に自由な時間が保障される社会をつくろう。展望、希望を語り合い、楽しく選挙をたたかおう」と呼びかけました。

 石川県の医療職場で働く輪島市出身の青年は、震災・豪雨の実態にふれ、国の支援拡充のために藤野やすふみ予定候補を国会へ送りたいと発言。東京の大学生は、学費値上げを強行した大学を批判し、高等教育予算を抑制してきた自民党政治の責任も重大だと強調。「共産党は教育費無償化、奨学金半額免除などを打ち出している」と語りました。

 大阪の医療事務の青年は、賃上げと一体に労働時間の短縮で、人間らしい生活時間をつくる党の提言は労働者みんなの願いだと指摘。埼玉の大学生は「日本は戦争国家に近づいていると危機感を持つようになった。日本を変えるには、日本共産党が伸びることです」と話しました。

 民青岩手県委員長は「要求とかみ合わせて政策を訴えること、人間の自由という角度から共産党の魅力を押し出して支持を広げたい」と表明しました。

 民青の西川龍平委員長が行動提起。青年の中に共産党躍進の風を起こす、よく学び交流する、担い手を増やしながら進める選挙戦にしようと呼びかけました。





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