テス君の部屋

観光、旅先での風景や印象に残った事・日常の事などをできる限り写真を付けて気ままに書いていきたいと思っています。

久しぶりです。

2008年05月27日 | 日記
今日、私の趣味の一つボウリングをした。半年ぶりかな。
受付に行くと女性社員の方が,なんゲームされる予定ですか?と聞かれたので
4,5ゲームと答えると「一時間投げ放題¥990」のプランもありますとのこと。
投げ放題を選択。
結局、4ゲーム投げて終了。
成績は、136・184・153・156のアベレージ157でした。
まぁ、こんなもんですかね。もうすこし若い時は170ぐらいだせたんですが。
今日の一番の収穫は、5番10番のスプリットをカバーできたことかな。

このボウリング場は60レーンあるのでハウスボールも多く用意されているのでいいです。
指が細い私には自分に合うボールが中々ないのでハウスボールが多い所はうれしいです。

昼間はガラガラです。今日も6,7レーンしか使われていませんでした。

写真は、私がよく行くボウリング場です。今日もここで投げました。
2Fにはレストランもあります、さらにビリヤードなど色々な遊びが楽しめます。


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神戸まつり

2008年05月19日 | 
昨日(5月18日)、神戸まつりを見物に行ってきました。
神戸まつりも今年で38回目だそうです。

メインのおまつりパレードは午後1時に東遊園地前を出発しフラワーロード~三宮中央通~
大丸神戸店前までのパレードです。
ことしは80団体、約7000名の方が参加されてるそうです。
中でもやっぱり神戸まつりといえばサンバの踊りです。多くのサンバチームが参加しています。
パレード以外でもいろいろなイベントが行われています。
京町筋のサンバストリートではサンバチームによる踊りが、また路上ライブなどもやっています。

神戸まつりのルーツのひとつが「みなとの祭り」です。
第一回みなとの祭りが開催されたのは昭和8年、伝統的なまつりとは異なり市民創造型の
新しいタイプのまつりでした。
もう一つのルーツが「神戸カーニバル」です。昭和42年の神戸開港100年祭の一環として
みなとの祭りも例年の10月から5月に繰り上げて開催、その前夜祭として行われたのが
神戸カーニバルでした。
その後昭和46年に「みなとの祭り」と「神戸カーニバル」を解消して「神戸まつり」として
毎年5月の第三日曜日に実施されている(一時期7月に開催されたことも)。

写真はサンバストリートでのサンバチームの踊りです。

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京都四大行事(葵祭り1)

2008年05月17日 | 
京都三大祭りの一つ「葵祭り」見物に出かけた。

京都三大祭りは、葵祭り(5月15日)・祇園祭(7月1日~7月31日・山鉾巡行7月17日)・時代祭(10月22日)
京都四大行事は京都三大祭りに「大文字五山送り火(8月16日)」を加えたもの。

賀茂川堤で行列見物することにしました。2年前にも見物しているが今日の方が見物客が多いように思えた。
今年は、源氏物語千年紀の記念の年でもあり、さらに斎王代の十二単も新調されましたからですかね?

行列は、本列と斎王代列に大別され、本列は勅使を中心とした列、斎王代列は女人列といわれ
斎王代を中心とした列。

写真は、牛車(本列)。
牛車は俗に御所車といわれ、勅使の乗る車。藤の花などを軒に飾り、牛に引かせる。
現在、勅使が乗ることはなく、行列の装飾である。
牛童、車方、大工職などの車役が替え牛とともに従う。

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京都四大行事(葵祭り2)

2008年05月17日 | 
写真は斎王代。

斎王は、平安時代には内親王が選ばれて祭に奉仕したものであるが、現在は未婚の市民女性
から選ばれるので「斎王代」と称される。
御禊を済ませた斎王代は、十二単の大礼服装で供奏者にかつがれた腰輿という輿に乗って参向する。


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嵯峨野めぐり 1

2008年05月15日 | 寺院・仏閣
5月13日京都・嵐山に出かけた。
最近は嵐電を利用することが多いのだが、今日は本当に久しぶりに阪急・嵐山駅に来ました。
私が初めて嵐山に来たのは小学校3年生の遠足が最初だと思う。

訪ねたい所は、あだし野念仏寺・滝口寺・祇王寺・常寂光寺です。
時間と天候(雨の心配もあるので)次第で他も訪ねられたらいいかなと思います。

嵯峨野めぐりのスタートです。

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嵯峨野めぐり 2(常寂光寺)

2008年05月15日 | 寺院・仏閣
渡月橋を渡ると、観光客の数が随分多くなります。
世界文化遺産の「天龍寺」があり、すぐ近くに嵐電の嵐山駅がありこの辺りが
嵐山・嵯峨野の中心地なのでしょう。
今日の私は、まず常寂光寺を目指します。
歌枕として名高い小倉山の中腹、静かで清らかなところです。

写真は「仁王門」。

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嵯峨野めぐり 4(祇王寺)

2008年05月15日 | 寺院・仏閣
祇王寺にきました。「平家物語」ゆかりのお寺です。

これは、清盛と二人の女性の哀れな物語です。

清盛の寵愛を失った白拍子祇王(21)が、母刀自(とじ)と妹の祇女(19)とともに髪を
おろして隠棲し、のちには祇王から清盛の寵愛を奪った仏御前(17)も共に過ごしたという。

仏壇には、本尊大日如来、清盛公、祇王、祇女、母刀自、仏御前の木像が安置されている。

苔の庭、カエデの木立ちに囲まれて庵室がひっそりと建っている。
ここは観光客も少なく静寂の中で小鳥のさえずりを聞きながら暫し感慨に耽っていました。

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嵯峨野めぐり 5(滝口寺)

2008年05月15日 | 寺院・仏閣
祇王寺から山手にあがった所に滝口寺があります。
滝口寺もまた「平家物語」ゆかりのお寺です。
平重盛の家臣斎藤時頼が、建礼門院につかえていた横笛との恋に破れて出家し、
滝口入道となって隠棲したところと伝えられ、二人の木像が安置されている。

また、門をくぐったすぐの所に新田義貞の首塚がある。

以前といっても30年以上前になりますが、本堂内で住職の奥様が滝口入道と横笛
の悲恋の物語を参詣の人々に語っておられた。
その奥様も10年ほど前にお亡くなりになられたそうです。
今は録音されたテープが流されている。

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