10月23日(土)に開催されるシンポジウムのお知らせ。
『世界遺産・高野山/戦国ルネッサンス・戦国武将と高野山を考えるシンポジウム』
~もののふ列伝シリーズ・特別編~
■テーマ:「江と戦国武将の魂が集う高野山の秘密」
■時間:開場18:00、開会19:00、閉会21:20(21:30迄)
■場所:高野山大学 松下講堂黎明館
■基調講演①:日野西眞定氏(ひのにし しんじょう)
元高野山大学教授、前高野山奥之院維那(ゆいな)
テーマ案:「高野山奥之院と戦国武将・大名家」
■基調講演②:中村利則氏(なかむら としのり)
京都造形芸術大学歴史遺産学科長・教授
テーマ:「戦国武将と茶、そして高野山」(仮題)
■トークバトル
テーマ:「江と戦国武将が集う高野山の秘密」
※出演パネラー:日野西眞定氏中村利則氏鈴木智博氏(戦国魂プロデューサー)
※モデレーター:関本徹生(京都造形芸術大学教授、アーティスト)
□参加対象:戦国期の歴史ファン(熟年層~若者層)
※原則、高野山は真言密教の根本道場であり、
甲冑姿等のコスプ等の愛好者は自粛いただき、歴史研究・学びを
求める参加者を募る。
□主催/世界遺産・高野山地域資源発掘活用プロジェクト
□後援/高野山真言宗総本山金剛峯寺、高野山霊宝館、高野山大学、
京都造形芸術大学、産経新聞社、関西テレビ放送、ラジオ大阪
□協力/日本航空、戦国魂、近代産業遺産アート再生学会、
NPO法人青少年育成審議会JSI、NPO法人国際芸術文化センター
□協賛/㈱JTB西日本、ソフトバンク テレコム㈱、㈱乃村工藝社、高野山高等学校、
その他を予定。
■問合せ/「世界遺産・高野山地域資源発掘活用プロジェクト」事務局
(㈱アームアレクス 窪田・清水まで)
電話 06-6532-8007 koya.sengoku2010@gmail.co
■主旨
日本人の魂のふるさとである高野山は、弘法大師が開かれた根本道場として
幾多の時代において、多くの人々の救いと憧れの地として今日まで続いて来ました。
2016年には「高野山開創1200年」を迎え、
また2014年には「世界文化遺産登録10周年」の節目も迎えるだけに、
この注目度の高い時期において高野山そのものの存在意義と、
弘法大師と真言密教の教えの素晴らしさを内外に知らしめるものです。
それは綿々と続く高野山の歴史の中で、最も世の中が荒廃し、
魂の救いを求めた戦国時代と、その後の魂の安住の地を求めた江戸時代の
各大名、武将たちの高野山信仰を捉え、それを現代に置き換えることにより
荒廃する現代社会の中における高野山の重要性を再認識するものです。
また、今までになかった高野山の地域資源の掘り起こしとなり、
戦国武将・大名家ゆかりの寺院(菩提寺)と奥之院の墓所等を調査・研究することで、
これにより発掘された貴重なる資源への関心が高まり、
多くの歴史ファンが高野山に訪れたいと願望し、また学び、
体験することでの新たな高野山の魅力づくりになると考えます。
新たな高野山の魅力となる戦国・江戸期等の観光資源の掘り起こし。
戦国期の荒廃と動乱の世に武将達が求めた高野山への信仰心を現代に伝える。
近年の観光地としての高野山ながら、その根底にある魂のふるさと(日本の総菩提所)
を考える機会づくり。
◎2011年度より高野山内の寺院(大名家ゆかりの寺院・宿坊など)と奥之院の
約20万基もあると言われる戦国武将・大名家の墓所を学術的専門プロジェクト
(宗産学民の連携)を編成し、その宝物や遺品等の歴史資源の掘り起こしを
行い、その調査結果を踏まえてセミナーという形で、年4回開催予定。
戦国武将、大名家をテーマとした学びと体験の機会を設ける。
『世界遺産・高野山/戦国ルネッサンス・戦国武将と高野山を考えるシンポジウム』
~もののふ列伝シリーズ・特別編~
■テーマ:「江と戦国武将の魂が集う高野山の秘密」
■時間:開場18:00、開会19:00、閉会21:20(21:30迄)
■場所:高野山大学 松下講堂黎明館
■基調講演①:日野西眞定氏(ひのにし しんじょう)
元高野山大学教授、前高野山奥之院維那(ゆいな)
テーマ案:「高野山奥之院と戦国武将・大名家」
■基調講演②:中村利則氏(なかむら としのり)
京都造形芸術大学歴史遺産学科長・教授
テーマ:「戦国武将と茶、そして高野山」(仮題)
■トークバトル
テーマ:「江と戦国武将が集う高野山の秘密」
※出演パネラー:日野西眞定氏中村利則氏鈴木智博氏(戦国魂プロデューサー)
※モデレーター:関本徹生(京都造形芸術大学教授、アーティスト)
□参加対象:戦国期の歴史ファン(熟年層~若者層)
※原則、高野山は真言密教の根本道場であり、
甲冑姿等のコスプ等の愛好者は自粛いただき、歴史研究・学びを
求める参加者を募る。
□主催/世界遺産・高野山地域資源発掘活用プロジェクト
□後援/高野山真言宗総本山金剛峯寺、高野山霊宝館、高野山大学、
京都造形芸術大学、産経新聞社、関西テレビ放送、ラジオ大阪
□協力/日本航空、戦国魂、近代産業遺産アート再生学会、
NPO法人青少年育成審議会JSI、NPO法人国際芸術文化センター
□協賛/㈱JTB西日本、ソフトバンク テレコム㈱、㈱乃村工藝社、高野山高等学校、
その他を予定。
■問合せ/「世界遺産・高野山地域資源発掘活用プロジェクト」事務局
(㈱アームアレクス 窪田・清水まで)
電話 06-6532-8007 koya.sengoku2010@gmail.co
■主旨
日本人の魂のふるさとである高野山は、弘法大師が開かれた根本道場として
幾多の時代において、多くの人々の救いと憧れの地として今日まで続いて来ました。
2016年には「高野山開創1200年」を迎え、
また2014年には「世界文化遺産登録10周年」の節目も迎えるだけに、
この注目度の高い時期において高野山そのものの存在意義と、
弘法大師と真言密教の教えの素晴らしさを内外に知らしめるものです。
それは綿々と続く高野山の歴史の中で、最も世の中が荒廃し、
魂の救いを求めた戦国時代と、その後の魂の安住の地を求めた江戸時代の
各大名、武将たちの高野山信仰を捉え、それを現代に置き換えることにより
荒廃する現代社会の中における高野山の重要性を再認識するものです。
また、今までになかった高野山の地域資源の掘り起こしとなり、
戦国武将・大名家ゆかりの寺院(菩提寺)と奥之院の墓所等を調査・研究することで、
これにより発掘された貴重なる資源への関心が高まり、
多くの歴史ファンが高野山に訪れたいと願望し、また学び、
体験することでの新たな高野山の魅力づくりになると考えます。
新たな高野山の魅力となる戦国・江戸期等の観光資源の掘り起こし。
戦国期の荒廃と動乱の世に武将達が求めた高野山への信仰心を現代に伝える。
近年の観光地としての高野山ながら、その根底にある魂のふるさと(日本の総菩提所)
を考える機会づくり。
◎2011年度より高野山内の寺院(大名家ゆかりの寺院・宿坊など)と奥之院の
約20万基もあると言われる戦国武将・大名家の墓所を学術的専門プロジェクト
(宗産学民の連携)を編成し、その宝物や遺品等の歴史資源の掘り起こしを
行い、その調査結果を踏まえてセミナーという形で、年4回開催予定。
戦国武将、大名家をテーマとした学びと体験の機会を設ける。