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きょうは金曜日のPC教室、随分通ってくるのにもらくになったようだ。
昨年の万博も猛暑もいとわずに通った、あの頃がキラキラしてて懐かしい。
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サウジアラビア館の人たちです。
初めて会場を訪れた4月11日、最初に出会った外国人、ベンチにいる4人の中の
一人が、たどたどしい日本語で話しかけてきました。構わず一緒にベンチに座り
その時どんな話だったか?今思い出せないが、「写真を撮りたい」と言ったら
OKだった事は覚えてる。 一人が立ち上がり、私の胸元にEXPOの
ピンバッチをつけ終えて、笑顔でOK,OK・・・忘れられない出来事です。
愛、地球博が閉幕してからも、もっと早く行っておけばよかったと思う人、
あの限りない長蛇の列に二の足を踏んだ人、さまざまな思いが交錯した。
穴場だけを狙って、10回いけると踏んでたが、私は9回でラストとなった。
多くの人々を引きつけ付けて止まない万博には、訪れる度に新しい発見
があり、 今となっては外国館でのスタンプの数が記念品です。
歩き疲れてベンチに腰を下ろせば、何処からともなく異国の料理の匂いが
したり、外国館では珍しい楽器、音楽、鮮やかな民族衣装が目を引いた。
大阪万博では、何一つ観られず夜を待ってスペイン館だけの帰京だった。
閉幕して、はや、2週間・・・華やかだった施設も次第に取り壊され、
海上の森は公園となり、おいおいに元の里山の姿に戻るでしよう。
いま、世界地図を広げ、数多くの国が参加した万博の余韻を楽しんでます。
万博八草リニモ駅・・・長い間お疲れさまでした。
万博の総入場者数2100万人を突破し、さまざまな展示品がネットオークションで、既に取引されている。昨夜は長久手会場の最後の夜景を楽しんだ.
(ワンダーサーカス電力館)狙ってたドイツ館残念なり。(フランス館OK)電力館は、90分待ってすんなり、(フク丸エクスプレス)に乗車、館内の
映像は趣向を凝らし、大宇宙から、日本の四季とお祭りまで、15分ほど
だったが、なかなかの見応えだった。期待してたドイツ館は2回りほどの
行列で、すでにシャットアウトしてた。致し方なくフランス館へ・・・
館内の上映は地球未来の危機感、自然破壊、重く受け止める課題山積。
リビア館の民芸品にほっとする。ギリシアはアテネしか浮かばない。
万博最後の締めくくりに、2度目のイタリア館へ・・・
シチリア海峡から、ようこそ・・・「踊るサチュロス」
傷ついてはいるけれど、何千年もの歴史の生き証人として、
この躍動感を持ち続けてほしい。
入場も40分待ち、帰りのリニモも40分待ち、待つ事にもすっかり
馴らされたようで、あんなに暑かった会場にも、紛れもなく秋風が通い、
1枚はおって帰路に着く。万博よ、さようなら・・・ありがとう。
この夜の万博会場は、台風の余波で空いてるようだった。
間もなく閉幕を迎える会場に、数えること8回目の夜だった。
コモン6を再び訪ねる・・・インドネシア、ベトナム・・・
同じアジア民族と言えど、それぞれのお国柄をまるで知らない。
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タイの文化の深さに今更ながら驚嘆を覚える。さながら仏教国
館内は思わず、合掌したくなる雰囲気、美しい蓮の花(造花)
なれど池に浮かび、展示品の祭りの船は華麗な姿を浮かべてた。
空いてるついでに、グローバル・ハウスに向かう。
ラッキー、ラッキー・・・マンモスラボの整理券がすんなりと、
手にすることが出来、かねてからの念願「マンモス」に初対面。
悠久の氷河期から、姿を現し、いま、展示品とされてる事実から
目をそらさずに、「地球の全生物に向かって、マンモスが地球
温暖化の、危険なシグナルを送ってきてるように映った」
さすが夜ともなると、秋風の中に虫の音がひときわ高まる。
心配の台風は、九州地方を直撃し、相当な被害が出てるようだ。
被災された方々の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
早いもので、とうとう閉幕まで、後1ヶ月と迫った。台風北上の予報で、
夕方から慌てて、瀬戸会場へ向かった・・・・
市民パビリオンのパッチワーク「森の劇場入り口」3枚目「三井東芝館」
瀬戸会場の「日本館」には、残念ながら時間切れで入れなかったが、
瀬戸愛知館での映像には心打たれた。昔昔の「海上の森」が、いかに
多くの生き物の、命で溢れていたか、自然の大切さを改めて知る。
「トヨタ館の行列」ロボット君 「ループの夜景」
瀬戸会場を後にして、ゴンドラで長久手会場へ・・・これが甘い考え、
ゴンドラを待つ人波に押されること、40分やっと、トヨタ館へ・・
ダメモトで並んでみたら、最終のロボット演奏にギリギリ間に合い、
どうやら、本日の目的は達成したようだ。この日の入場者13万5千・・
EXPO夜のパレードは、多数の入場者の為、中止となった。
さすが夜になると、風がひんやりとして、帰宅したら11時を回っていた。