【緊急署名!】
準絶滅危惧種であるアオバズクなど貴重な動植物が棲む、千葉市の旧市民緑地、川戸の森 。
何百年と続いてきた美しい森の樹々が、まもなく伐採されようとしていることが明らかになりました。
さまざまな危険を伴う森林伐採の中止を求めて、住民らが声をあげています。
繁殖中のアオバズクの棲む川戸の森の、危険を伴う伐採を止めて!
2023年8月中旬から、準絶滅危惧種(千葉市最重要保護指定動物)のアオバズク、ツミなど貴重な動植物の棲む、千葉市旧市民緑地「川戸の森」の樹木が伐採されてようとしています! 千葉市や株式会社拓匠開発の説明では、地権者の代替わりによる高額な相続税の発生の為、急きょ森が売買されたとの事ですが、数年前から50戸もの住宅建設計画があり、住民は不信感を募らせています。 市民緑地とは緑地を守る為の制度で税金から整備されており、川戸の森は子供や年配者の憩いの場として住民に愛されきた、何百年と続いてきた美しい広葉樹林です。 野鳥の他、キンランやツリフネソウなど希少植物も多く、住民は突然の森の閉鎖に大変ショックを受けました。 しかも伐採による崖崩れの可能性があり、私たち住民は貴重な生態系の喪失、崖下住民の安全の担保について千葉市に2023年7月上旬、陳情書を提出しましたが、7月31日現在まだ返答はなく、このまま森の伐採が始まるようです。余りにも理不尽です。 以前一部の樹木伐採による土砂の流出の経験から、昨今の大雨、大型台風などの季節を前に、大規模な開発に対して高齢な崖下住民は恐怖と憤りを感じています。この危険で時代に逆行した森林伐採の中止を、千葉市、株式会社拓匠開発に求めます。 どうか多くの方のご賛同、ご署名を、よろしくお願いいたします。 千葉市川戸の森アオバズクの会 有志一同
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