脳梗塞で身体障害者に成った人生について

ある日突然に脳梗塞に倒れ、気が付いたら体の半分が全く動か無い状態に成った時の感情など

過敏性大腸炎

2009-04-12 01:14:33 | Weblog
昨年の年末から、何も悪い物を、食べても無いのに、突然、洪水の様な下痢になる状態が、ずっと続いてました。

病院に行くと「ストレスでしょう」と言われ、整腸剤を処方されてました。その薬を飲まないのに、2~3日すると、普通に戻るのです。
原因が解らずに、薬を飲むのは嫌いですから、原因をどうしても、調べたくて3つの病院に行きました。

最近やっと解ったのですが、やはりストレスでした。ただ、神経質な性格の人程、成る病気だそうです。確かに私は几帳面だし、神経質だし、融通が利か無いし、正義感が強いので、今の日本の状態は私には、最悪です。

信号は赤でも、平気で渡るし、横断歩道の停止ラインに、車は止まってくれ無いし、夜遅くまで、ワイワイガヤガヤ、まるで昼間の様に、若者が騒ぐし、政府は私達、身体障害者に死を宣告するし、これでは私が病気に成るのは当たり前です。

先日、偶然にNHKで、過敏性大腸炎の事を番組でやってくれたので、驚きでした。
そして、この病気の詳しい状況が解りました。

たかが下痢!と侮ってたのが、怖く成りました。今は、専門の先生に診て頂いて、この病気に効く薬を飲んでます。

皆さんも自分が納得出来無い病気が有ったら、必ず、その原因をしっかり調べて、その専門医を探して、治療をして下さい。

私の過敏性大腸炎は、今も回復状態では無いですが、きっと良くなると信じます。