映画 「おとうと」

さすが評判の作品、　午前も午後も、既にチケットは完売状態、急いでお昼を済まし行列に並ぶ。



　　監督：　山田洋次　２００９年作

　　　　出演：　吉永小百合、　笑福亭鶴瓶、　蒼井優　　その他

　　夫を亡くした吟子「吉永小百合」のひたむきな人生に、

　　　　まとわりつく弟の鉄郎「笑福亭鶴瓶」は、どこまでも根なし草の人生！！

　　吟子は弟の鉄郎に金銭的にも、何度となくさんざんな目に遭わされるものの、

　　最後の最後・・・・病でこの世を去る鉄郎に寄り添い、鉄郎も過去を詫びる。

　　美形の吉永さん演じる吟子の人生と、鶴瓶さんのハチヤメチヤ（鉄郎）の一生を見取った、

　　ラストシーンには、姉弟の深い肉親の愛に心打たれ、思わず涙腺も緩む感動の映画でした。　　　　　　

　　昨日は、日本国中が湧きに湧いた！　いよいよ決勝トーナメント進出


　　　Ｗ杯デンマーク戦　３：１の勝利　次はパラグアイ戦！勝利の女神を呼び込みたい。
　　　　　

ほたる狩り

１７日ホームから、３台の車に分乗し、　定光寺　「ほたるの里」へ




　　みどり豊かな里山に囲まれて、ホタルを育て棚田を管理される会員の手によって、

　　　　　　ホタルは年々少しずつ数も増えてきてるようです。

　　　　陽の沈むのを待っていると、　直に駐車場は満杯となった。

　　暗闇を懐中電灯を頼りに、　おぼつかない足取りで、棚田に下りていく、

　　近かずくと、小さな光が見え始め歓声が上がる。惜しむかな光の乱舞は撮れなかった

　　優雅に舞い上がり、飛んで行く、木々の葉っぱから動かない光がメスだそうです。

　　じーと棚田の畔で立ちすくむ！　今でも目をつむると、あの幻想的な風景が浮かんでくる。

　美しい日本の風景をたっぷりと見せて下さった、　　ホームの職員さん、お骨折りありがとうございました。

　　いよいよ今夕は、Ｗ杯岡田ジャパン&オランダ戦　　見る側は最後まで、ハラハラドキドキです。

伊良湖岬

とうとう梅雨に入りましたが、　快晴続きの先週末に、お仲間でレンタカーに便乗し、伊勢湾クルーズでした。



　名も知らぬ遠き島より・・・椰子の実が売店で沢山売られてました。　ホテルの窓より。



　伊良湖ビューホテルの会食はバイキング　　卓は満席状態で結構に豪華でした。



　　砂浜に足を取られ、辿りつけば・・・壮大な地球のエネルギーを見させて貰いました。



　　洞窟に凄まじい波頭が打ち寄せる　　飛沫を浴びて立ちすくむ。　



　　　風穴に太古のロマンに思いを巡らせました。　



　　　恋路ケ浜の潮騒を聞き、打ち寄せる波と潮風は心地良く、心身癒された時間でした。

　ロケーシヨンは最高の伊良湖ビューホテルを後にして、　伊勢湾フェリーに　「存続が危ぶまれているけれど、

　鳥羽市で署名運動中」　　たった３５分の船旅は三河湾を一望「のんびり・ゆったり」命の洗濯でした。

　お決まりの「えびせんべいの里」に寄り、　一路帰路に着く、ドライバーさん、みなさんでした。
　　

はや、紫陽花の季節

きょうは、まるで夏！　週１の書道に出かける・・・・道すがら手入れのいいお庭の花を撮らして貰う。



　　　いつものコースを外れて、どんどん歩いたら、ステキなお庭に出会った。



　　アジサイに間違いないけれど？　花名は不明？星型の花が咲けば、さぞかし綺麗！！



　

　　少し歩くだけで、花との出会いは、日常の癒しです。　「立葵」　「なでしこ」可憐ですねー。

　当方にとっては、書道と言うより、まるで手習い！本日「古今和歌集」最古の写本の模写でした。
　

山梨さくらんぼ狩り

快晴の昨日は、いつものバスツアーで、初めてのさくらんぼ狩りでした。　４０名の乗車で満席に近かった。



　　バスは空いてる中央道を順調に走り・・・甲斐の山々が目に入ってくる。
　　遥か、遥か・・・中央に残雪を置くのは、　日本百名山の一つ　「甲斐駒ヶ岳」　　車窓より。　



　　　生成りのサクランボを見るのは、初めてのこと！　「佐藤錦」は鈴なりだった。



　　さすが銘柄、　ぐーんと甘さが違う！　制限時間は３０分、　大方の人は切り上げてる。



　　１本の木に成る、さくらんぼは大体１０００～１３００だそうです。木によっても甘さの違いを知りました。



　ランチはバイキングでしたが、勿論「ほうとう」はメーン、一つの食文化の歴史を知りました。

　　ＪＴＢのツアーは便利で利用してます。　まるで赤い宝石でも見るようで、楽しいさくらんぼ狩りでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 帰宅は８時頃、鳩山首相、小沢幹事長の辞任のニュースに驚く。