関本徹生の楽園計画通信

阪神淡路大震災後、芸術で社会を元気にすると始めたアートプロジェクト「新世紀楽園計画」のあれこれ通信

名言を。

2008-12-30 15:45:52 | 雑記
昨日の新聞記事だったように思うが、生活保護世帯から奨学金の取り消しである。
全く、教育費、医療費等が自己責任とは、こんなんで先進国なのか!!

あと1日とちょっとで今年も終るが、なんとか生きてこられた・・・。
前にもこのブログで書いたと思うが、かの南方熊楠大先生が
『金の工面と下つきおめこ、これほどしにくいものはない』・・・と、
全く仰せの通りの大名言である。
10年間、この名言にうなずきぱなっしである。

今年後半から始まった不況は、ヤバく10年は続くと言われているが、
ここはひとつ、もう一個名言を。
たぶん、ドン・キホーテだったと思うが『裸で生まれて今も裸。
損もしなけりゃ得もしてない。こいつは決して、そんなに簡単に言えることじゃ
ねえ』
・・・・ねっ。普通に生きるのが如何に難しいか。

で、どうすれば良いかというと、曲名は忘れたが、上々颱風の
『おにぎりひとつ、青空の下、二人分けあえば、こんなにしあわせ・・・・』
一人勝ちはいけねえ~ですよ。

ビンボー人どうし、助け合い・・・それでもあかんとなると、一揆、打ち壊し、
革命じゃぁ~といきましょうか。

みなさん、良いお年を!!

師走断片

2008-12-14 17:50:37 | 雑記
■世界のSONY、矢沢のSONY。
矢沢、君なら出来る・・・なんとかしてやれ。

■世の中、強烈なフケーキ感が漂っている。
そんな中、生きていく上で何が重要なのか。
なにが一番大事なのか等を再認識する必要性がありますわ。
それは何なのか・・・「こころ」であり、「自信と誇り」を取り戻す事であり、
それが元気に繋がってくる。
今また、田中角栄が見直されているが。
それは日本列島改造論のような政策ではなく、田中角栄そのものの存在感・・・
つまり強烈な”元気の存在”である。
ITバブルから始まった癒し系はなりを潜めた。
今は癒されている場合ではないのだ。
自ら奮い立たせ過激に執拗に、内なる”元気”を取り戻す事。

・・・・という事で師走後半はまじめにブログに取り組もう!!っと。